職場で失敗した体験談を聞いてみた

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職場で失敗したことについて

※2023年7月22日:情報更新しました。

 

職場で失敗したことについてですが、ほとんどの方は多少なりとも経験があるのではないでしょうか。

 

 

 

私自身も一杯あります。

 

 

私なんかは普通の人よりも失敗が多いかもしれません(笑)

 

 

そそっかしいですし、注意力も足りない部分があるので。

 

 

若い頃よりかはだいぶ改善されてきましたけども、今でもけっこう職場だけでなく他のことでも失敗が多いです。

 

 

職場での失敗と言っても小さい事から大きい事までいろいろとあるかとは思います。

 

 

大きい失敗になると会社をクビになるレベルの事まであったりするのではないでしょうか。

 

 

それでは今回は、職場で失敗した体験談をいろんな人に聞いてみました。

 

 

仕事の発注ミス

 

発注ミス

 

takashiさん(20代後半の男性)↓

 

仕事でミスをしたことがたくさんあるのですが、その中でもひどいミスが備品の発注ミスで多額のいらないものが届いてしまって、それをまた隠そうとしてしまったのでさらに怒られてしまいました。

 

自分の確認をしてなかったのが全ての原因でした。

 

 

気に入らない相手と大喧嘩した

 

みかんさん(40代後半の女性)↓

 

職場に私の事を嫌っている人がいました。

 

その人はあからさまに挨拶を無視したり、私の机に書類を置くときはたたきつけ、もちろん言い方もきついです。

 

ある日、その人から無理難題を押し付けられてしまった私はとうとう大声でブチ切れてしまいました。

 

しかしその声が近所中に響き渡り結局私が悪者になりクビになりました。

 

気に入らない相手に文句を言う時は文書とかでしないと駄目だなと思いました。

 

 

渡し忘れたチケット

 

yzmixさん(女性)↓

 

コンビニエンスストアでアルバイトしていた時の話です。

 

22時に退勤だったのですがその退勤ぎりぎりにレジをしたお客さんがチケット発券したいお客様でした。

 

チケットを発券するとはいえその当日お渡しじゃない場合もあるのでレシートをお渡ししてレジを終わらせてしまいました。

 

後日出勤すると渡し忘れで店長からおしかりを受けました。

 

私もライブとか行くタイプだったのでチケットの重要さは十分承知なのに渡し忘れたのがショックで今後は絶対にしないように誓いました。

 

 

作った資料を上司に渡しそびれた

 

なべぶたさん(男性)↓

 

私は上司に「資料作っておいて。」と言われたので、私はその資料をその日のうちに作って、私はその日にそれを上司に渡そうと思っていたのです。

 

しかし、私はそれをその日に上司に渡しそびれ、次の日にそのことを私は上司からだめだしされました。

 

上司もその資料をもう一度私に請求してほしかたです。

 

 

取引先の社長をどこかのおじさんと勘違い

 

ryomaさん(30代後半の男性)↓

 

仕事場に知らない人が入って来て、どこかのおじさんが間違えて入って来たのかと勘違いをして、おじさん何ですか?

 

仕事の邪魔なので出てく下さいと言ったら取引先の社長だったことがありました。

 

その後、上司にはしっかりと怒られた記憶があります。

 

 

ついボーッとしてしまって

 

れもんみかんさん(女性)↓

 

業務が多く、流れ作業のように仕事をしていた時の事です。先輩がプリントアウトしたものをお客様に渡す、という仕事中の事でした。

 

プリントアウトされるタイミングは出力している先輩次第、出来ても教えてくらず自分で気づいてすぐに動かなければならなかったのですが、いつ来るか分からない為かなり気を張っていました。

 

しかし、集中力が途切れてしまいボーッとしてしまい、溜まってしまって怒鳴られてしまいました。

 

 

年賀状の社名間違え事件

 

ucosmoさん(30代前半の女性)↓

 

職で事務方をしていたときです。

 

