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※2021年3月15日:情報更新しました。
特にgwの暇な独身の方はのんびりかつ楽しく過ごしたいって方は多いかと思います。
だからといって家だけで過ごすのは、物足りないのでお出掛けはしたいと考えてる方も多いのではないでしょうか。
でもあまりにも人ごみにさらされるのは嫌だし、それだとのんびり過ごすとはほど遠くなってしまいますよね。
やっぱり人が全くいなくてのんびり過ごせる場所となると、家以外だと殆どないけども、ちょっとくらい人がいる程度であれば問題ないのではないでしょうか。
今回は、北海道千歳市のgwをのんびり過ごすことができる穴場的な場所を紹介紹介します。
gwのんびり過ごす事ができる穴場的な北海道千歳市の場所の1つ目は、千歳市の中心部から南西に位置していて、市街地からもかなり近いところにある青葉公園です。
平地からもから青葉公園内ってことになってますけども、青葉公園といえばやはり丘を登ってからが青葉公園って感じなんです。そこに色んなものがありますし。
登りは結構急勾配ですので、自転車だと一気に登るのは大変かと思います。
何度か立ち乗りで上まで登れるか挑戦して成功したことはありますけどもね。
それは若い時なんで今だと無理ですw
ちなみに青葉公園への入り口は数箇所あります。
青葉公園内には、テニスコートや野球場や図書館や陸上競技場やスポーツセンターなどがあります。あと子供が遊べるような公園もあります。
スポーツセンターは平地のところにあります。
野球場はプロ野球の2軍の試合なんかも行わてることもあるんです。
★青葉公園で過ごすメリット★
①ウォーキングコースが充実している。
ウォーキングコースは3コースほどあり、一番長いコースは7.2キロコースがあります。
結構ウォーキングコースを歩いてると、ウォーキングを趣味としているような人とコース内ですれ違うことが多いです。
木々も豊ですし、歩いてるとマイナスイオンに支配されるんで、体も心もリフレッシュできるでしょう。
②自然がそのままに残されている。
自然のままの雑木林が数多くそのままで残されているので、とにかく自然を安全な場所で満喫したいと思ってるなら、青葉公園がオススメなんです。
青葉公園内での人が歩くようなコースで熊が出没したって話はあまり聞いたことがないので、そのあたりが不安な方は安心していいかと思います。
ただし、奥まった獣道っぽいところもあるんで、そういうところにはあまり出入りしないほうが良いかもしれません。
そういったところもあえて私は入ったことがありますけどwなんだかとってもスリルがあって楽しかったですよ。
大人なら入り込んでも迷子になることは早々ないと思います。
③駐車場が広い。
青葉公園への入り口は数箇所あるんですけども、その中の1ヶ所から入っていくと、かなり大きな駐車場があるんで、そこだと比較的車は留めやすいです。
札幌方面から行く場合だと、国道を真っ直ぐ走って、行き止まりの前方に航空自衛隊があって、航空自衛隊の手前の交差点を右折するか左折するしかないので、そこは右折します。
右折したあとは、青葉公園への案内板などがでてきますので、それに添っていき、途中でまた右折して、真っ直ぐ走るとまた、青葉公園内の案内板みたいのがでてきますので、そこを右折して登っていくとその青葉公園内の大きな駐車場にたどりつけます。
駐車場に車を留めて、車から降りると青葉公園内に入るとすぐのところに噴水広場みたいな所がありますし、そこのすぐ近くに子供が遊べる公園があるので、子供連れの方でしたら、噴水広場かその近くにある公園で過ごせば良いのではないでしょうか。
私は大人になってからも、1人で噴水広場や公園で遊びましたよw そのときはgwではなくて、平日の昼間にいきましたけどね。平日の昼間だったので人は少なかったです。
④極端に人ごみになることはない。
gw中ですと、結構人は来ることはきますけども、特別すごい人ごみになるレベルまではいきません。
やっぱりgw中ですと、他の場所に行く人のほうが多いかと思いますし、基本的に青葉公園って観光スポットって感じの所ではないんで、千歳市や恵庭市以外の人はあまりこない公園なんです。
だからこそ極端な人ごみになることってあまりないわけです。
でも1年のうちに数日だけ人ごみになる事はあります。秋に開催される神社祭りが開催される時期です。
