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※2019年11月29日:情報更新しました。
日本ではどっちかといえば25日のクリスマスよりかは、24日のクリスマスイブのほうが取り扱いが大きい気がします。
それはいろんな理由でしょうけども、一番は日本のイブはカップルにとって大事な日ですしカップルが一緒に過ごす日として定着してるからです。
まあ24日が仕事などで忙しくて恋人と会えない場合ですと23日や25日などのイブ以外の日に会うカップルもいるとは思いますけどね。
学生さんだったら23~25日まで好きな人と一緒に過ごす方も多いでしょう。
いつ頃からイブはカップルで過ごす事が日本で定着したのかわかりませんが、こういう文化が色濃くある国って日本だけかもしれませんね。
カップル以外でも25日のクリスマスは仕事などで予定が入ってる人でしたら24日のイブにクリスマスパーティーをなさる方々も多いのではないでしょうか。
で、とにかくクリスマスイブは街中を歩いているといつもよりかはカップルが非常に多いですよねえ。
特にクリスマスイブの昼間よりかは夕方くらいからカップルが街中に多い感じになってきます。
それでは今回はクリスマスイブあるあるやありがちな事を紹介していきます。
クリスマスイブあるある、ありがちな事の1つ目は、中都市や都会や場所によっては結構な田舎であっても、イルミネーションをまとめて飾ってるような公共の場所がこのクリスマスシーズンにはありますけども、イブの日って想像以上にこのイルミネーションの周りはカップルだらけになります。
周りを見渡したらほぼ9割くらいは恋人同士で占められてるのではないでしょうか。
なのでイブの日にこういう場所を1人だったり、同性同士で歩くのってとても寂しい気持ちになってしまう方も多いのではないでしょうか。
たとえ恋人がいても、その日は会えなくて仕方なく同性とそのような所を歩く場合でも同じような気持ちになる方が多いはずです。
25日のクリスマスの日もかなり割合でカップルは多いけどもイブほどの数ではない印象です。
25日の場合だと結構家族連れもイルミネーションを見に来られてる事が多いですし。
恋人がいない人ならあえてイブの日にそういう場所に行ってみても良いかもしれません。
良い意味で刺激になるし恋人を絶対に作って来年こそはここに好きな人と来るんだ!って感じでやる気を出させてくれる場所にもなるかと思いますので。
こんな感じで自分自身を奮い立たせていかないと、恋人がいない期間があまりにも長くなってしまうと、段々と1人に慣れてしまって恋人を作る事が億劫になるし、誰かと付き合いたいって気持ちが年々薄れていくことがあるのです。
そうなってしまうともう少し頑張れば誰かと付き合えそうな感じになっても、人と交際する事自体が面倒な事になってしまうんですよね。
なので恋人が欲しいという感覚を忘れないためにもカップルだらけの場所に行くのって有効だと思います。
クリスマスイブあるある、ありがちな事の2つ目は、独身で恋人もいない人ですと、誰かととにかく一緒にいたいと思う方も多いのではないでしょうか。
なので同性の友達を誘ったり別に恋愛感情はないけども異性の友達を誘って食事にいったり飲みに行ったり、カラオケに行く方もいるわけです。
折角のクリスマスイブなので何か楽しい思い出を1つは作りたいなあとかワイワイとエンジョイしたいなあって気持ちが強くなるわけなんですね。
30代以上の方でしたらあまりそういう気持ちにはならないので、主に若い方がそうなりがちになるかと思います。
何故かと言いますと、周りの同世代の友達や知り合いだとまだ独身の人が多いけども恋人がいてカップルでイブを過ごす話とかを聞かされるわけなんで、そういう話を聞くと自分も何かイブにしたいなあって思ってしまう感情が芽生えるわけなんです。
私も実は20代の頃に恋人のいない女性にイブの日に突然カラオケに誘われた事があります。
その人もきっと別に恋人ではないけども男性とイブの日を過ごしたという日を作りたかったのではないでしょうか。
