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※2022年8月4日:情報更新しました。
北海道に住むならどこがいいについてですけども、まず本州などの人で北海道に住みたいと思ってる方って、結構多いと思います。
やっぱり自然豊だったり、美味しいものに溢れているので憧れるんでしょうね。
真夏も本州に比べたら涼しいですし、梅雨がないのであまりジメジメした日もそう多くはないです。
だからこそ道外の方は、北海道に住みたいと思っているのではないでしょうか。
まあ梅雨時だと北海道も雨の日は多くなりますけどね。
でも北海道に住むならどこが良いかなどについては、なかなかわからない方も多いでしょう。
北海道に住む事を検討しているならば、より住みやすい地域が良いわけですからね。
今回は、北海道に住むならどこがいい個人的ベスト11やメリットやデメリットなどを説明します。
北海道に住むならどこがいいの11位に選んだのは、岩見沢市です。
岩見沢市は札幌から車で1時間~1時間半くらい北東に位置する市です。
岩見沢は江別市の隣の市でもあります。
人口は約8万人程度です。
北海道の中では雪が多い地域としても知られております。
店や病院も学校もそれなりにあるし、普通に住む分には不満は少ない市だと思います。
その他の特徴としては、市街地は沢山植樹されているので、緑が多いんですよね。
あとは北海道グリーンランドという遊園地もありますので、遊園地好きな道内の方でしたら行った事がある人も多い遊園地です。
北海道に住むならどこがいいの10位に選んだのは苫小牧市です。
北海道の中では結構人口は多い市ですし、中都市的な位置にある所であります。
人口は17万人くらいです。
海に面していて漁業なども盛んで、割と霧が多いのも特徴です。
北海道の中では真冬であっても割と雪が少ないです。
まだ千歳寄りだと雪がそれなりに積もりますが苫小牧の市街地や南に方面にいけばいくほど雪は少ないです。
まあ気温が低くて雪が少ないと逆に寒さが身に染みるというデメリットも発生しますけどね。雪がそれなりに積もっているとそれがカマクラ的な役目をしてくれるんで意外と寒さは和らぐ事も多いからです。
苫小牧市お店もそれなりにあるし、新しいお店もどんどんできているんで住むには不便はあまり感じないでしょう。
なので都会や田舎には住みたくないけども、それなりにお店や病院もあって生活するための最低条件が全て揃っているところをチョイスするなら苫小牧はオススメと言えます。
上記で説明しました霧のことですけども、その霧がまたロマンティックな雰囲気を演出してくれるわけです。
まあ苫小牧に長く住んでる人にとっては霧が嫌だなって思う方もいるかもしれませんけども、好きな人もいるし私も苫小牧の霧の風景は大好きです。
隣の市には千歳市があるんで、空の北海道の玄関口と言われる千歳空港にも割りとアクセスしやすいのでそういう部分でも苫小牧は住むのに適した街の1つなのです。
あと、苫小牧に住むならどのあたりが地区がオススメかですけども、JRを使う機会がある人や買い物をする機会が多い人なら苫小牧駅から徒歩でいける範囲の場所がベストだと思います。
千歳や札幌に行く機会があり、できれば千歳や札幌寄りに住みたいのであれば、沼ノ端駅周辺の北栄町とかウトナイ北あたりが苫小牧に住むならオススメです。
ちなみに苫小牧のおすすめスポットだと「樽前ガロー」です。
とっても神秘的な渓谷で見てると癒されます。
北海道に住むならどこがいいの9位に選んだのは恵庭市です。
恵庭市は札幌までJRで30分くらいで、車でなら40分程度で行ける、札幌のベッドタウンであります。
人口は7万人弱ですし、割と地味な印象のある市ですけども、恵庭駅周辺は開発されてきたし、街並も近代化されてきてます。
今後益々住みやすい街になっていくと思いますよ。
お店もそれなりにあるし、食料品の買出しなどには困ることはないでしょう。
雪はそれなりに積もるので決して、積雪量が少ないわけではないところだけがデメリットだと思います。
でも札幌とかよりは夏は若干涼しいですし雪の量も札幌ほどは多くないです。
気候的にはお隣の千歳市とほぼ同じです。
恵庭市の恵み野はガーデニングの街としても有名で庭のガーデニングに凝っているご家庭が多いです。
ですのでお花とかが大好きな人であれば恵庭市恵み野付近に住むのが特にオススメであります。