出店などは青葉公園内にも、入ってくるので必然的に人ごみにさらされるからです。
まあそれはgw中ではないんで関係ない話になりますけどね。
⑤自然が好きな人なら1人でも十分楽しめる。
自然が好きで安全に自然を満喫できるような場所を探しているなら、青葉公園はピッタリだと思います。
管理もしっかりなされておりますし、夜とかの暗い時間以外にいくぶんには、危険に遭遇することって殆どないと思います。
仲間やご家族と行くのも楽しいかもしれませんが、ぼっち行動が好きで自然が大好きな人でしたら、1人で行ったほうが自由に我ままに動ける分だけ楽しめるはずです。
私は1人で行く事が殆どです。ちょっとリフレッシュしたいなあって時に年に数回だけですが、青葉公園に行くんです。
■青葉公園に行く注意点■
①夜に行くのは基本的にはオススメしません。
特に前述した大きい駐車場ですと、夜になると族っぽい車がたむろしてることも多いからです。
ああいう連中は公園内のウォーキングコースとかにはあまり入ってきませんけどね。
駐車場内とかをグルグルと車で走ってたりしてることのほうが多いです。
公園内を歩く場合も夜だとやっぱりかなり寂しい雰囲気だし暗くて怖いので1人で歩くのって大人の男性でも厳しいかもしれません。
もし夜に公園内を歩きたいと思っているならば、仲間数人で行ったほうが良いです。
でも女性だけで行ってはダメです。数人でいく場合でも必ず成人男性を同伴させましょう。
夏場だと肝試し的に夜の青葉公園に行かれる方も結構おります。
私も友達と夏場に肝試し的に夜の青葉公園内を歩いたことがあるんです。
夜の23時過ぎあたりから深夜1時にかけて。さすがにそのような時間に人はいないだろうなあって思ってたんですけども、ぽつらぽつらと深夜にも関わらず人が歩いててびっくりました。
最初jは幽霊かなって思ったりもしましたよw でもそういう夜中に歩いてる人って犬の散歩をさせてる人が大半でした。
②広いので子供は迷子になりやすい。
子供連れの方はお子さんの迷子に注意してほしいです。
ちょっと目を離すと奥まった森の中に入ってしまうこともあるので危ないからです。
公園内は広いので探すのにも苦労するんでお子さんと行く場合は、絶対に目を離さないようにしましょう。
私も子供時代に親と一緒に行って、勝手にあちこち走り回っていたら、公園内で迷子になって知らないオバさんに助けてもらったことがありました。
▼青葉公園をより楽しむ方法▼
①カメラを持参して撮りまくる。
カメラを持っていって青葉公園内を撮りまくってみてはいかがでしょうか。
できれば一眼などの良いカメラのほうが、鳥とかリスなどの動物を撮れるチャンスが広がります。
まあ一眼を持ってなかったり、買う予算がなければデジカメやスマホのカメラでも良いでしょう。
私は青葉公園に行ったら、毎回50~100枚くらいは撮ってますよ。
とにかくあまり深く考えずにガンガンと直感的に撮るようにしてるんです。
1枚1枚良い景色を撮ろうと、ジックリ探しながら撮っているとあっという間に時間が経過してしまうんで勿体ないからです。
それに直感的にガンガン撮りまくれば、数枚はまあまあの出来ばえの良い写真もでてくるんで、とにかく質よりも数で勝負していきましょう。
で、青葉公園内で撮った写真は、できればブログなどを開設して、ブログに載せて色んな人に見てもらうようにしたほうがより、撮り甲斐がでてくるはずです。
やっぱりいろんな人に見てもらったほうがモチベーション的にも上がりますからね。
私は撮った写真はブログだけでなくて、ツイッターやフェイスブックにも載せております。
こんな感じでSNSにも撮った写真を載せてけば、より多くの人に見てもらえる機会が増えるわけなんです。
②クッション性に優れたシューズで歩く
青葉公園内をより楽しく散歩やウォーキングをしたい人でしたら、できれば普通のスニーカーとかではなくて、クッション性が優れているウォーキングシューズやランニングシューズやバスケットシューズを履くほうが良いです。
何故かと良いますと、そういうクッション性に優れた靴を履いて歩くと少々長い時間歩いてもそんなにキツくないんです。
クッション性に優れてるシューズで歩くと心地良いですし、歩いててとにかく楽なんです。
なので歩く事自体が楽しくなってくると思います。
間違ってもビジネスシューズとかヒールの高い靴を履いて歩くのは辞めましょう。
