高校や大学の友達や親友が夏休み明けですぐ学校を中退してしまったらどうする？

　　　　　　　　目次

1､とりあえずすぐ連絡する

2､説教します

3､空気は読む

4､あまり深く問いつめるようなことはしないで見守る

5､彼氏が学校辞めるからって一緒に辞めちゃった子がいた

6､受け入れるしかない

7､介入しない

8､気分を転換して学校には通い続けました

9､音信不通にならないように連絡を取り合います

10､お金の問題なら、一緒に考える

11､あまり追求せずに別れのあいさつだけしてお別れします

12､事情を聞きます

13､授業料が払えなくて辞めた

14､心の中を気づけなかったことに申し訳なさを感じた

15､応援するし仲も変わらない

▼まとめ

何があったのか心配になるので、取り敢えず友達と連絡を取るようにします。

高校時代に友達が急に学校を退学したことがあり、とても寂しかったです。

前ぶれなく退学したので友達とは何なのかを考えさせられました。

退学しても友達関係な筈なのですが、その友達とはそれっきりとなりました。

仲良しの友達なら、勿論辞めてほしくないから必死で止めますが、結果中退してしまったら、もう受け入れるしかないです。

出来る事は、悩み事があったら話を聞いてあげたり自分にできる事をして、友達を支えていきます。

どのくらいの感覚の友達かによると思いますが関与しないというのが一番です。

下手に関与して面倒なことになるのも嫌だし家庭の事情には口を出さないほうが良いからです。

深刻な理由だと話を聞くくらいしかできないからです。

バイトで知り合って仲良くしていた仲間が夏休み明けに中退してしまいました。

悲しかったですが、その子が理由や悩みを言ってこない限りは深入りするのはやめようと決め、応援していることだけはしっかりと伝えました。

友人が小学生とかならともかく、高校生や大学生となると自分で考えられるだけの頭はあります。

また金銭的な問題があったとしてもバイトをするなり奨学金制度を利用するなりといった手段もありますし、ある程度の事なら解決できると思います。

その上で中退したという事はのっぴきならない事情があったと思いますし、何かあったんだろうなと思いつつもスルーします。

事情を知ったところで自分が何かしてあげられるわけでもないし。

高校や大学の友達や親友が夏休み明けですぐ学校を中退してしまったことがありました。

そのときは、悲しいので、とても落ち込みました。

でも、ずっと落ち込んでいるわけにもいかないので、気分を転換して学校には通い続けました。

その友達とは、今もLINEなどで連絡を取ることがあります。

大学2年の時に実際にありました。

仲良しの6人グループで毎日一緒にいた子なのですが、夏休み中の教育実習で色々あって進路変更のために休み明けの後期には中退してしまいました。

相談は受けていたけどまさか本当に辞めるとは思わず驚いたし、一緒に学べない寂しさはあったけど、音信不通になりたくなかったので「友達関係は続けようね」と連絡を取り合って今でもご飯に行ったりLINEしたりする仲良しさんです。

コロナ禍で大学の授業料が払えなくて中退する学生がいます。

お金の問題なら、新聞配達員は住居や奨学金があるし、地方出身者ならその地方の奨学金があるし、そもそも国が学生にコロナ禍で授業料の補助をしているし、ありとあらゆる手段で友達が学業を続けられるように一緒になって方法を探します。

なぜなら、学歴があると、将来の仕事の幅が広がるからです。

学歴は日本はお金で買えるのです。

親友ならばなんとかして学校に戻れるようにしたいです。

残念だが個人個人理由があるので、中退したことをあまり追求せずに別れのあいさつだけしてお別れします。

その後はこちらからは連絡しません。

悲しいですがそれぞれの道があるので私は他の友人や新しい知り合いと楽しく過ごし、学業に専念します。

高校や大学の友達や親友が夏休み明けですぐ学校を中退してしまったら、友達にも事情があるので無理にとは言いませんが、話しを聞く事は出来るので事情を聞きます。その上で、可能な範囲で自分に出来ることであれば手伝います。

それまでまあまあ仲良くしていた子が夏休み明けに学校に来なくなり、中退していたことを知ったときはショックでした。

何かしらの事情があるのだろうと察して、連絡するのも気が引けましたが、放って置くこともできず連絡しました。

「私に対しては色々と感謝をしているが、どうしても学校に行くことができない」という返信がきました。

何があったのかは分からぬままですが、彼女の心中を気づけなかったことに申し訳なさを感じました。

今でも年に一回連絡しています。

私が高校で出会った親友は2年生の時、まさに夏休み明けで中退しました。

親友の様子が夏休み前から少しおかしいなとは感じていましたが、理由を言いたくなさそうだったので何も聞かず、普通に接していました。

そして夏休み明け、親友は学校からいなくなっていました。

同じクラスの人の中には心配する人もいれば、面白おかしく笑い話にする人もいました。

私はその時誰にも言いませんでしたが、やっぱり少しショックでした。親友の私にも何も言わずに辞めてしまったんだなぁと。

でも、すぐに『彼女には彼女の人生があるし、きっと何か事情があって辞めたはず。

私は彼女の選択を尊重したいし、もう会えないかもしれないけど心の中で応援し続けよう』と決めました。

そして彼女に『大好きだよ！何かあったらいつでも連絡してね』とメールをしました。

もちろん、返事はありませんでした。

そこから4年ほど経ったある日、彼女から『私は元気です。何も言わずにいなくなってごめんね』とのメールが。

私はそのメールを読んだ時すごく嬉しかったですし、彼女が元気だとわかって安心しました。

それから彼女は『あの時、メールありがとね。

それから、無理矢理辞めた理由を聞こうとせずにただ見守ってくれて、本当に本当に嬉しかった』とも言われました。

その言葉を聞いて、あの時彼女にしつこく連絡しなくてよかった、でも大好きな気持ちもちゃんと伝えてよかったと、生まれて初めて『選択を間違えなかった自分』を褒めることができました。

ちなみに、大人になった今も彼女とは変わらず仲良くしています。最高の親友です。