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一人でいたい人って昔に比べたら結構増えているのではないでしょうか。
皆さん自身や皆さんの周りでもそういう方っているはずです。
実際に本人に聞かなくても、いつも一人でいるような人ってこの人は一人が好きな人なんだなあって感じたりしますよね。
私は割りと一人でいたい派なので一人でいたい人の気持ちは割りと理解できるし、むしろ群れるのって面倒だなって思ったり疲れそうだなって感じてしまうので好きではないんです。
他にも理由はありますけども、いずれにしても一人でいたい人は1人でいる時間が一番落ち着けて理想的なのです。
うちの親なんかは、一人でばかりいないで人と会ってちゃんと話しなさいって言ってくることもありますけども、必要最低限の会話さえできていれば無理にプライベートタイムまで人に合わせる必要性はないのかなって思います。
やっぱりプライベートな時間は自由であるべきだし、どう過ごそうとたとえ親であっても親の言うとおりに動く必要はないはずなんです。
まあ未成年なら色々と親の助言を聞いたほうが良い場合もあるけども、成人の大人は基本的に自己責任だし悪い事や人に迷惑をかけなければあとは自由でいいのではないでしょうか。
ですので一人でいたいと思ったら一人で過ごせば良いはずなんです。
それでは今回は一人でいたい人の心理やそうなった理由3つを解説します。
一人でいたい人の心理やそうなった理由の1つ目は、人って誰しもなんらかの欠点があったります。
で、かなり神経質で相手の欠点などが気になってしまうタイプですと、なかなか人と友達になれなかったりするので、結局一人でいたいって事に辿りついたしまった方も多いのではないでしょうか。
別の言い方をすれば許容範囲が狭いわけです。
ですので、相手のちょっとしたことが気になってしまうと、その人と一緒にいても楽しくないって事になってしまうので距離を置いてしまうわけです。
で、それがやがて誰と一緒にいても楽しくないって段階までになってしまって、一人でいたいって心理が働いてしまったんだと思います。
そんな感じで人と一緒にいても楽しくないし、人と一緒にいると疲れるわけです。
ですので仕事とかのどうしても関わらなければいけない人以外とは、極力人と一緒にいたくないわけです。
一人でいたい人の心理やそうなった理由の2つ目は、今の時代は昔に比べて一人であっても楽しめる事が増えてます。
ですので人と会わなくても一人でも楽しめる事が多いので、結果的に一人でいたいって人が増えているのではないでしょうか。
なので休日などのプライベートタイムなども十分エンジョイできてるので、一人でいても寂しいとかって思わないわけなんでプライベートタイムでどうしても人と会いたいとかって思わない方が増えてるわけです。
一人の時間を楽しめてそれに慣れてしまうと、人と会う事自体が億劫になってくるという心理が芽生えてきます。
そうなると一人でいるのが当たり前になってきてるので、ずっと一人でいたいって状態を無意識に維持しようとするので、なかなかその状態から抜け出せなくなるのです。
まあ別に悪い事ではないので無理にその状態を辞めようとする必要性はないですけどね。
そのままで良いと思ってるなら人に批判されようがそのままでいても良いのではないでしょうか。
自分と真逆の考えや生き方をしてる人を見ると批判したり、変えさせようとする人がいるけども、そういう人の意見は聞く耳を立てずに流してしまいましょう。
別に一人でいたいって思う事で誰にも迷惑をかけていないのだから。
一人でいたい人の心理やそうなった理由の3つ目は、1つ目の相手の欠点が気になってしまうってのと近いですけども、性格が合う人がいないので一人でいたいになってしまう方もおります。
相手の欠点やその他にも価値感とか考え方とかいろいろですけども、そういう部分を総合して自分に合う人がなかなか存在しないので、それならまだ一人でいるほうが落ち着くし、孤独でも困らないわけです。
このタイプの方ですと、家族とも折り合いが悪い方が多いのではないでしょうか。
親兄弟姉妹ともろくに会話もしないで家でいる時も自分の部屋から殆どでない人が多いのです。
まあもちろん家族とは必要最低限の会話はしますけども、居間で一緒に長時間過ごすようなこともあまりないのではないでしょうか。
家族であろうとも性格が合う人がいないわけなんで、当然そうなってしまうのです。
まあ家族であろうとも変にベタベタする必要性はないですし、必要最低限の接し方だけしておけば良いので、家にいる時に長時間家族と過ごす必要も特にないのではないでしょうか。
3つほどあげて説明しましたけも、一人でいたい状態が心地良くてそれがベストであると感じているならば、その一人でいたい自分を変える必要性はないしそのスタンスを貫いても良いと思いますので人から色々言われても気にせずに自分は正しいと思うようにしましょう。