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※2022年12月24日:情報更新しました。
家族団欒が苦手や嫌いな人ってそれなりにいるのではないでしょうか。
私も実は家族団欒は苦手です。
小さい頃から家族団欒が苦手だったわけではなくて、ある年齢を境にある理由が生じて苦手になりました。
家族団欒が苦手になった理由って人それぞれでしょうけども、私がそうなった理由も含めて家族団欒が苦手嫌いな人の理由5つや家族団らんが苦手なままでいいのか?などを説明します。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の1つ目は、家族の中で苦手な人がいるし気持ち悪いと感じるからです。
これは家族団欒が苦手になった理由や原因の1位にくるのではないでしょうか。
私も色々な理由で家族の1人が苦手になり、その人と顔を合わせたくないので、高校生くらいからは家族団欒は苦手になり家にいる時は殆ど自分の部屋に閉じこもるようになりました。
極端に言えばその人と居間とかで一緒にいるだけでも虫唾が走るくらい嫌ってましたし、一緒にいると気持ち悪い気分に支配されてたんですよね。
家族団らんが苦手なままでいいのか?とか、こんな自分を変えなきゃとかって自分なりにガンバリましたが、結局その苦手な家族の一人が亡くなってしまった後も家族団欒自体が苦手なままで今もきてしまってます。
ではこういう家族の1人が苦手で家族団欒が苦手になった場合はどうすればいいかを説明します。
苦手な家族がいると言っても苦手な家族の1人に色々と頼み事をされる事もあるのではないでしょうか。
そういう場合は、実家暮らしで家にお金入れてないや家族との最適な距離感の記事でも述べてますけども、余程難しい事でなければやってあげれば良いのです。
こういう頼まれ事をしてあげたり、何か用事があればあっちから話かけてくるので基本的にはこちらからは話しかけなければ良いのではないでしょうか。
こちらも用事がある時だけ話しかけるようにするのです。
それ以上に話しかけていくと、そういう相手の事は益々嫌いになっていくので余計に話しかけていく必要はないです。
では何故何か頼まれたりした時になるべくやってあげた方が良いかと申しますと、何だかんだで家族なわけですのである程度は持ちつもたれつの関係でいくべきだし、自分が困った自体になっても普段から家族を何かと助けてあげてると、自分に困った事が起きても家族に助けてもらう時にそんなには気がひけないのではないでしょうか。
肝心な部分を言うとそういう普段からある程度家族のために色々とやってあげていれば、特に家族団欒は無理してしなくても良いと私は考えてます。
やっぱり一度家族団欒が苦手になってしまうと、そこから家族団欒が苦手という部分を改善するのは難しいと私は考えているからです。
それでも上記のようにそれなりに家族のために何かしてあげてないと後々家族が亡くなったり自分が困ったりした時に後悔するわけなので、特別仲良くしなくても良いけども、持ちつもたれつ付かず離れずの距離感でいれば良いのではないでしょうか。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の2つ目は、1人で過ごしてるほうが落ち着くからです。
とにかく誰かと一緒に長く過ごすのは好きではないし、それはたとえ家族であってもそのような方は1人でいたい派なのです。
ですのでご飯を食べる時や家族に用事がない時以外は家にいる時の時間の殆どを自分の部屋で過ごしてる事が多いのではないでしょうか。
このタイプは一人でいたい人の記事でも説明してますけども、基本的に友達があまりいませんし自分と合う人がいないと考えていたり一人の時間でも十分人生を楽しめてる方が多い印象があります。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の3つ目は、見たいテレビ番組が家族と合わない場合です。
家族団欒の時って大抵テレビのスイッチは入れてますけども、そういう時に自分が見たい番組とは違ってくると自分の部屋にもテレビがある場合だったら自分の部屋でテレビを見る方が多いのではないでしょうか。
そうなると段々と家族団欒の時間などは減っていき、家族団欒の時間が減った事で一人でいる事に心地良さを感じてしまって段々と家族団欒自体が苦手になってしまうことってあるわけです。
要するに一人で自分の部屋でテレビを見ることに慣れすぎてしまってるので、居間で家族と一緒にテレビを見てるのがとても落ち着かないと感じるわけです。
このあたりは2つ目と共通してる部分ではないでしょうか。
家でマイルームで過ごす事が増えた事で家族で過ごす家族団欒が苦痛に感じるようになってしまったわけです。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の4つ目は、人付き合いが苦手な場合です。
これは2つ目で説明した一人で過ごすのが好きなタイプに近いですけども、それよりももっともっと人と一緒にいる時間が苦手なタイプなのです。
ですのでこのタイプもリアルで遊ぶような友達は殆どいませんし友達いらない面倒だと思っているので、仕事や学校以外の時間は殆ど家にいる事が多いのではないでしょうか。
人付き合いが苦手であっても家族とだけは打ち解けている人も多いけども、家族団欒が苦手で人付き合いも苦手なようなタイプは家族とも基本的にあまり仲が良くないので家に居る時でも殆どの時間をマイルームで過ごしてるわけです。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の5つ目は、家族団欒の時間がないと嫌いになっていく事が多いです。
仕事やその他の事でもとにかく忙しくて家族との時間が取れなくなって、あまり家族団欒の時間がないと、たまに家族団欒になる時があってもなんだかイマイチ慣れなくて結果的に家族団欒が嫌いになってる事もあるんです。
もちろんこれは誰でもそうなるわけではないけども、家族団欒の時間がない状態に慣れてしまうと、それが当たり前になってしまってるのでいざ家族団欒状態になってしまったら疲れてしまうのではないでしょうか。
そうなってしまうと、家にいる時はとにかく一人でいたい気持ちがどんどん増していってしまって、益々家族団欒が嫌いになっていくわけです。
家族団欒が苦手嫌いな人の理由の6つ目は、結婚の話を持ち出されるからです。
帰省の度に、家族団欒中に親に「まだ結婚しないのか?」「いい人いないのか?」みたいなことを毎回言われるので、家族団欒が嫌いになってしまった人もいます。
この手の親って、例え結婚したとしても子供がなかなか出来なかったりすると、孫の催促も家族団欒中にしつこく言ってきそうですよね。
このような帰省すると家族団欒中に結婚の話しを持ち出してくる親に対する対処法としては、とにかく別の話題に変えることが有効かなって思います。
古典的な方法かもしれませんが、話題をこちらから変えることで、親は、結婚の話しをその日はもうしなくなることが多いです。
なので、結婚の話を持ち出してくるたびに、違う話題を出していきましょう。
あらかじめ、そうなった場合を想定して話しのネタをいくつか用意しておくと、言われた時にすぐ対処できます。
:家族の中でどうしても苦手なままの人がいるので家族団欒などしたくない。
:1人で過ごすのが好きだし人と長い時間過ごすのが苦手だから。
:見たいテレビ番組が家族と合わないので、自分の部屋ばかりでテレビを見てるうちに一人の時間に慣れてしまったので家族団欒が苦手になったから。
:人付き合い自体が苦手でそれは家族でも例外ではないので、必然的に家族団欒も苦手だから。
:仕事やその他の事でもとにかく忙しくて家族との時間が取れなくなって、あまり家族団欒の時間がないと、たまに家族団欒になる時があってもなんだかイマイチ慣れなくて結果的に家族団欒が嫌いになってる事もある。