雨の日にずぶ濡れになった時についてですが、誰でもそのような経験をされたことってあるはずです。
私もたくさんありますが、特に印象に残ってるずぶ濡れエピソードだと、キャンプに行ってて夜になって急に雨がザーザー降りだして、テントの中も水浸しになって、朝まで過ごしたことです。
あの時は、ずぶ濡れのまま朝まで寝ることになってしまったので、気持ち悪かったですが不思議と風邪はひかなかったです。
それでは今回は、雨の日にずぶ濡れになった時のエピソードをいろんな人に聞いてみました。
こーじーさん(男性)↓
今でも記憶に残る程のズブ濡れになった事があります。
大学一回生の頃で、朝家を出る時は晴れていました。
でも帰宅時は土砂降りの大雨が降っていて、とんでもない状態に。
お金があればコンビニ等で傘を買ったのですが、買えるお金を持っていませんでした。
結果、傘もささずにズブ濡れの状態で自転車をこいで帰ることに。
私の人生でもここまでズブ濡れになった事はなかったですし、逆に気が張って風邪をひく事もありませんでした。
あきちくわさん(女性)↓
雨の日のエピソードはバスで遠出して知り合いにお土産を持って会いに行く日でした。
バス停でバスを待っていたら突然雨がだ〜っと降り出して、お土産も私もずぶ濡れになってしまって大変でした。
お土産の中身だけは濡れなかったので助かりました。
なべぶたさん(男性)↓
私が中学生の時天気予報では降水確率が30%だったので、傘などもたずに中学校に登校しました。
私が授業を終えたころまでは雨は降っていなかったのですが、私が部活を終えた後くらいから雨がぽつぽつを降り始め、私はそのままずぶぬれになりました。
あの日から私は確率とは何かと思うようになり、数学の勉強を始めたのです。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
私は、生まれつき天然パーマに悩まされてきました。
ある日、突然の雨で前髪も後ろ髪もびしょ濡れになったことがあったのですが、濡れた時よりある程度乾いて来た時の方が酷い有様でした。
これは天然パーマあるあるです。
その時ほど天然パーマを全力で呪ったことはありません。
kinakoさん(女性)↓
数年前、東京へ買い出しに行った時のことです。
はしごをして買いまわった結果、帰りは背中にリュック、両手は荷物がいっぱい状態。
途中から雨になり電車が最寄り駅に着いたときは大雨でした。
その日は歩き回る予定でいたので、荷物を軽くために折り畳み傘をもっていかなかったのです。
仕方なく大荷物ごとずぶ濡れになりながら家まで約10分ひたすら走りました。
それ以来出かける時は傘必須になりました。
栗田さん(女性)↓
高校の修学旅行で仲間と京都の街並みを観光していた時、いきなり大雨が降りだしました。
集合時間が迫っていたため、雨宿りもせず皆で大雨の中大急ぎで走って集合場所に迎いました。
制服が雨でびしょ濡れになり友達と皆で文句を言いながら笑い合ったことがとても楽しかった思い出として心に残っています。
ただ大人になった今思うことは、「いやいや。コンビニで傘買いなよ…」です。
ayumiさん(女性)↓
子どもを連れて公園へ遊びに行ったときのことです。
おやつを持っていき、遊んだりおやつを食べたりと公園で楽しく過ごしていると、次第に雲行きが悪くなってきました。
そして数分後にザーっとゲリラ豪雨が降り始めました。
30分くらい雨宿りすれば止むのかな、と思いましたが、子どもと公園近くの駐車場の屋根の下で雨宿りしても、子どもは5分もすると飽きてしまいます。
もう、帰ってお風呂に入ればいいか、とどこかでふっきれて、子どもと大雨の中をザブザブ走って帰りました。
頭からびしょ濡れでしたが、夏だったので寒くはなかったです。
もうびしょ濡れでもいいと覚悟して大雨の中を走るのは、案外気持ち良かったです。
sayuriさん(40代前半の女性)↓
子供と真夏に公園遊びに来ていた時のことです。
急に当たりが暗くなってきていかにも夕立がきそうな感じだったのですが、子供は遊ぶ気満々で雨降りそうだから屋根のあるところに行こう、と誘っても黙々とお砂場遊びをしていました。
次第に雨がポツポツしてきて予想通り急な夕立がふってきて親子でびしょ濡れになりながら帰宅しました。
takashiさん(20代後半の男性)↓
傘を忘れてしまって慣れたことがあります。
しばらくは雨宿りをしていたのですが、しばらくしても雨が上がらないような感じではあったので走って家に帰りました。
すごく嫌な感じになったししばらくして家に着いてすぐに雨が上がってイライラしました。
justdoさん(30代前半の女性)↓
自宅近所の書店へ自転車で行きました。
