大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人の理由やワイワイするのが苦手など

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人について

※2022年8月17日:情報更新しました。

 

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人についてですが、このタイプの人は当然、2人とか多くても4人くらいで遊ぶのを好む方が多いのではないでしょうか。

 

 

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人が、何故それを嫌うのかは一括りにできません。

 

 

人によっていろんな理由があるのではないでしょうか。

 

 

 

ちなみに私もあんまり大勢で遊ぶのは好きではなくて、2~4人くらいで遊ぶのが好きなほうです。

 

 

なんか大勢だと変に気を使いすぎて疲れるんですよね。

 

 

大勢の場合だと、やっぱりその中にはあまり親しくないような人もいますからね。

 

 

 

それでは今回は、大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人の理由として考えられることは何かを体験談を含めていろんな人に聞いてみました。

 

 

自分のペースで楽しめないのが嫌

 

pukuriさん(男性)↓

 

私は大勢でいると口数が少なくなってしまいます。

 

仕切り屋みたいな人がいたり、やけにテンションが高い人達がいると一気に心が冷めていき、早く家に帰りたいと思うようになってしまいます。

 

たとえ同じグループに所属していても自分があまりよく知らない人達が騒いでいるのを見るとドン引きしてしまいますし楽しいとは思いません。

 

静かに、そして自分のペースで物事を進めたい性格なので出来るだけ気心の知れた少数精鋭の自分の仲間だけで盛り上がりたいです。

 

内向的な性格だと損をすることが多いのも事実ですが大勢だとどうしても楽しめないので、今は出来るだけ小人数で行動するようにしています。

 

 

気を遣いすぎる人

 

miomioさん(50代前半の女性)↓

 

基本的にあまり騒がしいところや人が苦手だという事だと思いますが、経験不足という面もあると思います。

 

そういう場に慣れていないので色々と気を遣ってしまって楽しめないのだと思います。

 

そういう場でのオンとオフが上手く使い分けられないので、疲れてしまって苦手、結局一人でいる方が楽だという感覚なのだと思います。

 

ituさん(30代前半の男性)↓

 

「気を遣う人は大人数は厳しい」

 

気を使う人は、たくさんの人がいる事で目をかけることが出来ない人ができてしまったり気を配る事が出来なくなってしまったり、会話に入れない人が楽しいのかということが気になってしまう事があると思います。

 

そういった人は、色々な人が会話に参加してくる中で、会話に混ざる際に他の人の会話を遮らないように注意を払います。

 

そうすると、会話に入りづらくなってしまったりしてしまいます。

 

そうするとやはり会話を回せる人数でいる方が居心地が良く感じます。

 

yrnhrさん(女性)↓

 

その相手の意見を害さないように過度に気を遣う性格の人は、気を遣う相手が増えると常に気を張っている状態となり遊んだ後に疲れてしまうので、大勢で遊ぶことを避ける傾向にあります。

 

syansyanさん(女性)↓

 

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人の理由は、気を使うからだと思います。

 

大勢で遊ぶことによって、自分の発言が誰かを不快にしてないか、自分の行動がおかしくないか、を気にしすぎて疲れてしまいます。

 

また、自分の発言に対して反発してくる人がいると、周りもそれに便乗して、はぶけにされるんじゃないかと不安になり、気疲れしてしまいます。

 

一対一の方が楽

 

一対一のほうが接しやすくて楽なので

 

りんごさん(20代後半の女性)↓

 

大勢の人の話を聞いてそれぞれの人の考えや感情を汲み取ったり、多くの人の中にいるときの自分と他人の関わり方の塩梅が分からず、大人数の行動を避けることがあると思います。

 

グループの人となんとなく波長が合わないと言った場合も、居心地が悪くなるので、自然と団体の行動をしなくなるものだと思います。

 

superbloomさん(女性)↓

 

「一対一ならいいけれど、大勢とは遊びたくない」

 

気を使わなければいけない対象が多くて、気疲れしてしまうので大勢で集まるのは苦手です。

 

きっと、HSPの方に多いと思われます。

 

二人きりなら、落ち着いて会話のキャッチボールができるけれど、大勢になると、もはやドッジボール状態です。

 

あちこちに飛び交うボールの行方を、目で追っているような気分になります。

 

口を開くと視線が集まるのも緊張するので苦手です。

 