庭付き一軒家を恵庭で建てたいなら恵み野がベストなチョイスだと私は思います。
自衛隊も複数あるけども千歳市と違って航空自衛隊はないので飛行機による騒音に悩まされる心配もありません。
ちょっと先にいけばすぐに自然が多い所に行けるのも恵庭市の魅力なのではないでしょうか。
北海道に住むならどこがいいの8位に選んだのは釧路市です。
人口は17万人いるので北海道の中では多い部類であります。
釧路も苫小牧と同様に霧の日が多いですが冬の積雪量は北海道の中ではダントツに少ないので、雪かきなどをあまりしたくない人にとっては住むのに適した市だと言えるでしょう。
釧路湿原などの自然もありますし、自然に身近に触れたい人にとってもオススメできるのが釧路市であります。
北海道に住むならどこがいいの7位に選んだのは北広島市です。
人口は6万人弱ですし元々は北広島町でしたが、町から途中で市に昇格しました。
隣には大都会の札幌市がありますので札幌にはアクセスしやすいですし、住宅街であっても割と緑に溢れている印象がある美しい町でもあります。
市街地でも割りと大きな木があちこちに植えられているんです。
北広島市もどちらかと言えば札幌市のベッドタウン的な印象があります。
実際に北広島に住んでる人は札幌に勤務地があるって人の割合が高いですし。
ちょっとしたところであっても、市民がより生活しやすいように色々と工夫がなされている印象があります。
このあたりは近隣の市町村にはない大きなメリットだと思います。
ちょっと坂が多いところが難点ですし積雪量も札幌と同じくらいですけども、それらを除けば大変住みやすいです。
街の発展速度は北海道の中ですとこの北広島市がかなり急速に進んでいる印象があります。
なので今後どう変貌していくのかが楽しみなのが北広島市なのです。
北海道に住むならどこがいいの6位に選んだのは千歳市です。
千歳市はまさに私が現在住んでいる所でもあります。
千歳市は人口が10万人弱ですけども、観光地でもないし特別、名所が多くあるわけでもないのに、人口がこれだけいる理由は、陸上自衛隊2つに航空自衛隊1の合計3つも自衛隊があるからです。
千歳市の経済って自衛隊があるからこそ支えられてる部分も大きいかと思います。
千歳は飲み屋さんも多いけども、これも自衛隊があるから支えられてる部分が大きいです。
自衛隊がなかったら千歳の飲み屋は半分以下になってると思いますね。
航空自衛隊があるので、飛行機の音で多少煩く感じるかもしれませんが、沖縄ほどではないので私はそんなに気になりません
沖縄のように住宅街のすぐ上を飛んでるわけではないので。
街自体も年々発展してますし、特に千歳駅周辺は開発が進んでオシャレな街度がどんどん加速してます。
千歳市には千歳駅の隣に長都駅という駅もありますけども、長都駅周辺は新興住宅地でもあるんで急速に人口が増えているし、お店もそれにともなって増えているので長都駅周辺に住むという選択も有りなのではないでしょうか。
凄くオススメしたいです。
ちなみに私は長都駅からは歩いて20分ほどの所に住んでおります。
千歳駅に行くよりかは全然近いので電車を利用する時は、必然的に長都駅から乗ることが多いです。
北海道の空の玄関口であります、千歳空港があるのも大きなメリットとなってます。
積雪量は札幌よりかはやや少ない程度ですので、それなりに冬は厳しいですが夏場は札幌よりかは涼しいので過ごしやすいでしょう。
私は札幌にも住んでた事があるんですけども、たまに実家のある千歳に帰ると千歳市って凄く静かなだなってのを実感してました。
こういう感覚って札幌に住んだ経験があって千歳やその他の割と田舎に実家とかがある人でないとわからない感覚かもしれません。
で、千歳市にこれから住む予定のある方や住む予定はまだないけども、今後住んでみたいと考えてる方は千歳市に住むならどこの地域地区がおすすめなのか?の記事が参考になるかと思いますので読んでみてください。
北海道に住むならどこがいいの5位に選んだのは小樽市です。
小樽市は札幌市の隣に位置しております。人口は12万人です。
北海道の中でも有数の観光地でもあるので毎日のように道外や海外からの観光客で賑わってます。
やっぱり小樽運河付近が特に観光客に人気があります。
小樽といえば夜景スポットが何箇所もあるので夜景好きな方にとってもオススメな市であります。
札幌と同等くらいの積雪量ですし、坂が急なところが多いので自転車で生活するにはややキツい印象はあります。