③公園内の空気と景色を満喫しながら食事。
公園内はレジャーシートなどを敷けるような場所も当然あるので、そういうところでレジャーシートを敷いて、あらかじめ作っておいたか、買っておいた食べ物を公園内の空気や景色を楽しみながら食べてみてはいかがでしょうか。
食事が終わったあとに眠くなった場合は、レジャーシートの上でお昼寝をしても良いかと思いますが、1人で行く場合ですとスリに遭うこともあるので、一人で行く場合は昼寝は避けたほうが良いでしょう。
こういう場所で食べるオススメなものですと、やはりより食べやすいもののほうが良いので、サンドイッチとかオニギリとかがオススメです。
それだけで物足りなければ、サラダなども買えば良いでしょう。
食後のお菓子なども購入なさってみてはいかがでしょうか。
④小雨程度であれば雨の日に行くのもオススメ。
雨の日に青葉公園に行く最大のメリットは人が殆どいないって点です。
小雨程度であっても雨が降ってれば人はあまりいませんので、まさに公園内を独占してるかのような気分を味わえるわけです。
雨の中の青葉公園もとても風情があって、独特の雰囲気を味わえるんでオススメできます。
私も実際に小雨程度の時に、何度も青葉公園に行ったことがあるけども、晴れの日とはやはり全然違った雰囲気なるし、ロマンティックなムードにも包まれるんでハマってるんです。
☆青葉公園☆
所在地:千歳市真町、真々地
アクセス:JR千歳駅から徒歩約20分
北海道中央バス及び千歳相互観光バス「本町2丁目」バス停下車、徒歩5〜6分
URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_01224ca3370144447/?rootCd=7741&screenId=OUW1121
gwのんびり過ごす事ができる穴場的な北海道千歳市近郊の場所の2つ目は、ニューサンロード商店街です。
ニューサンロード商店街は、千歳市幸町1丁目付近の商店街であります。
昔は、このニューサンロード商店街が千歳市の中では中心街だった時代もありましたし、その頃は大変賑わっておりました。
ニューサンロード内には昔はペットショップがあったり、おもちゃ屋があったり書店などもあったんですけども、それらは全て閉店してしまいました。
アーケードも昔は付いてましたが、それも商店街が寂れだしてしばらくしてから撤去されてしまいました。
★ニューサンロード商店街を歩く良さ★
昔ながらの寂れた商店街を歩いてみるの記事でも寂れた商店街の特徴として同じようなことを説明してますけども、ニューサンロード商店街って7割か8割はシャッターが閉まっていて営業しているお店って凄く少ないんです。
なので土日であっても人が殆ど歩いてないんです(笑)まあ営業しているお店が少ないわけなんで、必然的にそうなりますよね。
でもそれってある意味では穴場であると言えるのではないでしょうか。
特に人ごみが苦手なような人でしたら、こういう所は凄くのんびり歩けると思いますし、そういう人にこそ是非一度歩いてもらいたいです。
たぶん大昔はよく行ってたけども、寂れだしてから全く行かなくなってしまった人もまた再び足を運んでみてはいかがでしょうか。
営業しているお店が少ないけども、全くないわけではないんで、それらの店に入ってみるのも良いかと思います。
ご飯が食べられるお店も数店はまだ残ってますので、そういう店に行ってみることをオススメします。
個人的にオススメなのが「三番館」です。何度も食べに行ってるけども、千歳市の中ではかなり人気があるお店で内装などがとにかく昭和チックなものになってるんで、昭和にタイムスリップしたような気分を味わえるんです。
とてもノルタルジックな雰囲気なんで、そういう雰囲気を味わいたいならぜひ一度行ってみてください。
どれも美味しいですけども、私の中では昔ながらのナポリタンが一番大好きです。
三番館に初めていくならこのナポリタンをまずは食べてほしいです。
まあ三番館に限らず、ニューサンロード商店街を歩くだけでも、昭和の雰囲気が色濃く残っているので、そういう昭和感を十分味わうことができるでしょう。
私は大体年に3回ほどは行ってます。多少家から遠いのでその程度しか行ってないんです。
▼たまに新しいお店ができてることもある。
年に3回行ってると、新しいお店が稀にできてることもあります。
