言う事がコロコロ変わる友達って皆さんの周りにはいるのではないでしょうか?
違う言い方をすれば二枚舌な人とも言えます。
前は1つの事柄に対してあのように述べていたけども、今は同じ事柄に対して全く逆の事を言ったりするわけです。
ですのでそのような人と一緒にいると疲れたり戸惑ったりしちゃうのではないでしょうか。
まあ考え方が変化する場合も人間って多いのでは、そういう理由で言う事が前と違うのは別にいいと思いますが、言う事がコロコロ変わる人ってどうやらそういう類の人ではないようです。
今回はその辺りを含めて言う事がコロコロ変わる友達との付き合い方や特徴を書きます。
言う事がコロコロ変わる友達との付き合い方の1つ目は、そのような人と友達関係を続ける意思があるならば、そういう人だと割り切って付き合うしかないでしょう。
言う事がその場その場で違うような友人でも付き合いを継続したいと思うケースというのは、それ以上にその友達の良い面がある場合のみかなって思います。
例えば凄く気が合う友達であったり、趣味がかなり合うので一緒にいて楽しい人だったりする場合です。
それくらい付き合っててメリットがあるような友達ならば、言う事がコロコロ変わるような人であっても多目に見れるのではないでしょうか。
言う事がコロコロ変わる友達との付き合い方の2つ目は、縁を切るほど苦手になってるわけではないけども、二人で遊んだりはしたくない場合は深い付き合いは辞めてみてはどうでしょうか?
要するにメールやLINE程度の付き合いに留めて、会ったりするのは辞めるのです。
でも今まで頻繁に会ってたのに急に会うのを辞めるのは難しいのでは?と感じる方も多いかもしれませんが、これに関してはいくらでも遊べなくなったウソの理由は作れるはずです。
では具体的なウソの理由の例をあげてみます。
:親が病気になって看病で忙しいので今は遊べる時間がない。
:本職以外にバイトも始めたんで余裕がなくてなかなか時間が作れない。
以上の2つがウソの理由としてはベストだと思います。
1つ目の親が病気になって看病に忙しいので今は遊べる時間がないと言う時は、更に追加で親が元気になって時間ができたらこちらから誘うねって言えば友達は納得してくれるのではないでしょうか。
2つ目の本職以外にバイトも始めたんで余裕がなくてなかなか時間が作れないと言う場合は、更に追加でバイトに慣れてきて余裕ができたら、こちらから誘うねって言っても角が立たないし相手も納得してくれるはずです。
言う事がコロコロ変わる友達との付き合い方の3つ目は、距離を置いてみてはいかがでしょうか。
距離を置くレベルの友人ってことは要するに自分にとっては付き合いをやめた方がいい人であるわけですので距離の置き方で言えば、ズバリ友達にこちらが距離を置いてるとすぐにわかる感じで距離を置くのです。
では、具体的な距離の置き方ですけども、言う事がコロコロ変わる友達から遊びに誘われても、なんだかんだ用事があるとかでずっと断っていけば相手はそのうち誘ってこなくなる可能性が高いですし、メールやLINEがきても今まではすぐに返事を返していたけども、既読状態にしてから1週間とか2週間は放置し、さらにもっとゆっくりと返事をするペースを遅くしていって、最後は一切返事をしないようにすれば完全に距離を置けるし、縁を切る事が可能になってきます。
同じ職場だったり、同じゼミだったり、同じクラスだったりする場合だとどうしても会ってしまうので距離を置きにくいし関わり自体を無くす事はできないので2つ目で紹介したような深い付き合いをしないようにするのが無難でしょう。
まあ同じ環境にいても距離を置く事ができないわけではないですが、この場合は他の友達や他の同僚と意識的に行動をしてその友達を避けていくくらいの事をしなくちゃいけないと思います。
私も以前そのように別の人と行動するようにしたら、相手は距離を置かれてる事に気づいたようでこちらには関わってこなくなりました。
意外と難しくないので試してみてください。
言う事がコロコロ変わる友達の特徴で多いのが、言う事がコロコロ変わっていることを言ってる本人はまったく気づいてない事が多かったりします。
これはあくまで推測ですけども、自分の言ってる事がコロコロ変わって矛盾生じていても無意識に自己防衛作用が発動して、スルーしているのではないでしょうか。
ですので、前と言ってる事が違ってることを指摘しても本人は忘れてしまってるので無意味なのです。
私の母もそういう部分があるんですよね。
そんな事言ったっけ?って感じなんです。
:それ以上に友達に良い面がある場合は、割り切って今後も付き合っていく。
:プライベートで会うのは辞めてメールやLINEだけの付き合いにする。
:遊びに誘われても、様々な理由をつけて誘いを断りメールやLINEの返事もじょじょに遅くし最後は完全に放置する。