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※2021年9月24日:情報更新しました。
好きではない相手からの押しに負けて付き合う事についてですが、けっこうそのような経験をされてる方って多いのではないでしょうか。
この時の付き合う場合の判断材料としては、好きという恋愛感情はないけども、悪い印象はないので付き合っても大丈夫そうだとか、まあとりあえず付き合ってみようかなってノリになってることが多いのかもしれません。
それでは今回は、いろんな人の好きではない相手からの押しに負けて付き合った体験談などを紹介します。
pukuriさん(男性)の体験談↓
過去に一度だけ全く知らない女性から駅で告白されて付き合ったことがあります。
2回断ったのですがあまりに押しが強いので3回目でOKしました。
その後は3年間ほど付き合い、残念ながら縁がなくて別れてしまいましたが、好きでない状態から付き合ってもそんなに悪くないことが分かりました。
一緒にいるとそのうち愛情みたいなものが芽生えますし、たとえ顔が好みのタイプでなくても性格が良ければ一緒にいて楽しいです。
もしその元カノが押しが弱い女性だったら付き合うことはありませんでしたけれども、今振り返ってみると楽しい思い出がたくさんあるので、元カノに押されて良かったなと感じています。
ryuさん(20代後半の男性)の体験談↓
高校生の頃にまだ彼女が出来たことがなかったので特に好きではない女子と付き合ったことがあります。
その子は吹奏楽部の後輩でパーカッションを担当していたのですが割とがっちりとした体型で見た目は自分の好みではありませんでした。
ただ、帰り道が同じでよく話しているうちに次第に仲が深まり、相手側から告白されて付き合うことになりました。
高校卒業と共に1年ほどで別れてしまったのですがいい子だったなと今でも思うことがあります。
将平さん(30代後半の男性)の体験談↓
私の好きではない相手からの押しに負けて付き合った経験は、高校一年生の夏祭りの夜の出来事ですが、知らない女子4、5人に薄暗い路地に連れていかれてそのうちの1人が自分のことを好気だということを伝えられたが、初めは罰ゲームか何かだと思い断りました。
しかしその後何度も他校から自分の高校にくるので押しに負けて付き合いました。
notaさん(30代後半の男性)の体験談↓
かなり昔の話しですが、高校生の時に好きでもない方から告白されました。
はじめはきっぱりと断りましたが、2回、3回、4回と毎月のように告白されました。
その間に何故か付き合ってる?ってぐらい仲がよくなり、休みはいつもデート?みたいな感じになってしまっていました。
なんか断るのもできなくなり付き合っていました。
そこから本当に好きになり3年間は付き合いました。
notaさんのケースのような女性が毎月のように告白を断られても告白して、最後は付き合いをOKさせたのってけっこう珍しいのではないでしょうか。
どっちかと言えば男性が圧倒的に多そうなパターンに感じますし。
でも、押しに負けて付き合う男性の場合って、女性の見た目がストライクゾーンに入っていたから付き合いを最終的にOKしたのではないでしょうか。
何故かと言いますと、男性の場合は、見た目が全く好みではない場合は=生理的に無理になるので、いくら押されても付き合えないからです。
mintさん(20代後半の女性)の体験談↓
高校生の時、他のクラスの男子からぐいぐい迫られたことがあります。
好きではなかったのですが、男子がかなり少ない学校だったので、「この人からの告白を断ると高校生のうちは彼氏できないかも…」と思い、付き合うことにしました。
でも結局、やっぱりこの人は好きになれないなと思い、別れました。
skさん(男性)の体験談↓
それは都心で遊んで帰りの電車でした。
私は雑誌を座席で読んでいました。
気が付くと隣の女の子がその雑誌を覗いていました。
それがきっかけとなり、お互いに連絡先を交換し、付き合うことになりました。
私は特に好きでもなかったのですが、それから彼女の猛攻撃が始まりました。
毎日のように電話があり、会うための設定をしてきます。
そんな彼女に私は嫌気がさし、付き合うのをやめてしまいました。
たけぼうさん(40代前半の男性)の体験談↓
20代の頃に経験ありました。
彼女は3つほど年上でとても積極的でお洒落で話上手でしたが私の好きなタイプとは違いました。
私の事を好んでくれていてご飯やイベントに誘ってくれたりしていましたがずっと断っていました。
そしていつもの様にご飯に誘われました。
ずっと断っていたので仕方なく誘いに乗りました。
そして食事をしてドライブをしました。
とても自分に優しくしてくれて何となく良いかなと思って付き合ってしまいました。
押しに負けた感じでした。
こーじーさん(男性)の体験談↓
当時親友の妹(A子)から好きですと告白されて付き合った事があります。
知り合ってから5年程経過していたとはいえ、私からすると5歳の年の差がありました。
何より初めて会った時のA子は小学生だったので、恋愛対象とは考えていませんでした。
ところが私がバイトを始めると、そこにA子がかなりの頻度でやってくるように。
こちらは仕事をしているのに話し掛けてくるし、話半分で聞いていると怒ってくるしで正直困ってました。
そんなある日A子から告白されました。
好きでもなかったし、親友の妹に手を出すわけにはいきません。
そこでやんわりと断ったのですが、A子のプッシュは続きます。
結局当時女子高生だったA子の誘惑に乗ってしまい、付き合う事になりました。
dmpeさん(女性)の体験談↓
私の好きではない相手からの押しに負けて付き合った経験は、今の主人がそうです。
私の結婚適齢期は、バブル経済の翳りが見え始めた1990年台初めでも男性に対して女性が優位で選り取り見取り状態だったので「高学歴・高身長・高収入」の3高に加えて品のある人を理想としていた事もあり、大阪人じゃないのに押しの強くイケイケで喧嘩っ早い主人が好きになれませんでした。
しかし、嫌悪して最低の評価をしていたので推しに負けて何回か会っているうちにいろんな事で加点されてしまい善人に善人に見え付き合い、以後30年生活を共にしてきました。
救いは、所謂3高でタバコも酒も賭け事などをしない人だった事ですね。
dmpeさんの体験談は、女性バージョンの押しに弱い恋愛パターンの典型例かなって感じました。
ちょっと強引な男性に押されると、最初はタイプでないと感じてもその強引だけども頼りになりそうな感じに惹かれていくのでしょうねえ。
yamaさん(女性)の体験談↓
「好きではなかったけど」
彼と出会ったのは20代前半の頃です。
最初は仲の良い友達でした。
しばらく私が留学に行き離れる期間があったのですが、久しぶりに再会したときに私のことを好きになったようで猛アタックを受けました。
最初は友達としてか見れず何度か断っていたのですが、彼の誠実さに負けたのと私が失恋で傷ついていたので付き合ってしまいました。
その彼は今のダンナさんです。
いろんな人の好きではない相手からの押しに負けて付き合った体験談などを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
意外だったのが、男性が女性からの押しに負けて付き合う人が多いことです。
私はてっきり女性が男性からの押しに負けて付き合うことのほうが圧倒的に多いと思っていましたので。