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高校や大学の卒業式を終えて家に帰ってきたあとの寂しい気持ちについてですが、そういうときの家に帰ってきたあとは、なんだか急に寂しい気持ちに支配されて、私の場合は涙が出てきました。
もう、学生生活は終わるんだなって感じで寂しくなったし、もっとああしとけば良かったとか、こうしとけば良かったなどなど後悔したりもしましたね。
それでは今回は、高校や大学の卒業式を終えて家に帰ってきたあとはすごく寂しい気持ちになったかをエピソードや思い出なども含めていろんな人に聞いてみました。
目次
5、自分だけが大学に入学できず、また受験勉強をしなければならないという現実
11、もうみんなに会えないのかと思うとポッカリ心に穴があいた感じに
12、寂しさよりも楽しさが強い
16、旅行や大勢での飲み会の予定が入っていて楽しみのほうが大きかった
18、今日が最後だと言うことは分かっていたが一人になって本当に実感してとても寂しくなりました
19、スッキリした
▼まとめ
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
私の場合、卒業式の最中は人目も憚らず泣いてしまうくらい寂しさを覚えているけれど、終わった瞬間から寂しさはどこかへ霧散してしまい、代わりに虚無感を覚えてしまいます。そのためか、周りからは冷たく思われがちです。
pukuriさん(男性)↓
私は中学卒業後に高専5年間、大学2年間でそれぞれを卒業しました。
高専時代は10代の多感な時期を同じメンバーで5年間過ごすという苦行に耐えましたし、大学時代は3年次編入(いわゆる転校生扱い)ということで同じ年齢のクラスメイトとも馴染めませんでした。
良いこともたくさんありましたけれども人間関係で悩んだ7年間でもあります。
特に高専の卒業式後に清々しい気分になったのを今でも鮮明に覚えていて、寂しさではなく嬉しさの方が大きかったです。
もう二度とあの人達と会わなくて済むのだと思って心の中でガッツポーズをしていました。
5年間一度もクラス替えがないというのは本当に精神的にきつかったです。
そして大学はそもそも卒業式に出席していません。確か3月の中頃だったと思いますが卒業に必要な最低限の単位が全て取れたことが確実になった時点で実家に帰りました。
研究室の教授や先輩方に挨拶をし、数少ない友人(同期の編入生や年上の留年生、当時30代半ばだった中国人留学生)と最後の飲み会をしてから大学を去りました。
このときも寂しさよりも嬉しさや希望の方が大きかったです。
普通に高校3年、大学4年というルートで学生生活を謳歌していれば良かったのでしょうが、私はそのルートではなかったので常にドライな人間関係しか築けませんでした。
それが今でも心残りです。
これみつさん(男性)↓
卒業式の日の朝に卒業写真集をもらいます。
皆で笑顔で別れた後、家に帰ってからそれをゆっくりと開きます。
さっきまで楽しかったのに、もっと楽しかった修学旅行などの思い出を画像で見ると、楽しかっただけに終わってしまった悲しみがこみ上げます。
私は寂しさを感じて泣きたくなるタイミングは何かの最中でなく、このように終わって振り返る時です。
おさかなさん↓
大学は学生の一番最後の卒業式なので、どの卒業式よりも一番寂しいきもちになった記憶があります。
社会に出ると本当に一人になるんだなと考えると寂しさと不安で潰れてしまいそうになった思い出があります。
学生最後の卒業式は思い出深いですね。
なべぶたさん(男性)↓
高校の卒業式まではみんなとワイワイ騒いでいたけれど、家に帰り一人になると、自分だけが大学に入学できず、また受験勉強をしなければならないという現実に直面する。
しかし、皆は妥協したのかそれとも第一志望だたのかはわからないけれども進学先が決まっていて、それが無性にやるせなくなってくる。
snowさん(女性)↓
うちは通信制の高校だったから他の学校とは違い、友達と一緒にいる時間が限られていたけどやっぱりいざお別れとなると寂しかったです。
特にうちの学校特有の授業(釣りやボーリング)もあり、そういうことを思い出して「楽しかったなぁ」と浸ったりしてました。
マッキーさん(40代後半の男性)↓
大学を卒業したときは、一切寂しい気持ちはなかったです。
お別れの飲み会とかも繰り返していたし、何より就職が決まっていたのでその準備で忙殺され、センチメンタルになる暇がありませんでした。
高校の卒業式は、ただただ「もうここに来なくて済む」という嬉しさしかありませんでした。
yuzukuさん(女性)↓
