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※2021年12月27日:情報更新しました。
大人しいカップルは割と多いのではないでしょうか。
私も割とおとなしい方で付き合った方の中にもおとなしい女性っておりました。
なんでしょうかね~どうしても自分と近い性格の人を恋愛する相手として選ぶ傾向にあったわけです。
もちろん人によっては自分にはないものに惹かれて自分とは真逆なタイプと付き合う方も多いですけども、近いタイプと付き合うかその真逆なタイプと付き合うかで分かれるのではないでしょうか。
それでは今回は、おとなしいカップルが上手く行くケースと上手くいかないケースを紹介します。
:おとなしい人同士のカップルが上手く行くケース:
おとなしい人同士のカップルが上手く行くケースの1つ目は、沈黙が気にならないです。
おとなしい人同士のカップルの場合はどうしても、口数自体が少なめなので沈黙の時間も長くなってる事が多いですけども、そのような沈黙が長くても全然お互いに気にならない場合は上手くいくのではないでしょうか。
まあおとなしい人であっても付き合ってる相手にだけは心を許して結構しゃべる方もおりますけども、付き合ってもおとなしい同士のカップルは沈黙が多くなりがちになります。
私もおとなしいほうですので、相手もおとなしい人だった時はやたら沈黙が多かったですけども、それでもまだ付き合う前の段階では沈黙が多くて嫌われたらと考えてしまっていたので、頑張って喋ってましたけどね。
まあその時でも結構沈黙はできてしまってましたが。
で、付き合ってからがかなり沈黙する時間が多くなって、例えばドライブしてても20分や30分は喋らないままって事も多かったです。
もちろん相手が助手席で寝てない場合であってもです。
まあお互い好きであれば沈黙は全く気にならないもんです。
言葉がなくてシーンとしてても、全然良かったですけどね。
皆さんもそうではないでしょうか?好きな相手と一緒であれば言葉はなくても心地良いし楽しいもんですよね?
いずれにしても沈黙っておとなしい同士の恋愛には付き物ですし、もしご自分がおとなしい人でこれから付き合いたい人もおとなしいタイプであれば、もし付き合えた場合であってもその沈黙自体も楽しんでください。
おとなしい人同士のカップルが上手く行くケースの2つ目は、趣味が合う場合です。
まあ大人しいカップルに限る事ではないかもしれませんが、それでもおとなしい人同士のカップルの方が趣味が合うとより上手くいきやすい事は確かです。
何故かと言いますと、おとなしい人同士のカップルが趣味が同じという共通点がない場合でもお互い好きであれば問題はないですけども、それでも趣味が同じだったりする場合は好きに+されておとなしい人同士の二人の気持ちを更に盛り上げる事が可能になってくるんです。
ですので趣味が同じ場合だと、おとなしい二人は盛り上がって会話が弾んで、よく喋るカップルような激しい会話のキャッチボールができるのではないでしょうか。
なのでお付き合いをより楽しいものにするためには、趣味が同じ方が盛り上がるわけです。
おとなしい人同士のカップルだと盛り上がり方に欠ける傾向にあるので、趣味がマッチしてる部分はやっぱりあったほうがいいのではないでしょうか。
まあお付き合いの最初の頃は趣味が合わないと感じていても、途中から段々と相手の趣味に付き合ってるうちに自分もその趣味にハマって趣味が合うようになってくる事も多いのではないでしょうか。
好きな人の影響を受けてハマるパターンってかなり多いですからね。
おとなしい人同士のカップルが上手く行くケースの3つ目は、適度な距離感を保てている場合です。
大人しいカップルに限って割と頻繁に会ってしまってる事が多いのではないでしょうか。
例えば週に2回とか3回とか、もっと多い場合は毎日会ったりだったり。
そんな風に毎日会ってるとやっぱり早い段階で相手に飽きやすくなってくるのではないでしょうか。
で、適度な距離感を会う頻度で当てはめていくと彼女と週一で会うペースだったり、彼氏と週一で会うペースだったりするのではないでしょうか。
これくらいのペースで会っていけばだらだらした付き合いになったりしませんし、適度な距離感で付き合っていけて結果的に上手くいくんです。
ですので、いくら二人の気持ちが盛り上がってるからって毎日とか週3とかでは会わないようにしてください。
凄く会いたいけども、我慢して我慢して週1で会うのがベストなのです。
:おとなしい人同士のカップルが上手く行かないケース:
おとなしい人同士のカップルが上手く行かないケースの1つ目は、一人でいるほうが好きな場合です。
おとなしい人って結構一人でいるほうが好きな人って多いんです。
なので、彼女や彼氏いなくても楽しい充実した時間を過ごせるんです。