冬に年賀状発注担当になり、印刷会社に依頼するためにデザインを考えたり社名の場所やフォントサイズなどを検討したりしました。

 

社長がこだわりがある人で、やっとOKが出て、ギリギリ発注できた…と思っていた一週間後、印刷会社から電話がありました。

 

実は入稿したデータの会社名と、私のメールの署名の会社名が微妙に違って(たとえばgoodとgooodのような感じ)いて、印刷後に検品していたら気づいたとの事。

 

入稿データは私も部長も本部長も社長も確認していたのですが、みんな年末で疲れて目がチカチカしていたようで…。

 

結局賀状は摺り直し。当時は血の気が引きましたが、社長が「みんな気づかなかったなぁ」と笑って許してくださったので特に御咎めもなく済んだのが幸いです。

 

 

生意気そうな態度で上司に変な返事をしてしまった

 

otrpgさん(女性)↓

 

「職場の上司につい…」

 

仕事を集中しながらしていた時に、上司に「この申請について一度確認して修正しろ」と命じられた時のこと。

 

普段だったら普通にはい、と返事をして修正するのですがその時は妙に集中していたこともあり明らかに生意気そうな態度で「アッハイ」みたいな返事をしてしまいました。

 

周囲が笑ってくれたのでよかったですが、危なかった。

 

 

電話を切った瞬間激怒

 

qbさん(20代後半の女性)↓

 

取引先と電話をしていて、明らかに取引先が無茶苦茶を言っているにも関わらず、当時2年目だったためか、なめられており、ひたすら暴言を吐かれたことがありました。。
周りの人は私のことを可哀想だと思ってくれて、先輩社員に至っては泣くのではないかと心配してくれていましたが、私はそれより怒りが勝り、電話を切った瞬間「死ねクソジジイ」と叫んでしまいました。

 

当然周りはびっくりしてドン引きされたことがあります。

 

 

赤ちゃんカマキリがうじゃうじゃ

 

marioママさん(30代後半の女性)↓

 

小学校教諭をしていたときのことです。

 

放課後に、草にくっついていたカマキリの卵を見つけた私は、子どもたちに見せようと、職員室に持ち帰り、ペットボトルにさしておきました。

 

次の日。

 

卵は羽化して、小さなカマキリの赤ちゃんがいっぱい。

 

自分の机どころか周りの方の机まで赤ちゃんカマキリがうじゃうじゃ。

 

ご迷惑おかけしました。

 

 

取引先の窓口の方に呼び捨てメール

 

 

pechiさん(男性)↓

 

取引先の窓口の方とメールでやり取りをすることが多々あるのですが、ある時なんとなくやり取りがギクシャクしてきたと感じました。

 

改めて自分から送信したメールを見返したところ、事もあろうに担当者のお名前に“様”を着けずに送信していたことが発覚。

 

社内的に怒られるだけですみましたが、担当様には不快な思いをさせてしまって申し訳なかったと反省。

 

これを活かし、後輩のメールチェックの際はうっかり“様”を忘れないよう注意しています。

 

 

社内の共有フォルダに私用のファイルを入れてしまった

 

ザ主夫さん↓

 

『共有フォルダさえなければ』

 

社内の共有フォルダに間違えて、私用のファイルを入れてしまいました。

 

もちろん全社員に拡散。ファイル内容は個人で書いている好きなアニメの考察ブログのネタでした。

 

アニメヲタを隠していたのに、1週間位は『アニメ好きなイメージなかったのでびっくり』や『文章で伝えるの上手いですね』と散々いじり倒されました。

 

 

飲み物を間違えてお出ししてしまい大失敗

 

riraさん(40代前半の女性)↓

 

上司から「取引先の人は緑茶が好きだから緑茶を出すように」と言われていたのに、間違ってコーヒーを出してしまってあとですごく怒られました。

 

その日はとても仕事が忙しくて、取引先の人が来た時に緑茶を出すということを思い出せなかったんです。

 