高校や大学の卒業式後は、式が終わり、家に帰ると卒業出来て嬉しい反面、自分が本当に卒業したのかまだ実感が湧かずにフワフワしているような、けどどこか終わってしまって寂しいようなそんな感情が入り混じっていて、どの感情が本当の自分の感情なんだろう?と不思議な感覚でした。百面相のように変わる感情に本人を置いて感情が走って行ってしまったかのような不思議体験しているような気持ちでした。
kamulaさん(男性)↓
高校も大学も卒業式を終えたあとは、寂しい気分になるというよりも次の道へ進めるというワクワク感の方が強かったです。
特に高校を卒業したあとは、仲良しの友達と一緒の大学に行けることが決まっていたので、全然寂しくなかったです。
でももしこれが遠く離れた場所に行くことになって、みんなとお別れすることを強制されたら寂しくなっただろうなぁと思います。
aiueoさん↓
今までどれだけ親に迷惑をかけてきたのかということをまず感じて、家に帰って親に感謝の気持ちをたくさん伝えました。
今まで数十年と私のわがままを聞いてくれたり友人と離れて一人暮らしをするのに少し抵抗はあったけれどやっぱり節目だしと思って少し空を見上げながらほっとすると言うか解放感がありました。
riraさん(40代前半の女性)↓
高校生の時はすごく良い友人達に恵まれて彼氏もできて楽しい時間を過ごしました。
みんな進学や就職でバラバラの道へ行くことになったので、卒業式の日は泣いてしまいました。
卒業式が終わり家についてからもずっと寂しい気持ちがあって、その日は母がご馳走を作ってくれたのですがあまり食べることができませんでした。
mwさん(女性)↓
高校や大学の卒業式を終えて家に帰ってきたあとはすごく寂しい気持ちには、なりませんでした。
卒業式のあとは、友達と集まって遊ぶ予定があったので、家に帰った後は、荷物を置いて、すぐまた、家から出たので寂しさよりも、楽しさの気持ちの方が大きかったです。
ya03さん(女性)↓
中学~高校までの一貫校に通っていたので、クラス替えはあったものの6年間同じ友達と過ごしました。
高校の卒業式はそんな6年間の友達との別れがとても寂しかったです。
卒業式を終えると、これからみんなそれぞれの大学や専門学校に向けて出発するんだな…としみじみ感じしばらく泣いたのは今となってはいい思い出です。
今でも何かあると相談できるのは中学~高校まで一緒に過ごした友達です。
りんごさん(20代後半の女性)↓
高校のときは、無事に単位を習得して卒業することができたという安堵感のような気持ちも強かったですが、自分がもう二度と学生生活を味わうことができないこと、これ以上クラスメイトや先生と呼べる人と関わることはないといったことなどに寂しさを覚えました。
当たり前だった学校生活にピリオドを打ったことで、過去には戻ることができないという思いを強く抱きました。
tenkamtさん(男性)↓
高校最後の日はみんなでボウリングに行ったことを思い出します。
はしゃぎすぎてヘトヘトになって家に帰ると「あ、もう学校に行かなくていいんだ」とか「もうあいつらと会わなくなるのか」などいつもとは違う感情が浮かんできました。
たった3年という年月ですが毎日のように顔を合わせていた連中と会えなくなるという寂しさは卒業して分かるのだなと痛感しました。
summitshutさん(女性)↓
高校や大学の卒業式が終わって家に帰ってきた後は、仲のいい友達たちとの旅行や、大勢での飲み会の予定が入っていたので、ワクワクの楽しみの方が大きかったです。
就職先に勤務する前々日まで遊びまくっていたので、寂しさを感じることはなかったです。
wanimumさん↓
大学の卒業式は距離も遠くから通っている下宿をしている友達がいましたので、もしかしたらもうこれっきりで会うことが今後できないのではないのかという思いになったりノスタルジックになっていました。
卒業旅行をして海外旅行したりしましたので限られたタイムリミットを楽しみましたが寂しくなりました。
itohiさん(男性)↓
高校の卒業式の時、卒業式というイベントではあるがいつものように学校で友人と冗談を言い合って、ふざけあって過ごし、最後にじゃあな!と言ってわかれました。
こうした日常は今日が最後だと言うことは分かっていたが一人になって本当に実感してとても寂しくなりました。
こーじーさん(男性)↓
私は高校の卒業式を終えて帰宅した時、スッキリしました。
というのも学校ではクラスメートと話を合わせるため、観たくもないテレビ番組を観て話を合わせてきました。
やっとそういうのから開放されたんだ!という思いが強かったので、肩の荷が降りたというか開放感が半端なかったです。
なので寂しさはまったく感じていません。
もう友達と会えない寂しさを感じた方と、次に進めるワクワク感を感じた方や、卒業できた安堵感のほうが強かった方など様々でしたが、やはり各々が卒業式を終えたあとって感慨深いものを感じたという点では共通しているのかなって感じました。
やっぱり大きな区切りであることは変わりないですからね。