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※2019年7月27日:情報更新しました。
エレベーターが嫌い苦手な人って結構いると思います。
私もどっちかと言えばあんまり好きではないほうです。
なので行く階が3階くらいの場所であれば、あえてエレベーターは使わずに階段を利用するようにしております。
階段を利用する事で運動にもなるというメリットがありますからね。
下りの時は毎回階段だけを利用なさる方もおりますけども、そういう人って健康維持やダイエット目的でそうされてる方が多いのではないでしょうか。
で、エレベーターが嫌い苦手な人の理由ですけども、エレベーターが嫌いな理由は1つだけの人や複数ある方など理由は様々だったりするのではないでしょうか。
それでは今回はそのような方のエレベーターが嫌い苦手な理由やあるあるなどを説明します。
エレベーターが嫌い苦手な理由の1つ目は、自分がボタン係りなったときなどに、これからエレベーターに乗る人がいるのに間違って閉めるボタンを押してしまうことが多いのではないでしょうか。
私もその一人で頻繁にやらかしてしまうので、その度に謝っております。
なんか開閉マークって独特な矢印っぽいマークになっているので、どうしても間違いやすいんですよね。
開閉ボタンを間違って押してしまう方の殆どは、これからエレベーターに乗る人がいるのに、閉めるボタンを押してしまうパターンが多いでしょうけども、この時はエレベーターのドアが開いた後は、エレベーターのドア付近を片手で抑えるようにすれば間違って閉めるボタンが押しても、すぐに開状態になるはずです。
これは先日知り合いに教わったやり方なんです。
ぜひ試してみてください。
エレベーターが嫌い苦手な理由の2つ目は、エレベーターだと知らない人と二人きりになるというシチュエーションになることが多いですけども結構この時って気まずいと感じてる方も多いのではないでしょうか。
エレベーターで二人きりになる時って、どっちかといえばマンションとかの方が多いかと思います。
でもこれが自分と知らない人が合計三人であればそんなに気まずくないんですよね。
でも二人きりだと、こっちも相手もこちらに神経が集中しやすい分だけ独特の緊張感が走るのではないでしょうか。
こういう部分ってコンビニに行くだけで緊張してしまう人の記事で書きましたけども、店内がコンビニ店員と客である自分の二人きり状態になってるときの気まずさに似て部分があるのではないでしょうか。
エレベーターが嫌い苦手な理由の3つ目は、これは割合的には少ないかもしれませんが、エレベーターの動きで気持ち悪くなってしまうんで苦手って方もいるのではないでしょうか。
このような方は当然割と高層階のマンションには住めないでしょうし、デパートや高層ビルなどに出入りするのも苦手なのではないでしょうか。
目的の階が4階~10階だとエレベーターを使わずに階段を利用するにしても、やっぱり物凄い疲れてしまいますからね。
なのでエレベーターを苦手な人はなるべくそのような所には出入りしないのです。
どうしても出入りしなくちゃいけない時はかなり我慢してエレベーターを使い、帰りの下りの時はまだ楽なんで階段を利用なさる方もいると思います。
エレベーターが嫌い苦手な理由の4つ目は、結構エレベーターって待たされる事が多くてイライラするし嫌いって方も多いのではないでしょうか。
待ってる間に、やたら1つの階で止まってしまってる事もありますけども、ああいう時って何であんなに時間かかってるの?って疑問に感じたりしますよね?
マンションだと割とそういう事って少ないかもしれませんが、商業ビルだとそういう事って多いのではないでしょうか。
エレベーターが嫌い苦手な理由の5つ目は、これは2つ目で書いたエレベーター内で二人きりになった時に感じる事でもあるかと思いますが、女性や小さい子供に限るかと思いますが、そのような女性が知らない男性とエレベーター内で二人きりになると多少なりとも襲われないか心配になる方が多いのではないでしょうか。
現にエレベーター内で女性が襲われるという事件が年々増えているようですし。
商業ビルなどの人が大勢利用するようなビルでは、そんなにエレベーター内で二人きりになることって多くはないし、二人きりになったとしても割とすぐに助けを求めやすいかと思いますので、女性が襲われるようなことはあまりありません。
逆にマンション内のエレベーターの場合は、二人きりになってしまう事が多いし助けを求める事も結構難しかったりするんで、そういう状況って犯罪者にとっては好都合なわけです。
襲われないか心配でエレベーターに乗るのが嫌いな女性の中には、過去に既にエレベーター内で身体を触られたとかの被害に遭っていてそれがトラウマになってしまってる方も結構いるのではないでしょうか。
それ以外だと知り合いにそういう事をされてしまった方がいて、その話を聞いて自分もいつか被害に遭うのでは?と不安に感じてしまってエレベーター乗りたくないと思ってしまってる方もいるはずです。
エレベーターが嫌い苦手な理由の6つ目は、過去にエレベーターに乗ってる時に故障して長い時間閉じ込められた経験が一度や二度ある場合はそれがトラウマになってエレベーターが嫌いになってしまった方もいるのではないでしょうか。
まさに私の知り合いにそういう方が一人おりまして、その人はエレベーターが故障して30分とか1時間以上閉じ込められた事が2回ほどあるって言ってました。
なのでそれ以後はエレベーターは高層階でないかぎりは使わないようにしてるって言ってましたよ。
3階くらいまでなら必ず階段かエスカレーターを使用してるって言ってました。
それくらいエレベーターの中に長時間閉じ込められる事って恐怖だったって言ってましたよ。
エレベーターが嫌い苦手な理由の7つ目は、マンションのエレベーターとかだと嫌いなお隣さんがいる場合は、嫌いなお隣さんに出くわす事もあるからではないでしょうか。
不思議なもんで会いたくないと思えば思うほど、嫌いなお隣さんにエレベーターに乗る時とかに出くわす事が多かったりするのではないでしょうか。
そして一緒に嫌いなお隣さんとエレベーターに乗るのって非常に気まづいものがありますよね。
この場合だと、あくまで自分の住んでるマンションのエレベーターだけが苦手なだけなんで、お店とかの商業ビルのエレベーターや、住んでるマンション以外でのエレベーターなら平気なわけなんで、全てのエレベーターが苦手な他のケースとはかなり違うとは思いますけどね。
エレベーターあるあるの1つ目は、商業ビルなどの割と人が多く利用するようなビルに行った時に、エレベーターを利用する時はかなり率先してボタン係りをしてくれる人もいるのではないでしょうか。
私の周りでもそういう人はおります。
そういう人ってエレベーターに乗り込んだ人に「何階ですか?」って自分から聞く人が多い印象があります。
私の周りにいるそういう人の共通店は、人のために動くのがとにかく好きな人が多いです。
ですので、エレベーターでボタン係りを率先してやる以外でも、割と何でも自分の事より人の事を考えて生きている印象があります。
エレベーターあるあるの2つ目は、やたら一番後方の隅に行きたがる人っております。
このタイプは基本的にはエレベーターのボタン係りはしない人ですし、ボタン係りをする場合でも割と乗ってる人が少ないマンションなどのエレベーターのみではないでしょうか。
まあ一番後方の隅って人間の心理としては一番安心できる場所ではありますよね。
なので気持ちはとても理解できます。
エレベーターが嫌い苦手な理由やあるあるなどを書きましたけども、私が書いた事に当てはまってる方もきっと多かったとは思います。
エレベーターが嫌いだと苦手って部分を克服する事ってなかなか難しい事ではあると思いますが、自分の努力や工夫次第ではエレベーターを使わないなどの避けて行く事なら出来るかと思いますので、ぜひ個々で工夫をなさってみてください。