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※2021年9月12日:情報更新しました。
親と価値観が合わない部分についてですが、いくら血の繋がってる親であっても価値観って全然合わないことが多いのではないでしょうか。
やはり血は繋がってるとは言っても親と自分は全く別の人間なわけなので、価値観が色々と合わないことって普通だと思います。
私も親とはかなり価値観が合いませんね(笑)
父とも母とも価値観がかなり違います。
性格自体も全然親とは似てないので尚更なんです。
やっぱり価値観が合わないと話しててイライラしちゃうことが多々あります。
物の考え方は全然違うことが多いので、一緒に行動してても凄く疲れるのです。
皆さんはどうでしょうか?
それでは今回は、親と特に価値観が合わない部分って何かをエピソードを含めていろんな人に聞いてみました。
eriさん(女性)↓
親は子供に対して重大なことを勝手に決めていいし自分の望みこそが子供の望みだと思っているところです。
多くの決定権が自分にあると思っているところが価値観の合わない部分です。
相手の意志決定を尊重しないというのは自分が他人からそのようにされることを受け入れることだと思います。
もし誰かにそうされてきて、それが嫌だったら今後は自分にも子供にもそうしてはいけないと思います。
↑こういう親ってほんと嫌ですねえ。。
このような子供に対して何をしてもいいと思ってるような親がいる人は、大人になっても家族と話したくない大人のままになってしまう可能性がありますよね。。
あと、こういう親がいる人の中で特に気が弱いタイプですと、、大人になっても親の言いなりになってる人になってしまってることが多いのではないでしょうか。
りんごさん(20代後半の女性)↓
私の父は、勉強ができる人はすごい人、優秀な人は良い人というような価値観を持っており、勉強よりも本人の性格が大切と思っている私とは合わないところがあります。
学歴なんて型にはまったことを要領良く覚えることができたかどうかということだけしか測れないと思いますし、育った環境や経済面にも左右されることだと思うので、学歴で差別しようとする父とはぶつかってしまいます。
shima1さん(女性)↓
親はいわゆる有名大学を卒業しているエリートです。
そのため、人を見るときに必ず大学名や勉強能力で判断します。
私は人は思いやりや心が大切だと思うので、人を能力で判断するのは嫌いです。
親は有名大学を出ていないと、人間失格くらいの感覚で生きているので、私の価値観とは真逆です。
pukuriさん(男性)↓
父親は葬式や法事になるとやたらはりきるところが価値観が大きく違うなと思います。
たとえば身近な親戚が亡くなったときは仕方ありませんが、遠くの親戚の葬式でその家の人達から呼ばれてもないのにわざわざ自分から参列しようとします。
葬式は参列者が多いほど亡くなった人が喜ぶと思っているみたいで、でも家族からすると交通費や香典の出費を考えるとものすごくマイナスです。
もう何十年も会ってないほとんど知らない人の葬式に行って今さら親戚付き合いを復活されても私としては困ります。
もちろん相手側もありがた迷惑でしょう。
それで父親に一度私の考えを伝えたことがあるのですが案の定ものすごく怒られました。
父親と価値観が合う子供なんて世の中にほとんどいないと思いますけれども、とにかく父親にはできるだけ葬式に参加して欲しくありません。
お金の無駄遣いですし、親戚付き合いを増やすなんてそれこそ災いの元です。
kawamiさん(男性)↓
昭和時代をそのまま引きずっているので進歩していません。
機械に弱い、人の言うことを簡単に信用してしまうところや、自分のポリシーを持っているところです。
ポリシーは押し付けるものではないので、順応性が必要です。
自分の考えが正しいと思っているのも合いません。
Lemiさん(30代後半の女性)↓
私は、親と洋服やジュエリーや持ち物の選び方の価値観が合わないと感じます。
私はいいもの本当に気に入ったものだけをよく考えて買って、少量に絞りたいし、物を大切にしたいタイプです。
対して親は、3本セットなど、それなりのモノでいいからお得にたくさん欲しいタイプです。
isuiさん(20代前半の男性)↓
親と特に価値観が合わない部分は物とお金に対する価値観です。
私は物を買う時品質•ブランド等に重点を置きますが、親は価格に重点を置くことがおおいです。
もちろん安くて質の高い商品が有ればそれを買うのですが、世の中そうはうまくいきません。
やはりある程度質の高い物を買うにはそれ相応の「お金」がかかります。