一人の時間を楽しめる。わいわい騒ぐより一人がいい

 

KeiMITさん(50代後半の女性)↓

 

9つの性格、エニアグラムをご存じですか。

 

この世の人はすべて、9つの性格に分類される、という考え方です。

 

具体的に「改革する人」「人を助ける人」「達成する人」「個性的な人」「調べる人」「忠実な人」「熱中する人」「挑戦する人)「平和をもたらす人」に分けられます。(※註参照)

 

その中で、一人を楽しむ人は「調べる人」 人から距離を置き、観察するのが研究者タイプです。

 

学ぶことが好きで、反対に、自分の世界に浸りすぎて、人との付き合いが苦手なタイプです。

 

職業としてエンジニアや弁護士、税理士や翻訳者に向いてると言われます。

 

営業や接客業は避けたほうがいいでしょう。

 

司会は余興一つやるにも不向きです。

 

一般的に芸術家タイプの「個性的な人」や「改革する人」と相性がよく、反対に「達成する人」とはそりが合いません。

 

これは本当に一般論です。

 

相性が良くても悪くても、お互いの性格をある程度把握して加減すればうまくつきあっていけるでしょう。

 

どのタイプにも長所と短所があります。

 

「調べる人」はコツコツ調べることが苦にならない人、これは大きな長所です。

 

ただもう少し自分を相手に分かってもらう努力が必要。

 

また、いろんなことを同時にやろうとするとパニックになってしまうこともあります。

 

そういう気質をうまく把握して、つきあってみてください。

 

世の中いろんな人がいます。

 

大勢で騒ぐのがなんとなく嫌い、そういう人も世の中にたくさんいるのです。

 

(※エニアグラムの分類の呼び方はWikipediaを参考にしました)

 

Tominagaさん(50代前半の男性)↓

 

私も子供の頃、同じような感じだったのですが、何かが「気恥ずかしい」とか「基本1人が好き」といった人種ですね。

 

大勢で自分をさらけ出すのが恥ずかしくて、また、見られるのも恥ずかしいから何の気遣いもいらない1人でいるのが好きなのでしょうね。

 

私の場合では、中学、高校、そして社会と言う風に大人になっていくと少しづつ嫌でも付き合ったりするようになり慣れていきました。

 

 

大勢で遊ぶと行先に困ることが多い

 

marikoさん(女性)↓

 

大勢で遊ぶことが苦手な理由は、行く場所が限られてしまうからです。

 

少人数とは違うので、なかなかカフェや個人経営のお店などには入りづらいです。

 

また、意見が別れることが多いし、大勢で行けばその中でグループが出来るので大変だと感じます。

 

大勢で歩くと威圧感もあるので周りに迷惑がかかると思います。

 

 

結局グループごとになる

 

84mcさん(女性)↓

 

大勢で遊ぶ時は何度かありましたが、いつも思うのは結局グループごとに最後は別れてしまうことが苦手です。

 

お酒が入っていたこともありますが、それぞれが自由な行動をしだすのでいつのまにか別の場所で遊んでる子達がいたり、それこそ気付いたら帰っている子達もいました。

 

楽しければいいとは思いますが、みんなで遊ぶために集まったのにそういう自己中な子達を見ると嫌になります。

 

matumuraさん(60代後半の男性)↓

 

大勢の人と遊んだり会話をすることが苦手な人の特徴は、多くの人が揃うと、いくつかのグループが生まれる時に、素直にグループに加わることが出来ずに、会話の内容についてゆけない、そんなこともあるのではないでしょうか。

 

積極的に他人と遊んだりするためには、目的を同じくしなければなりませんが、自分本位な性格があるのかもしれませんね。

 

会話がもたないので大人数で友達と遊ぶのが苦手

 

yutahayaさん(男性)↓

 

遊びや飲み会で自分も含めて5人以上いると大勢だなと感じます。

 

自分ははっきり言って苦手です。

 

1番の理由は会話に入っていけない、もしくは大人数に対して話題を提供できないと思っているからです。

 

自分からが中心になって場を回していくこともできないし、会話のペースについていくのが5人以上になると非常に難しいです。

 

なので、5人以上だと会話がもたないので大人数で友達と遊ぶのが苦手ですね。

 

ワイワイするのが苦手など

 

咲村さん(女性)↓

 

