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中学時代の同級生が一人もいない高校に行くことについてですが、このような高校に進学する人って学年に何人かはいますよね。
例えば公立高校の受験に失敗して、私立に行く場合とか、またはすごく偏差値の高い高校に進学する場合も中学時代の同級生が一人もいないことって多いです。
それでは今回は、中学時代の同級生が一人もいない高校に行くメリットを紹介します。
中学時代の同級生が一人もいない高校に行くメリットの1つ目は、思い切ったイメチェンをしやすいことです。
所謂高校デビューってことでしょうけども、中学の同級生がたくさんいるような高校に進学すると、なかなか思い切ったイメチェンってしにくかったりしますが、中学の同級生が誰もいない高校に行けば中学時代の自分を知ってる人がいない分だけ、イメチェンしてもからかうような人がいないので、しやすいわけです。
私も高校は中学の同級生がほぼいない所に行ってので、最初のうちはけっこうイメチェンしましたよ。
性格面まで以前よりも陽キャにしようとしましたが、それに関しては自分には合ってなかったので元の性格に戻しましたけどね。
中学時代の同級生が一人もいない高校に行くメリットの2つ目は、新しい友達を沢山作れやすいことです。
中学の同級生がたくさんいるような高校に進学しても新しい友達が全然できないことは当然ありませんが、それでも中学の同級生がいない高校に行ったほうが新しい友達はできやすいです。
理由は、やっぱり中学時代の友達が多い高校に行くと、どうしてもその友達達とばかり一緒にいることが多いので、その分だけ新しい友達は0ではないけども、多くはなりにくいのかなって感じますね。
中学時代の同級生が一人もいない高校に行くメリットの3つ目は、自分の過去を知られていないことです。
良いも悪いも中学時代の事を知られてないわけなので、真っ新な気持ちでその高校生活がスタートしますし、特に中学時代が楽しくなかったり、嫌なことが多かった場合は、そういう思い出も払拭することができるんですよね。
良い意味でリセットしてのスタートとなるし、その高校では自分の過去を知ってる人がいないわけなので、新しい自分にも変われやすいです。
中学時代の同級生が一人もいない高校に行くメリットを紹介しましたが、いずれにしても自分が変われる、良いきっかけになりますし、環境を180度変えたい人にとっては、中学時代の同級生がいない高校に行くことってすごく有効です。