スポーツを見るのが嫌いな人って結構いたりするのではないでしょうか。
現に私の周りでもおりますし、私は全てのスポーツが嫌いってわけではないけども見るのが嫌いなスポーツがあったりします。
スポーツを見るのが嫌いな理由って色々あるかと思いますし、ひとくくりにはできません。
ですので今回はスポーツを見るのが嫌い興味がない人の理由を何点かあげて書いてみます。
スポーツを見るのが嫌い興味がない人の理由の1つ目は、関わりのない人に関心がないからってのも理由になってる人もおります。
要するに自分の何に接点もないようなスポーツ選手が良い成績をあげようが、勝とうが負けようが興味がないわけです。
興味がないって事は見る事も当然好きではないし、そのスポーツを見る時間を他の時間に使っているのではないでしょうか。
このタイプの人はドラマなどは見たりするのは好きな人が多いですけども、ドラマも他人がでてるわけなんで、興味ないはずでは?って思うかもしれませんが、ドラマってフィクションの中の世界だとわかっているので、純粋に楽しめているのかもしれません。
要するに作られた物であれば他人に興味がないとか関係なく、面白ければ見るみたいな感覚なんだと思います。
まとめるとこのタイプの方は、フィクション的な物は好きだけどもリアルなノンフィクション的なものには興味がないのではないでしょうか。
あとは、本当にいるのかいないのかわからないような、宇宙人や心霊などにも割と興味を示す人がこのタイプには多いように思います。
得たいの知れないどんな感情を持ってるのかわからない物体に凄く興味を示す人がこのタイプには多い印象があります。
スポーツを見るのが嫌い興味がない人の理由の2つ目は、嫌いな選手が勝つ姿を見たくないってのも理由になってる方がおります。
要するに、前はスポーツを見るのが好きであるスポーツを熱心に見てたけどもちょっとしたあるきっかけでその選手の事が嫌いになってしまうと勝ったり良い成績を収めてるのを見ちゃうと凄く腹が立つしムカムカしてくるのではないでしょうか。
具体的に嫌いになるきっかけとしては、勝つことが多いスポーツ選手って段々と天狗になってきてるように見える事が多いのではないでしょうか。
要するに勝ちまくる事で態度が前と変わってしまったように感じるわけです。
もしかしたら自分の勘違いかもしれませんけども、人間って人生が上手く行ってる人を見ると妬んだりする事が多いですよね?
そういう部分が勝ってばかりいるスポーツ選手に当てはめて見てしまって結果的に嫌いになりやすいんだと思います。
やっぱり勝ってばかりいるスポーツ選手を見ちゃうと人間の心理として、どうしてもアラを自然と探してしまう方も多かれ少なかれいるので、ちょっとした部分で嫌いになりやすいわけです。
ですが、勝ってばかりいる選手が逆に調子悪くなってあまり勝てなくなったりするのを見ると逆に嫌いだという気持ちが無くなってしまう事があります。
そして応援したくなったりする事も多いのではないでしょうか。
スポーツを見るのが嫌い興味がない人の理由の3つ目は、勝負事って全て苦手だからスポーツは嫌いって人もおります。
要するに勝つ人がいるって事は必ず負ける人もいるわけです。
負けた方は当然物凄くがっかりして落ち込むわけですけども、そういう負けた人の気持ちがわかるからこそ勝ち負けがハッキリしているスポーツは見たくないのではないでしょうか。
勝者と敗者のコントラストがこれだけハッキリしてるのってスポーツだけですからね。
ですのでこのタイプの人は、敗者の立場に立って考えてしまうのでいつも勝ってばかりいる選手などをみちゃうとどうしてもお前ばかり勝って生意気だと憎しみ的な気持ちを抱いてしまうのではないでしょうか。
スポーツを見るのが嫌い興味がない人の理由の4つ目は、単に最初からスポーツには興味がなかったって方もおります。
このような方は、スポーツを見るだけでなくするのも好きではないのです。
このタイプは友達などから卓球やボウリングに誘われてそれらを付き合い程度でするだけではないでしょうか。
自分からは当然卓球やボウリングを誘う事はないのです。
このタイプは、どっちかといえば人と遊ぶ時だとカラオケかご飯を食べに行ったりドライブとかに行く方が好きな人が多いです。
スポーツは興味がないってだけでなく、このタイプは運動神経もあまりない人が多い印象があります。
ですので運動能力が低いもんだから尚更スポーツに興味を持てなくなってのではないでしょうか。
:関わりのない赤の他人のスポーツ選手ニ興味も関心もないから。
:勝ってばかりいる選手を見てると、人生が上手くいきすぎていてとても幸せそうに見えるので妬み、その選手をアラ探しをしてしまい結果的に嫌いになってしまう。
:勝負事は勝つ人がいるって事は、必ず負ける人もいるわけなので負けた人の事を考えるといたたまれない気持ちになり勝てばかりいる人を見ると憎しみのような気持ちを抱いてしまうから。
:スポーツには元々興味がなく、するスポーツといえばたまに誘われる卓球とかボウリング程度である。