ただただ一緒にいるだけで寂しさを紛らわすこともできるからでしょうね。
私も実際にそういう感覚になってしまって恋人ではない女性をイブの日に誘ってボウリングデートをしたことがあります。
その人の事が好きだったんですけどもその後は結局片想いで終わってしまいましたけどね(笑)
クリスマスイブあるある、ありがちな事の3つ目は、イブの日に恋人がいない事に深い寂しさ感じてしまってどうしても恋人がほしいけども出会いもないので出会い系サイトに没頭してしまう人も多いのではないでしょうか。
実際にクリスマスイブの日って出会い系サイトは1年の中でも新規で登録する方も多いらしいですし、既に登録してる方も活発に利用してる事が多いらしいです。
やはりそういう人の周りが恋人がいる人が多いってのあって寂しいだけでなく変な焦りもでてきてしまってそのような行動になってしまうのではないでしょうか。
まあ別に出会い系サイトを利用するって悪い事ではないですからね。
イブの日に出会い系サイトを使うと男女ともに恋人がいない人が利用すれば、お互いに強く相手を求めてしまう日でもあるんで、1年のうちで最も異性が釣れやすい日なのです。
なので出会い系サイトであっても普段でしたらメールを始めてすぐに会ったりすることはないけども、クリスマスイブの日はその日からメールを始めてもどんどん気持ちが盛り上がってイブの日のうちに初対面をなさる男女が多いわけです。こういう傾向ってイブでなくてもイブの数日前でもそうなることが多いようです。
実際に私もイブやイブのちょっと前の日に出会い系サイトを利用したことがあったけども、女性の反応がとても良くてやり取りを開始したその日に会ったり、1日後か2日後に会えたことが多かったです。
それだけイブやイブのちょっと前は出会いに飢えてる方が多いってことなんでしょうね。
普段よりも異性への警戒レベルは3段くらいは下がってしまう感じかと思います。
寂しさに支配されてしまうと人間ってそうなってしまうんでしょうねえ。
まあ出会い系サイトが一番手っ取り早く出会える方法なんでそういう時は有効な方法だと思います。
クリスマスイブあるある、ありがちな事の4つ目は、イブの日に恋人と過ごす事にこだわりを持ってない人や恋人自体が欲しいと思ってない方にとっては、クリスマスイブって単なる12月24日に過ぎないわけです。
なのでそのような方は普段と変わりなく過ごしてる方も多いのではないでしょうか。
そのような人でもツリーは飾るしケーキくらいは食べるかもしれませんけどね。
でも仕事で忙しかったりする場合もイブとかそんなことを考えてる暇と余裕がないような方もイブを楽しむ隙間がなくて結局普段通りの日になってしまってるかと思います。
クリスマスイブあるある、ありがちな事の5つ目は、レジャーホテルなどはどこもすぐに満室になってる事が多いです。
昼間から満室になってる事が多くて、人気のレジャーホテルだと順番待ちで列をなしてるところもあったりします。
お泊りする場合も、いつもより早めの宿泊時間前にレジャホに行かれるカップルも多いのでなかなか泊まれない事が多いのではないでしょうか。
まあ今は予約できるレジャーホテルもあったりするんで、早めに予約を入れておくという手もありますけども予約制のレジャーホテルってまだまだ割合的には少ないのではないでしょうか。
レジャーホテル以外のホテルもイブはほぼ満室になっているので、結構早めに予約を入れとかないと部屋は取れない事が多いのです。
予約を入れるタイミング的にはイブの1ヶ月前あたりに入れといたほうが間違いないでしょう。
それくらい前なら予約は大体取れるはずです。
:イルミネーションの周りはほと9割の恋人達で占められる。25日はやや減って家族連れの割合いなども多くなる。
:恋人がいない人は寂しくなってとにかく誰かと一緒に過ごしたくなる事が多い。
:出会い系サイトで出会いを求める人が増えるし、入れ食い状態になる日でもある。
:イブ自体に何のこだわりを持たない人は普通の日と同じように過ごしている。
:昼間から満室になってる事が多くて、人気のレジャーホテルだと順番待ちで列をなしてるところもあったりする。