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※2022年8月4日:情報更新しました。
曇りが好きな人っていると思います。
私もその中の一人です。
好きな理由はそんなに多くはないですけども、曇りが好きな理由はしっかりとありますし、曇りの日のメリットもあるんです。
今回はそういう曇りが好きな人の理由やメリットやデメリットを紹介します。
★曇りの日が好きな理由★↓
曇りが好きな人の理由の1つ目は、曇りの日の方が精神的に落ち着くって方が多いのではないでしょうか。
では、曇りの日が精神的に落ち着く理由を掘り下げて説明します。
晴れてる日だとなんとなくエネルギッシュに活動しなくてはいけないみたいな雰囲気があったりするけども、太陽がでていない曇りの日ってそんなに張り切って活動しなくてもいい感じがするし、のんびり活動できそうな雰囲気があって精神的に落ち着くのではないでしょうか。
曇りが嫌いな人だと元気が逆に無くなってくるかもしれませんが、そうではない人だと晴れてる日よりも曇ってる時の方が逆にエネルギッシュまではいかなくても気持ち的には良い具合に安定感がでるのではないでしょうか。
一番精神的にバランスが取れるのが曇りの日だと思うんです。
元気すぎる事もなければ、元気が無くて暗すぎる事もなく中間のニュートラルな精神状態になりやすい気がするんです。
この中間のニュートラルな精神状態の時が人間って一番心地良かったりするのです。
一番疲れない状態でもありますし。
曇りが好きな人の理由の2つ目は、太陽が全くでてない曇りの日って昼間から結構薄暗い事も多いのではないでしょうか。
特にちょっとブラックに近い濃いグレー色のような雲の時は、かなり薄暗く感じられますよね。
そのくらいの色の雲ってまさに雨雲ですし、今すぐにでも雨が降りそうな時だとは思いますが。
昼間からそのような薄暗い雰囲気に包まれてる時ってどこか幻想的な不思議な雰囲気になってるので、なんか精神的に落ち着くし心がとても安定してくるのです。
なので出来れば毎日曇りのままのほうがいいなあって思っちゃいます。
このような昼間から雲に覆われて薄暗い時って、昼寝が好きな人にとっては一番の昼寝日和だったりするのではないでしょうか。
このような太陽が顔を出さないで、曇りの日が圧倒的に多い月は6月が全国的に多いのではないでしょうか。
梅雨の季節で雨の日が多いので、空は必然的に雲ってる日が多くなるからです。
私は北海道に住んでるけども、北海道は梅雨はありませんが本州などと同じく6月は雨の日が多くて曇ってる日が大変多いのです。
6月の北海道でも多い年だと月の20日間くらいは太陽が顔を出さずにずっと空が曇りの時もあったりするんです。
ですので、北海道でも曇りの日を一番堪能できるのは6月って事になるわけです。
北海道の6月って暑くもなく寒くもなく気温的に丁度良いので、私的には一番過ごしやすいんですよね。
ですので、本州の人に北海道に行くなら何月が良いのか?って質問されたら迷わず6月って言ってますね。
まあ本州の人からしたら、北海道の6月はちょっと寒く感じちゃうかもしれませんがね。
曇りが好きな人の理由3つ目は、いろんな雲を見てるだけでも面白いからってのも曇りが好きな理由になってます。
雲ってバリエーションも豊富ですし、なんか素敵な雲だなって思ったらカメラで撮りたくなるんですよね。
一番好きな雲で言えば↓のような雨雲です。
2つでも触れてますけども、薄暗い雲に覆われていて今にも雨が降りそうで雷が落ちてきそうな雲です。
このようなかなり薄暗い雨雲ですと、雨が降ってる最中だったり雷が落ちまくってる時だったりすることも多いですけどね。
二番目に好きな雲ですと夕暮れ時の雲です。
雨は降ってないし雨雲ではないけども、夕陽に照らされてる雲はなんだかとっても幻想的だし味のある色や雰囲気が感じられるんですよねえ。
三番目に好きな雲ですと、晴れてはおりますけども雲だけは凄く多い時の雲も好きです。
雲が多いので太陽が隠れる事もありますけども、あまり雨が降ったりしないのもこのような雲の特徴です。
でも晴れてる時の雲が多い日って、たびたびゲリラ豪雨が降ることもありますよね。
で、ゲリラ豪雨が数分間降った後はまた晴れることが多い印象があります。
★曇りの日のメリット★↓
曇りのメリットの1つ目は、夏場だと曇りの日の方が涼しいからです。
7月8日だとやっぱり晴れてる日だと物凄い猛暑日が多いけども、太陽が顔を出さない曇ってる日だと猛暑日から開放される日も多くて結構涼しく感じられる事も多いですよね。
ですので、夏場の曇りの日は一人でお出かけするって最適ですし、カップルも曇りの日のデートで外にお出かけなどもしやすいのではないでしょうか。
逆に秋や冬だと曇ってる日だと寒く感じて嫌って思う方も多いのではないでしょうか。
私は北海道に住んでるので冬だと晴れてる日のほうが、家にいてもかなり陽が入って暖かく感じられるので冬だけは晴れてる日が多いほうが理想的だったりします。
曇りのメリットの2つ目は、長く外にいたとしても曇ってる日だと陽に焼け難く湿疹もできないのではないでしょうか。
陽に焼けたり太陽湿疹ができやすいのも、やはり夏場が圧倒的に多いですよね。
私は特に肌が弱いのですぐに湿疹ができやすいので、夏場でも外に行く時はあまり半袖は着ないようにしてます。
曇ってる日でも陽に焼けないわけではないけども、晴れてる日に比べたらそれでも焼け度的には半減するのではないでしょうか。
★曇りの日のデメリット★↓
曇りのデメリットってあまりない印象ですけども、唯一デメリットと言えるのは前述してますけども秋や冬だと雲っていたら晴れてる日よりは寒く感じるのではないでしょうか。
ですので秋や冬のような気温が低い季節だと、暖かくなって欲しいのでやっぱり晴れてる方がベストなわけです。
家にいても秋や冬だと晴れてる時って部屋の暖かみが全然違いますからね。
陽当たりが良い部屋ですと、晴れてる日なら真冬であってもストーブのスイッチをONにしてなくてもポカポカな時もあるくらいですし。
★曇りが好きな理由★
:精神的に落ち着くし、心の状態はニュートラルで安定しやすい。
:曇ってる日の昼間からの薄暗さは幻想的だし、ロマンティックな雰囲気に包まれていて良い。
:雲って沢山の種類があって見てるだけでも面白いし、カメラで撮りたくもなるくらい好き。
★曇りのメリット★
:7月や8月のような夏場だと雲ってる時のほうがかなり涼しく感じられる。
:夏場の曇ってる日だとあまり陽に焼けないし、肌が弱い人も湿疹ができない。
★曇りのデメリット★
:秋や冬だと曇ってる日は家の中が特に寒く過ごし難い。