でも美味しい店が多いですし、ノスタルジックな街並は大変魅力的なので道外から移住なさる方が年々増えているようです。
北海道に住むならどこがいいの4位に選んだのは函館市であります。
函館市も小樽市と同様に北海道の中では観光地として人気がありますよね。
北海道の中では釧路市や苫小牧市同様に冬の積雪量が少ないのも特徴であります。
食べ物も美味しいですし、綺麗な夜景スポットも多くて北海道の中では一番夜景が綺麗な街でもあります。
人口は26万人ですので北海道の中では3番目くらいに多い人口です。
北海道に住むならどこがいいの3位に選んだのは旭川市です。
旭川市は北海道の中では札幌に次いで2番目に人口が多い市であります。
34万人住んでおります。
旭川市といえば旭山動物園が有名ですよね。
なので観光客も大変多いわけです。
難点をあげれば北海道の中でも真夏は暑いほうですし、冬の積雪量が大変多いです。
でもお店は多いのでそういう部分では不自由しませんし盆地なんで郊外にいけば自然に溢れているところも魅力的な点であります。
北海道に住むならどこがいいの2位に選んだのは江別市です。
札幌市の隣に位置する市で11万人が住んでおります。
人口は減少気味ですし特別観光的な目玉もない所ですけども、札幌ほどはごみごみしてないし、割とゆったり暮らすには向いてるかとおもいますのでそのあたりは江別市に住むメリットの1つです。
それに札幌が近いのでレジャーや買い物を楽しむのにも適した市である点も江別市に住むメリットだと思います。
冬は札幌以上に積雪量が多いところが難点でデメリットですが、交通の便も悪くないところはメリットですし、、お店もそれなりにあるので、北海道の中では穴場的に住みやすい所だとおもいます。
坂が少ないので自転車移動もしやすいです。
北海道に住むならどこがいいの1位に選んだのは札幌市です。
人口は200万人弱の大都会であります。
遊ぶ場所も多いしありとあらゆるお店も次から次ぎに新規でできておりますし、街並も綺麗でオシャレなところも特徴です。
場所にもよりますけども、交通の便は極めて良いですし、なんと言っても地下鉄があるのが一番ナイスなポイントだとおもいます。
地下鉄は3線あり、駅数も結構ありますので札幌に移住するなら地下鉄の駅から近いところに住むのがベストだと思います。
地下鉄は5分おきにきますのでかなり便利ですし。
バスやJRなどと違って天候に左右されないので人身事故でもない限りは時間通りにくるところも魅力的な点です。
なので地下鉄駅の近くに住めば車などなくても不便を感じません。
地下鉄の駅のすぐ近くにあるアパートやマンションって便利なだけあって結構お部屋は満室になってることが多いですが、今は昔よりかはそれでも空室のところも増えております。
それだけ新しいマンションやアパートが建設されまくってるんで、古いところは空室になりやすいからではないでしょうか。
それでも地下鉄の駅の近くに住みたいと思っているなら地下鉄駅付近のアパートやマンションの空室情報はマメにチェックしておくようにしましょう。
誰かが引越してもそのような場所にある綺麗なアパートやマンションってすぐに部屋は埋まってしまうことが多いので。
札幌の場合は札幌の中心地までいかなくても、各区域に大きな店や病院などもありますし、普通に生活するのに不自由さは感じないでしょう。
ちょっと郊外にいけば大自然も多いですし自然も満喫できるところも大きなメリットであります。
中心地にいきますと長い距離の地下通路ががありますので、真夏でもその地下通路は冷房が効いてるし真冬は暖房が効いてるので、札幌の中心地に行く場合だと地下通路を中心に歩くのがオススメです。
賃貸アパートやマンションにしても、東京や大阪などよりかは広めの部屋でもかなり格安になってるところも特徴ですので、このあたりは北海道の良さの1つなのではないでしょうか。
1Dのアパートでも古いアパートなら月2万以下のところも結構あったりします。
なので東京や大阪の人が札幌に引越すときに賃貸料を見て安くてびっくりする方が多いのです。
:雪が少ないところに住みたいなら釧路市、苫小牧市、函館市。
:交通の便が良くて遊べる場所が多い所に住むなら札幌市や旭川市
:飛行機を頻繁に利用する人が住むなら千歳市。
:都会に住みたくないけど、都会に近い場所に住みたいなら北広島市や江別市。
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