明るいのに友達がいない人の特徴や理由など

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明るいのに友達がいない人について

※2023年9月12日:情報更新しました。

 

皆さん自身や皆さんの周りには明るいのに友達がいない人っているでしょうか?

 

明るい=友達が多くいるってイメージが先行しやすいですけども、そんな単純なものではないですよね。

 

大人しくて友達が多くいるような方もおりますし。

 

なのでいくら明るくて人あたりが良い性格であろうとも色々な原因、理由で友達になったとしても友人と続かない人っているわけです。

 

そういう人をじっくりと考察してみると性格に難ありだったり付き合いにくい面が結構あったりするわけです。

 

今回はそういう明るいのに友達がいない人の特徴や理由などを3つほどあげて説明していきます。

 

 

ちょっとでも合わないと思えばすぐに関係を切る

明るいのに友達がいない人の特徴や理由の1つ目は、明るくて人あたりの良い性格なので知り合っても割りとすぐに仲良くなりやすいタイプですけども、せっかく友人になっても親しくなってお互いの我が出始めてくると明るい性格の人は相手のちょっとした欠点が許せなくて友達関係を切ってしまう方も多くいるのではないでしょうか。

 

距離を置いていくことも多いわけです。

 

そういう事を繰り返すわけなんでいつまでたっても友達は増えないままなわけなんです。

 

このタイプは前述した通りで自分からも距離を置いていくだけでなく相手からも距離を置かれやすい人であり疎遠にされやすい人なのではないでしょうか。

 

こういう人はストレスを溜めやすい性格ですしナイーブで打たれ弱い人が多いのです。

 

こういう人は客観的に見て仲良くなっても非常に付き合いづらい友人なのではないでしょうか。

 

私の周りでも実際にそういう人がおりました。

 

第一印象が非常に良かったんですごい仲良くなれるかと思いましたが、色々と拘りが多くて自分の中のルールが多くてそれが合致しない人とは関係がすぐにこじれてしまうわけなんです。

非常に勿体無いなあって思いますよ。

 

 

:関連記事:⇒友達が少ない人の特徴や性格や特定の人としか仲良くできない人など

 

 

いろんな面でルーズ

明るいのに友達がいない人の特徴や理由の2つ目は、1つ目の明るいのに友達がいない人のタイプとはまた正反対のタイプと言えますけども、とにかく様々な面でルーズさが際立ってる人です。

 

1つ目のタイプと違って自分からは距離を置いたり友人関係を切ることは少なくて、ルーズさが災いして相手のほうから縁を切られたり距離を置かれる事が多いのです。

 

具体的にどういうルーズさかと言いますと遊ぶ約束をしていたのに約束をすっぽかす人であったりお金を借りても相手に催促されても中々返さなかったりなどなどとにかく自分本意で無責任な人ですし全ての面でルーズな事が多いのではないでしょうか。

 

 

約束を守らない人は当たり前ですが友達から嫌われる人ですのでこういう約束を破る人になってはいけないわけです。

 

こういうルーズな部分ってのは自分自身がしっかりと自覚して治すんだって高い気持ちがないと治らないと思います。

 

でも治すのは困難と言えますし、一生このままのルーズな性格な事が多いわけです。

 

ですので一緒にいると疲れる人だし、ルーズな人だと分ればすぐに関係を解消したり距離を置いていったほうが良いでしょう。

 

 

 

 

感情の起伏が激しく気難しい

明るいのに友達がいない人の特徴や理由の3つ目は、感情の起伏が激しく気難しい人です。

 

これも明るくて友人が少ない人のあるあるで割と沢山いるタイプなのではないでしょうか。

 

機嫌が良い時と悪い時の差が激しいですし、思っていることをはっきり言う人が多いので周りを不快にさせる人ですし人の輪を乱す存在なわけです。

 

気分屋で毒舌なすぐにキレる人な事が多いですし被害妄想が強い、思い込みが激しい、独り善がりが多いなどの特徴もあります。

 

こういう人と一緒にいると振り回されてしまいますし、一緒にいると疲弊してしまうので段々と周りは距離を置いていくわけです。

 

こういう感情の起伏が激しい性格も基本的にはなかなか治る事がありませんので色々と指摘して治させようとしてもそういう努力は無駄に終わる事が多いのです。

 

 

なのでこういう明るくて人あたりが良いけども感情の起伏が激しすぎるタイプとは一定の距離を置いた付き合いをしたほうが無難です。

 

2人きりで遊びにいくとかは避けたほうが良いでしょう。

 

 

1対1で会うと愚痴っぽくなる

明るいのに友達がいない人の特徴や理由の4つ目は、1対1で会うと愚痴っぽくなる友達です。

 

もっと複数で会う場合だとそういう部分は見せなくて、明るい部分だけを見せるけども1対1で遊んだりすると結構深刻な話や愚痴が多かったりするので、友達が離れていきやすいのではないでしょうか。

 

ですので、明るいけども友達が少ないタイプの人って、浅いレベルの友達しかいなかったりするんです。

 

1対1だと深刻な話や愚痴が多かったりすると、相手からしたらこの人とはこの距離感では付き合わないようにしようと無意識でも感じてしまうんで距離を置いてしまうわけです。

 

 

特定の人としか仲良くしてない

明るいのに友達がいない人の特徴や理由の5つ目は、明るいのに友達がいない人というよりかは友達が少ない人に当てはまる事になってしまいますが特定の人としか仲良くしてないからって人も多いです。

 

明るいけども、同じグループの友達や数名だけの友達としか仲良くしてないし、同じグループの友達や数名だけの友達としかプライベートでの付き合いをしないので友達は少ないままになってしまってるのです。

 

良い言い方をすれば、あちこち色んな友達に良い顔をする八方美人タイプではないので、その少ない友達からは好かれるとは思いますけどね。

 

 

まとめ

:明るくい性格なんですぐに仲良くなっても相手のちょっとした部分が許せなくなって、そういうのがきっかけで自分から友達関係を解消したり距離を置いてしまう事が多いのでいつまでたっても友達は増えていかない人が多い

 

:明るい内面だけどもいろんな面でルーズで無責任で自分本意な人も多いので相手から友達関係を切られるか距離を置かれる事が多い。

 

:明るいけども感情の起伏が激しい人は機嫌が良い時と悪い時の差が激しくて一緒にいると疲弊するし疲れるなどのとても付き合いづらいタイプなので周りが離れていく。

 

:皆でいる時は、明るい部分だけを出すけども1対1で会うと深刻な話や愚痴っぽい話が多いので、それで友達は離れていきやすい。

 

:明るいけども、同じグループの友達や数名だけの友達としか仲良くしてないし、同じグループの友達や数名だけの友達としかプライベートでの付き合いをしないので友達はあまり増えていかない。