ここに私と親との価値観の違いを感じることが多いです。
mimiさん(30代前半の女性)↓
30代田舎に住む会社員です。
社会人になり、ずっと一人暮らしをしていましたが、事情があり、昨年から両親と同居しています。
とにかく、「いつ結婚するの?子どもは産むの?」と事あるごと言われます。
時代はもう令和。
いい加減、時代に適応して生きて欲しいなと思います。
msatoさん(30代前半の女性)↓
親の時代は20代で結婚及び出産をするのが一般的で、女性は主婦になるのが一般的だったけれども、現代では女性の社会進出が進んで晩婚化、共働き家庭が増えたのに、親に30代になったら結婚と出産して家庭に入らなければ、女として終わりだと言われるところ。
Ayakさん(20代後半の女性)↓
育児に関する面で価値観が合うことがなかったです。
母自身ももちろん育児経験者ですし、初産後は実家にお世話にもなりましたが、育児の面で助けてもらうようなことはあまりなかったです。
価値観は違えど、大人がもうひとりいる時間が長いことは助かりました。
norosiさん(男性)↓
・テレビ業界的な知見や推測。
報道的な小ネタからの推測や憶測。
テレビ局の小ネタからの推測や憶測。
芸能界の噂や小ネタからの推測や憶測。
小ネタに関する経緯の流れや情報元の信ぴょう性。
・政治や思想の見方や考え方。
テレビ以外の情報元や人物の共有できない所。
団塊世代の情報源となる共有できないジェネレーションギャップ(集会、演説、街宣、新聞、テレビ局、解説者、テレビ番組キャスト(芸能人発言)
なべぶたさん(男性)↓
親と特に価値観が合わない部分はありますね。
それは生き方というかそんな部分です。
私の場合は生きるということは金を稼ぐことですが、親の場合は生きることは金を稼ぐことだけではなく別な部分も重要と考えているようです。
ですから、私は大学もコスパ重視で選びましたし職業もコスパ重視で選んでいます。
そのあたりが親と私は価値観が合わない部分です。
takashiさん(20代後半の男性)↓
同〇同士で付き合っているということ自体が理解ができないらしくてそこがとても価値観が違うなと思いです。
考えられないということだけで色眼鏡でついつい親からはみられてしまいがちなのですごく残念ですしもう少し理解して欲しいなと思います。
lentoさん(30代前半の男性)↓
最新技術を取り入れないところ。
また取り入れたいと思っていても実行しないところ。
自分の好みの問題で長年不便だろうが使っているのは理解できるが、改善したいと頻繁に発言しておきながら行動しない腰の重さ。
分からないから調べる、勉強するなどの自分で解決・改善するための行動をしないところ。
totumさん(30代前半の男性)↓
そもそもの考え方が合わないと思うことが多くあり、親は「こうすべき」だということに対して、私はいろいろな可能性や多様性があるので、1つの考えに固執するのはよくないと思うことがよくあります。
また、仕事面での考え方も違うと思うことがあり、私は仕事はあくまで人生の1部にすぎないと考えるけど、親はそうでない考えなので、あまり合わないように思います。
takeshi10さん(30代前半の男性)↓
資産運用の方法や貯金に対する考え方です。
自分の親はいまだに貯金重視でお金を銀行に預けており、いまだに高度経済成長期の金利の感覚が抜けていないのではないかと思います。
一方私は貯金よりも投資に回したほうが良いと思っており、その部分で親の価値観と合わないように感じます。
snowさん(女性)↓
親世代は家は豪華じゃなくていいしある意味安全でなくてもいいという感じで、ホルムアルデヒドやアスベストには無関心だし知ろうともしない。
とにかく家賃重視で家賃さえ安ければいい設備や機能は二の次という思考があり、一緒に住むのは大変です。
家や物に関しては全然価値観一致しません。
上記のような親と住まいに関する価値観が合わない場合は、親の老後の面倒を見たくない理由の1つになってきそうですよね。
親と特に価値観が合わない部分って何かをエピソードを含めていろんな人に聞いてみましたが、いかがだったでしょうか?
やっぱり血のつながってる親であろうとも、価値観って全く合わないことがことが多いのがよくわかりましたね。
今回意見をくれた中だと、結婚に対する価値観が合わない人が特に多いのかなって思いますね。
やっぱり親世代だと、なるべく早いうちに結婚して子供を産むという固定観念に縛られてるように思います。
世間体や、自分たちがそうだったからってことで、それを子供に押し付けてしまうのでしょうね。