ハロウィンの時期が嫌い苦手な人についてですが、ハロウィンってクリスマスなどに比べたらまだまだ日本に定着してない歴史の浅いイベントだと思います。
なので、いまいち良さが分からないとか楽しめない方って多いのではないでしょうか。
何故ハロウィンの期間は、あんなに大騒ぎするのかも理解できない方もいるでしょう。
それでは今回は、ハロウィンの時期が嫌い苦手な人の理由は何かをいろんな人に聞いてみました。
り楽すさん↓
渋谷のハロィンの様子を必ずニュースに取り上げるようになってから、ハロウィンが嫌いな人が増えた気がします。
子供会などで、子どもたちがお菓子をもらったりちょっとしたパーティーをするのが続いている地域もあるので、大人になってからはしゃぐ様子は少し違和感を覚えているのではないでしょうか。
katzeさん(30代前半の女性)↓
元々は子ども達が魔女やお化けに仮装して、近所の家にお菓子を貰いに行く習慣だったにも関わらず、日本ではコスプレイベントと化しているからだと思います。
それも、メインの子供達よりも大人の方がはしゃいでコスプレしているイメージが強いです。
酒を飲んで暴れただのニュースになっているのを毎年見るので、そこを苦手だと感じる人が一定数いるのではないでしょうか。
ya03さん(女性)↓
ハロウィンの時期が嫌い苦手という人は、ハロウィンに対して馴染みがなく仮装をして街を歩いたり、仲間たちとガヤガヤ騒ぐことに嫌悪感や抵抗があるのではないかなと思います。
特に今はニュースで若者たちが騒いでいる部分が切り抜かれ、ハロウィンに対するイメージが悪くなっていると思います。
kouさん↓
元々人混みが苦手なのでハロウィンに浮かれてる人がたくさんいる場所には行きたくないしトラブルもありそうなので苦手です。
前に住んでいたマンションで知らない子供にお菓子ねだられてあげないのも悪い気がするので買いだめしておいたお菓子をあげました。
正直嫌でした笑
hsqさん↓
自分はそういうコスプレなどは一切しないし、特に無縁だなと感じたときに、益々その時期が来るとまたうるさくなるのも嫌だし、何なんだろうと感じて嫌気がさすのではないかと感じます。
南波さん(男性)↓
ハロウィンはここ10年ぐらいで日本でもイベント化してきましたが、本来の意味を外れて奇抜な仮装をして騒ぐイベント化しています。街中では仮装をした人が歩き、どんちゃん騒ぎをしている様子を見るのが嫌いだと思います。
tomさん(30代後半の女性)↓
ハロウィン本来の意味合いや由来を理解せず、ただお祭り騒ぎする人たちを目の当たりにするのが嫌だからかなと思います。
私自身は苦手ではないですが、それでもハロウィンだからとハメを外し過ぎて警察沙汰になっているニュースなどを見ると「馬鹿じゃないの?」とイラっとすることがあるし、そういう表面的な部分だけ都合よく取り入れてはしゃぐ人種が苦手な人にとってはハロウィンって嫌いな時期だろうなと思います。
mwさん(女性)↓
ハロウィンの時期が嫌いだったり苦手な人の理由としては、近年のハロウィンは日本でも仮装して、みんなでワイワイするような雰囲気があり、そのような仮装して、騒いだりするような雰囲気が好きではないからだと思います。
Matubaさん(50代前半の女性)↓
本来の意味も知らず、ただ騒ぎたいだけというスタイルなのが最大の理由かと思います。
そもそもコスプレして楽しむのは子どもが本来の姿。
にも関わらず、大人が酒を飲んで、時には他者に迷惑をかけているのはかなりいただけないことですね。
psyさん(男性)↓
私自身はハロウィンの雰囲気やイベント性も含めて好ましく思っているほうですが、たとえばパーティーやコスプレに積極的に参加するというわけではなく、いわゆるパリピな人などは苦手なほうです。
なのでハロウィンが苦手な人は、そのイベント性や雰囲気にも興味がなく、特にパリピ的なノリが嫌いな人なのでは?と思います。
でんぼさん(30代後半の男性)↓
この10年でハロウィンが日本に定着して、ハロウィンの時期になるとハロウィンならではの衣装やコスプレをした若者たちが渋谷で集まるニュースを毎年目にしますが、ゴミのポイ捨てでハロウィン翌日の渋谷はゴミで溢れているニュースが毎年のように報道されており、ハロウィンは若者たちのマナーの悪さが目立つイベントのように感じているのでハロウィンの時期はとても嫌いです。
こーじーさん(男性)↓
私自身がハロウィンの時期が嫌いなので、何故自分がそう思っているか?の理由について話しますね。
それはマスコミによって作られた流行に乗せられるのがイヤだから。
盆正月のように昔からあるイベントや地域性に基づいて存在するものなら気になりません。
でもハロウィンって日本に元々なかったものですし、マスコミがちょっと取り上げたから乗せられるっていう雰囲気が苦手なんです。
まあバカ騒ぎしたい人からすると理由なんて関係ない!のかもしれませんが、私はそういうタイプじゃないので白けてしまい、苦手に感じます。
pechiさん(男性)↓
もはやその目的もよく分からなくなってしまったハロウィンですが、単なる仮装パーティーになってしまっているのが受け入れがたいです。
陰謀論とまでは言いませんが、日本の伝統にないイベントをスイスイ受け入れる不思議さにはただ異様としか言えません。
parapiさん(30代後半の女性)↓
ハロウィンが近づくとイベントが多くなります。イベント参加は強制ではないですが、学校行事であったり友人の付き合いだったりと自分の意思とは反して参加しなければならない人も多いと思います。
イベント参加にあたって衣装をどうするか相談して決めたり、衣装を着たことで知らない人との交流が増えるなど、コミュニケーションを取ることが苦手な人にとってはとても苦痛だと感じます。
楽しまなければならないという風潮が苦痛な人もいるということを知ってほしいです。
JASMINE12さん(女性)↓
私が子供の頃は今のようにハロウィンの仮装やお菓子を貰って歩くといったイベント的なものは少なかったような…というよりも、なかったと記憶している。
今では毎年のように都会では大人も仮装を楽しみ、歩行者天国は警官が出てくるまでに…。
主人の職場もハロウィンは仮装をしての業務がある。
それが嫌だそうで、毎年、「何で仮装したりするんだ?」と言いながら出掛けていく。
「確かにね…私達の世代にはあまり、馴染みがないものね…」等と思いながら、想像してはクスッと笑っている。
mtさん(男性)↓
本当は楽しみたいのに楽しめないからです。
本音はみんなと同じように仮装してハロウィンを楽しみたいです。
ですが年齢のことを考えてしまい仮装することが恥ずかしく思えるのです。そうするとハロウィン自体が自分とは無関係のイベントとなり楽しめないことになります。
なべぶたさん(男性)↓
ハロウィンの時期が嫌いな人のというのはハロウィンが日本の祭りでもないにも関わらず、お祝いしようという風潮が嫌だというような顔をしていますが、実際はその祭りに一緒に参加してくれる人がいないので、ハロウィンが苦手だと口では言っているだけです。
ニュースとかで見る仮装をして騒いでる感じが苦手だからって意見が多かったですね。
やはり、それが一番の理由だと思います。
なので、ハロウィンが嫌いな人は、ハロウィン関連のニュースを見ないようにしたり、仮装して騒いでる人がたくさんいるような場所に行かないようにすることが一番だと思います。