事務仕事をしていますが、様々な仕事を抱えているので時々こういう失敗をしてしまいます。

 

 

違うところに火をつけてしまった

 

psyさん(男性)↓

 

飲食店を経営する会社の新人研修でホール係として働いた時、お客様のテーブルで固形燃料に火をつけて、その上に鍋を乗せるというメニューがありました。

 

しかし固形燃料に火をつけた後、別の皿に置いておいた鍋の底に敷いた紙ナプキンが汁で貼りついてしまっているのに気がつかず、そのまま紙ナプキンごと火の上に。

 

結果紙ナプキンは一瞬で灰になったのですが、私があまり慌てずに処理したせいか、マジックを見せたみたいな変な空気になりました。

 

 

大事なFAXが届いてなかった

 

mat1さん(30代後半の女性)↓

 

倉庫会社の事務として働いていた時の失敗です。

 

お客様から倉庫に入庫の依頼があったら自社のトラック便を手配し、お客様のお荷物をお預かりするという内容の事務仕事を当時はしていました。

 

通常であればトラックを手配する部署にFAX後電話確認するのですがその時は「いつも電話連絡してるし大丈夫」等と考えてしまったのです。

 

悪いことは重なるもので相手側の部署のFAXも故障していてFAXも届いていませんでした。

 

電話で連絡するというひと手間をしなかったせいで手配漏れが起きてしまったのです。

 

この事に気づかないままお客様から指定された日、私は目眩で倒れ病院に緊急搬送されました。

 

何とか午後に回復し慌てて会社に連絡すると私以上に慌てた課長が手配が漏れていること教えてくれました。

 

指定した時間にトラックが来ない!と先方はカンカンだとの事でした。

 

結局別日にしていただき、後日お客様に時間を頂いて謝罪に伺いました。

 

こういう事も有るのだから報連相は必要だと改めて思いました。

 

後日わかった事ですがFAX送信後FAXが送信できていない時はFAX送信不可の紙が出てくるのですが、その紙は別の部署の人が間違えて持ち去っていました。(後日これってそちらの部署のFAX送信の失敗した紙ですよねと渡されました。)

 

確認連絡は本当に大事で、それを怠っては大勢の方のご迷惑になってしまうのだという事を痛感した出来事でした。

 

 

言葉の使い方を注意された

 

yokkoさん(30代後半の女性)↓

 

27歳ぐらいのときのことです。

 

小さな会社で仕事にも慣れてきて、直接社長夫人から仕事を指示されることが多くなっていました。

 

話を聞く際は、まじめに話を聞いている姿勢を示すつもりで「なるほど」や「はい、はい」という相づちを打っていました。

 

ところが後日、このような言葉遣いは目上のものに向かってしてはいけないと注意されました。

 

私はそのことを全く知らなかったので、とてもショックを受けました。

 

社長夫人は実は、結婚前は国語の教師をしていた人だったのです。

 

恥をかいた思い出です。

 

 

価格を間違えて販売してしまった

 

bioraさん(30代前半の女性)↓

 

小売り販売を任されており、切り花を販売していたのですが、価格は日々、変動しています。

 

そのことを忘れて、以前のままの価格でお客様に販売してしまいました。

 

このことをすぐに上司に相談したところ、今日は微妙に切り花の数量が多かったので大丈夫だよ、とフォローしていただけました。

 

それからは間違えて販売することのないように徹底して事前にチェックをしっかりと行うようになりました。

 

この失敗は他の方にも教えています。

 

 

まとめ

 

職場で失敗した体験談をいろんな人に聞いてみましたが、どう感じたでしょうか?

 

すごく大きな失敗から笑える失敗まで様々でしたが、皆さんもやはりけっこうやらかしてきてますね(笑)

 

とてもそのときは笑えないような失敗談もありましたが、振り返ってみればそれも貴重な経験になっているのではないでしょうか。

 

話のネタにもなりますし。