そのような場合に、大人しいカップルのどっちかかどっちもが一人でいるほうが好きな場合だとどうしても会っても会う時間が短かったり、また最初のうちはまあまあのペースで会っていたけども、段々と会う頻度が2週間に1回になり、1ヶ月に1回になるって感じで会う頻度が少なくなってきてやがて自然消滅してしまう事もあったりします。
ですので、一人でいるほうが好きなおとなしい人は恋人とは長くは付き合えないんですよね。
なのでこのような一人でいるほうが好きな人が結婚する場合は、お付き合いする期間が短かい段階で結婚するか、または付き合ってる途中で同棲でもしない限りはなかなか結婚まで到達しないのではないでしょうか。
おとなしい人同士のカップルが上手く行かないケースの2つ目は、連絡不精である場合です。
おとなしい人は他のタイプの人よりも平均したら連絡不精の方である割合がやや高い印象があります。
で、連絡不精になると何故上手くいかなくなるかと申しますと、やっぱり相手を不安にさせますし、連絡が遅い事を繰り返す事で相手に見切りを付けられる可能性もあるからです。
連絡不精を積み重ねると一気に爆発して見切りを付けられるってわけです。
おとなしい人が連絡不精になるって具体的にどういう感じかと申しますと、まだ付き合ったばかりの頃はそんなに極端にはLINEの返事は遅くなかったりしますが、段々と返事を返してくれるペースが遅くなってくるんです。
例えば最初の頃は割とすぐに返事を返してくれたのが2日後になってきて、3日後になり、5日後になり1週間後になりしまいには2週間か3週間に1回になってしまうのです。
とにかく連絡するのが面倒なわけです。
このタイプは相手が心配になって電話をかけてきてもなかなか出ないのではないでしょうか。
電話でもあまり喋りたくないわけです。
電話で話すのも疲れるし、無視しちゃうわけです。
そこまでいくともう恋人ともあんまり会いたくなくなってきてるのではないでしょうか。
まさに終わりを意味するのです。
おとなしい人同士のカップルが上手く行かないケースの3つ目は、相手に深く依存している場合です。
まあこれに関しては、おとなしいカップルに限る事ではないかもしれませんが、おとなしい人同士のカップルでどっちかでもどっちの場合であっても相手に深く依存してる場合は途中で上手くいかなくなり別れを迎えてしまうことが多いように感じます。
相手に深く依存している状態というのは、相手の事が好きすぎてしまってそれによって常にその付き合っている相手の事ばかり考えてしまってマメすぎるくらいに連絡を入れてしまったり毎日のように会いたがるような状態を指すのかなって思います。
どっちがそういう状態になってしまってる場合は、依存されてしまってるほうは凄く重く感じてしまって段々と逃げたくなってくるわけです。
どっちも依存しちゃってるようなおとなしいカップルの場合は、お互いに密に連絡をしちゃうだけでなく、毎日のように会ってしまうのでそれによって早い段階でどっちかがでもどっちもでも気持ちが冷めてしまう可能性が高いのです。
どっちも依存しちゃって毎日のように会ってると、満たされすぎてしまうからこそ冷めるのが早いわけです。
ですのでどっちも依存しちゃってる場合は、あえて会う頻度はセーブして焦らしていったほうが長続きするのではないでしょうか。
要するに腹八分か腹六分程度の満足度の付き合いをしたほうがいいのです。
:おとなしい人同士のカップルが上手く行くケース:
1、おとなしい人同士のカップルの場合はどうしても、口数自体が少なめなので沈黙の時間も長くなってる事が多いですけども、そのような沈黙が長くても全然お互いに気にならない場合は上手くいく。
2、趣味が同じ場合だと、おとなしい二人は盛り上がって会話が弾んで、よく喋るカップルような激しい会話のキャッチボールができるので良い関係性を保てる。
3、週一くらいのペースで会っていけばだらだらした付き合いになったりしませんし、適度な距離感で付き合っていけて結果的に上手くいく。
:おとなしい人同士のカップルが上手く行かないケース:
1、おとなしい人同士のカップルのどっちかがどっちもが一人でいるほうが好きな場合だとどうしても会っても会う時間が短かったり、また最初のうちはまあまあのペースで会っていたけども、段々と会う頻度が2週間に1回になり、1ヶ月に1回になるって感じで会う頻度が少なくなってきてやがて自然消滅してしまう事が割と多い。
2、連絡不精だと相手を不安にさせますし、連絡が遅い事を繰り返す事で相手に見切りを付けられる可能性もあるから。
3、どっちかが相手に依存してしまってる場合は、依存されてしまってるほうは凄く重く感じてしまって段々と逃げたくなってくる。
あとどっちも依存しちゃって毎日のように会ってると、満たされすぎてしまうからこそ冷めるのが早い。