私がまさにそうです。

 

そもそも、ワイワイするのが苦手なのに加えて自分から発言するのも得意ではありません。

 

2人だと必然的に会話をすることになりますが、3人だと2対1の構図になったりもしますし大勢となると自分はどこで何をしたら良いか、どこで会話に入れば良いのかが分からなくなり結果的になんとなく孤立した状態になってしまいます。

 

私がいなくても成立するだろうなと思うので、大勢で遊ぶ場にはあまり行きたくないです。

 

1対1以外は苦手って人はたしかに多そうですよね。

 

咲村さんが仰るとおり、3人だと2対1の構図になって1人は会話に入っていけなくなることが多いので、3人グループだと一人ぼっちになりがちなことが多いですよね。

 

大勢だと楽しめない

 

wolfzさん(30代前半の男性)↓

 

大勢で遊ぶのはあまり好きではないです。

 

大勢で集まっても大体何人かのグループに分かれますし、皆でずっと盛り上がるのは難しいからです。

 

話すことも当たり障りのない話題になりがちなので、時間がもったいなく感じてしまいます。

 

大勢だと中には気が合わない人もいますし、そういう人に合わせるのが疲れます。

 

数人と遊ぶ方が自分を出せるから

 

takashiさん(20代後半の男性)↓

 

大勢の人たちと話すのが嫌で大勢になった途端に嫌になって黙ってしまうような人は嫌だと思います。

 

大勢が元々苦手なのですごく嫌になるし緊張というものもしてしまう可能性も高いので可能性があるし数人と遊ぶ方が自分が出せるような人なんだと思います。

 

 

子供の頃から運動が苦手

 

 

運動音痴が原因で大勢で遊ぶのが苦手

 

puriさん(30代後半の男性)↓

 

昔から大勢で遊ぶのが苦手だったが、その理由は多分運動があまり得意でなかった点が挙げられると思う。

 

子供時代に周りは缶けりや鬼ごっこ、泥棒と警察などの遊びを外でしていたが、運動神経が無い私はすぐ鬼役になり逃げる役を捕まえられず遊びを楽しむことが出来なかった。

 

そのことが原因で一人で家で遊ぶことが多くなったように思う。

 

 

大勢よりも、こじんまりと

 

mwさん(女性)↓

 

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人の理由として考えられることは、やはり大勢となると、どうしても、人が多いことで賑やかになってしまうので、そうゆう賑やかさの雰囲気がある場所よりも、静かに穏やかに、こじんまりと、している方が好きだからではないのかなと思います。

 

 

手間も時間もかかる

 

aaakaさん(20代前半の女性)↓

 

よく7人ぐらいのグループLINEで遊ぶ計画を立てたりしますが、まず7人の予定を合わせることが一苦労します。

 

バイトや学校などそれぞれの予定に合わせようとすると、予定が揃うことが2ヶ月も先になることもあり、遊ぶまでのモチベーションを保つことが難しいということが理由として挙げられます。

 

また、ご飯を食べる時も割り勘で時間がかかったり、自分は大まかな割り勘で良くても、中には1円単位で割り切りたい人もいたり、誰かに合わせて行動しなければならないことも小さなストレスに繋がるからだと思います。

 

 

大勢だと話に入っていけず一人浮いて暗い人みたいになるのが嫌

 

syunさん(女性)↓

 

自分もそうなのですが、にぎやかなのが好きではありません。

 

大勢だと話に入っていけず一人浮いて暗い人みたいになるのが嫌です。周りの雰囲気に合わせられないうえ、自分の意見も言えないので、ただその場にいるのも苦痛です。

 

人付き合いがへたで、内向的すぎるのが原因です。

 

まとめ

 

大勢で遊ぶのが苦手や嫌いな人の理由として考えられることは何かを体験談を含めていろんな人に聞いてみましたが、どのように感じましたでしょうか?

 

気を遣いすぎるって意見が多かったですが、前述した通りで私も多人数だとすごく気を遣うので嫌なんですよね。

 

あと、大勢だと話に入っていけず一人浮いて暗い人みたいになるのが嫌って意見もありましたが、私も話に入っていけず、ぼっちになって寂しい思いをしたことが何度もあるので、そうなるのが嫌で大勢で遊ぶのが嫌ってのもあります。

 

けっこうそう感じてる人って多いはずです。