このような寂れた商店街にお店をオープンするのってどうなのかな?って思ったりもしますが、生き残ってるお店のようなそれなりに特徴があってサービスが良さを提供できてるなら、やっていけるのかもしれませんね。
★たまに行くからこそ良さがわかる。
私は年に3回ほど行ってると前述しましたけども、これが月に1回とか毎週とかになると、こういう寂れた商店街の良さってなかなか気付きにくいわけなんです。
だからこそ、たま~に行くほうがよりこういう商店街の良さを実感できるのではないでしょうか。
例えば、凄く流行っていて人が沢山行き合うような駅周辺とかで買い物をすることが多かった場合は、たま~にこうしたニューサンロード商店街のような寂しい寂れた商店街に行く事で、その大きな違いを味わえるわけなんです。
真逆だからこそ、大きな違いにより気づけるのではないでしょうか。なのでたま~にニューサンロード商店街のような寂れた商店街に行く事って自分自身にも良い刺激を与える意味でも、懐かしい気分に浸れる意味でも行く意味があるわけです。
頻繁に行くとそれが当たり前になってくるんで、なんとも思わないんですよね。
▼じっくり巡るなら一人で行ったほうが良い▼
よりじっくりとニューサンロード商店街の散策を楽しみたいなら、できれば1人で行ったほうが良いです。
とにかく我ままに気ままに歩いたほうがこういう所って楽しめるし、寂れた商店街って決して万人受けしないわけなんで、連れがいないほうが良いのです。
連れを連れて行った場合は、連れがつまらなそうに早く帰りたそうになってしまう可能性もあるからです。
なので強いて誰かと一緒に行って良いケースがあるとすれば、昭和時代のものが大好きような人を誘えば楽しんでもらえるかと思います。
たまにいますでしょ?平成生まれなのに、妙に昭和の世界感に惹かれているような方が。まあ少数派なんでしょうけどね。
■ついでに寄るなら「もりもと本店」■
北海道旅行6月の記事でもオススメしてますけども、ニューサンロード商店街の入り口付近から徒歩1分程度の目と鼻の先にある「もりもと本店」にニューサンロード商店街を巡った帰りにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
もりもとは、洋菓子とパンがメインのお店ですけども、パンの種類も洋菓子も種類が多いですが、もりもとの代表的なパンですと亀に形が似てることから通称「亀パン」とも言われている「トータス」は絶対外せない1つです。
千歳市民の人なら一度は食べたことがあるパンなのではないでしょうか。
私が子供の頃からずっと販売され続ける美味しいチョコパンとクリームがコーティングされているパンです。
パン生地は柔らかいけども、とても粘りがあるところも特徴的で味も美味しいのです。
他ですと「フレッシュフランス」という美味しい生クリームが贅沢に入っているパンもオススメです。
もりもと本店にいったらまずはこの二つは絶対買ってみましょう。
洋菓子ですと「ハスカップジュエリー」ってのをチョイスすればほぼ間違いないです。
とにかく甘さと酸味が絶妙で癖になる味なんです。なのでお土産用にしてもかなり喜ばれるかと思います。
現にハスカップジュエリーがもりもと本店では一番売れてる洋菓子のようです。
■もりもと本店に行く時の注意点■
営業時間は朝8時から夜の19時半までですけども、あまり朝早い時間だとまだパンが出揃ってないことが多いです。
特に9時とか10時だとそういう傾向にあるので、できれば昼くらいから行ったほうがパンは大体店内に出揃ってるかと思います。
★座れるスペースもある★
椅子やテーブルも用意されてるので、買ったものをその場で食べたいなら、その椅子に座って食べることができます。
:青葉公園は自然のままの姿が残っており、自然に触れたいと思ってる方でしたら、より安全に自然の風景を楽しめるし、ウォーキングコースも充実していて歩きやすい。
:雨の日の青葉公園もまた晴れてる日とは違った雰囲気を味わえるので小雨程度であれば行く価値がある。
:ニューサンロード商店街は寂れた商店街ですので、土日であっても人があまり歩いてないですし、その分ゆったりのんびりと散策できる良さがある。
:1人で寂れた商店街を歩いたほうが自由気ままに散策できるので、なるべく1人で行くべき。
;ニューサンロード商店街を巡った帰りは、近くにある「もりもと本店」に寄ってパンなどを購入して腹ごしらえをする。