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付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人についてですが、けっこうそのような人っていると思います。
私自身は、カラオケが好きで初デートでカラオケをチョイスすることは多かったです。
単純にカラオケボックスって話しやすいですし、飲み食いもできるのでデートとしてのコスパは良いからです。
でも、私のような方ばかりではないです。
それでは今回は、付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由は何かを説明します。
付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由の1つ目は、歌える歌が少ない人です。
歌える歌が少ないと、歌う歌の予約がすぐにできなくなります。
そうなると、デート相手から歌わないの?って言われます。
そして、段々と微妙な空気が流れて話しにくくなってしまうんですよね。
ただでさえ初デートは緊張するのに、このような微妙な空気が流れてしまうと、2回目が無いということになりかねません。
なので、このような歌える歌が少ない方は、初デートにカラオケデートをチョイスしないほうが良いです。
付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由の2つ目は、元々、カラオケ自体が好きではない人は初デートでカラオケをしないほうが良いです。
カラオケが好きではないなら、そもそも最初から初デートにカラオケを組み入れなければ良いのでは?って思われる方も多いと思います。
確かに一理ありますが、女性ってカラオケに行くのが好きな方って非常に多いので、初デート前に好きな女性がカラオケが好きということが分かってしまった場合は、たとえ自分がカラオケが苦手であっても相手に合わせるデートをしなくちゃって心理が働いて、初デートでカラオケをチョイスしがちなのです。
でも、カラオケ自体が好きではないので、どことなくつまらないなあって感じが相手に伝わってしまい、結果的に女性に嫌われてしまうパターンが多いです。
なので、カラオケに限らずですが、自分あまり好きではないことを初デートに組み入れることは辞めたほうがいいでしょう。
私もそれで懲りずに安易にカラオケデートを組み入れてしまい、再三失敗してますし(笑)
付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由の3つ目は、どっちも大人しいタイプは盛り上がらないのでカラオケデートはしないほうがいいです。
カラオケボックスって、所謂密室状態になりますが、その密室状態で隣同士で座ると結構緊張してしまいます。
カラオケボックスなので、歌うことがメインになってますが、それでも喋らなくちゃいけないとも考えるわけです。
でも、カラオケボックスだと、どのタイミングで話しかけていいのか、大人しい同士だとわからない人が多いので、結局沈黙状態になりやすいのです。
そうなると、お互いにつまらないなあって感じてしまって、2回目はないんですよね。。
付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由の4つ目は、一緒に行く相手が知らない曲ばかり歌う人です。
要するに、かなりマニアックな曲ばかりチョイスするような人はカラオケデートに向いてないと思います。
相手が知らない曲ばかり歌うような人は、ヒトカラで済ますことです。
何故、相手が知らない曲ばかり歌う人が初デートにカラオケデートをしないほうがいい人かと言いますと、やっぱり相手が知らない曲だと相手からしたら、楽しくないですし面白くもないし気持ちが盛り上がらないんですよね。
でも、相手が知ってるようなポピュラーな曲をたくさんチョイスすれば、相手の気持ちも盛り上がって楽しめます。
楽しんでくれたら、その時点で初デートは成功したと言っても過言ではないので、2回目に繋がっていきます。
付き合う前の初デートでカラオケデートをしないほうがいい人や向かない人の特徴や理由は何かを説明しましたが、4つのどれかや、4つとも当てはまる人は、初デートにカラオケデートをチョイスするのは辞めておくのが無難です。
4つのどれかにでも当てはまって、カラオケデートにそれでも行きたいなら、恋人関係になるまで我慢しましょう。
恋人関係になってしまえば、4つのどれに当てはまっていたとしても、相手のこちらへの気持ちはビクともしませんので。