すると先ほどの晴れが嘘のような突然の雨。そしてゲリラ豪雨。
自転車なので傘がないが、自宅まですぐなので、濡れながらも急いで自転車で帰り始めたが、なんと更に強くなる雨足。雷まで鳴り始めた。
しかも雷が近くでバリバリと鳴るような音を立てて何度も稲妻を目撃。直撃するのではないかと本当に恐ろしかった。
すぐ近くなのに、この短時間で全身ずぶ濡れ。
まさにバケツをひっくり返したようなくらいずぶ濡れで、なんとか無事に生還、帰宅。
甘くみてはいけない。
shimaさん(女性)↓
彼氏と車で出かけたのですが、途中で大喧嘩になってしまい、私は途中で車を降りることにしました。
ですが外は雨です。傘が車に置いてあるのを私は知っていましたが、勢いよく車から降りてしまった以上、プライドがあって車に戻ることはしたくありませんでした。
そのため、私は近くのコンビニで傘を買うまで、かなりずぶ濡れになってしまいました。
tomtoさん(30代後半の女性)↓
高校生の時に友達と3月のまだ寒い時期に富士急ハイランドに行ったのですが、行きのバスに乗る時点で雨が降っていて、到着した時にはどしゃ降りになっていました。
アトラクションはまだ動いていたので、停止されないうちに乗りまくろうと大雨の中、絶叫系をハシゴして乗りまくっていたら、ずぶ濡れになりすぎて身体が冷えて低血糖と貧血を起こして病院に運ばれたことがあります。
knkwkさん(40代後半の女性)↓
雨の日にずぶ濡れになった時のエピソードについてですが、仕事帰りに台風に巻き込まれたことがあります。
傘をさしていれば大丈夫だと思っていたのですが、風が強く雨の量も多かったので、傘があってもずぶ濡れになってしまいました。
電車で帰ったのですが、帰宅後にすぐにシャワーを浴びました。
Takaさん(男性)↓
その日は天気予報から、そろそろ雨が降りそうな時間帯であることは分かっていました。
しかし、スマホの位置情報ゲームのイベントをあと少しでクリアできると思いつつ夢中になってプレイしているとポツポツと降り始め、気がつくと大粒の雨が激しく降ってきました。
強い雨がタッチパネルに当たるとタップした動作になり結局クリアできなかったばかりか、全身ずぶ濡れで散々でした。
makoさん(男性)↓
休日に家族で近くのスーパーまで買い物に出かけた時のお話しです。
この日はそれなりに天気も良かったので、傘を持たずに家族でご飯の買い物に出掛けました。
そして、無事に買い物を終えて、徒歩で帰り始めた時のことです。
バケツをひっくり返したような大雨が降ってきました。
急いで家に帰ったのですが、みんな雨でびしょびしょに。
からだは寒くて仕方なかったのを覚えています。
しかし、その時なぜだか、家に着くなり、家族みんなで大笑いしてたんです。
あまりのびしょ濡れさに面白くなってしまったのです。
なんだか家族っていいなと思えた瞬間でした。
その後、急いでお風呂を沸かし、順番に早めにお風呂に入ることに。
一見嫌そうに見える出来事も、見方や感じ方を変えれば、心が温かくなるエピソードに変わるんだなと実感しました。
以上、雨の日にずぶ濡れになった時のエピソードとしてまとめました。
naokoさん(50代前半の女性)↓
降水確率50%みたいなどっちつかずの時に、傘を持って歩くのが苦手なタイプです。
確率が半々ならば、自分のその日の運勢を占う意味でも、雨が降らない方に賭けてやる!みたいな気概を持って出かけるのですが、大抵、負けることの方が多いです。
特に最近は、夏場は雨が降ればゲリラ豪雨ということが多いので、ずぶ濡れになることもしばしば。身体の冷えが万病の元になる年代ですし、いい加減、学習したいと思う今日この頃です。
snowさん(女性)↓
20代の頃ですが、買い物途中に急な雨(ゲリラ豪雨)であっという間に絞れるくらい濡れたことがあります。
その時は、傘をさす暇もないくらい一瞬で降られてたった5mくらいのところでバケツで水を被ったくらい濡れて駅で雨宿りしながら髪から服まで絞ってタオルハンカチで必死で拭きました。
aaasueさん(20代前半の女性)↓
彼と初めて旅行に行った時の話です。
付き合って3年目にして初めての旅行でした。
本来なら1年前に行く計画を立てていたのですが、彼が大怪我をしたのもあって、1年延期に。
ようやく楽しみにしていた旅行当日。
初めは雨は降っていなかったのですが、旅行先に着き、車を降りた数分後、いきなり台風並みの土砂降りの雨が降ってきました。急いで車に戻り避難しましたが、全身びちょ濡れに。
その日は海にBBQと予定を立てていたのが雨のせいで全てできなくなりました。
せっかく楽しみにしていた旅行での出来事だったので、私も相当イライラしてしまって雰囲気は最悪でしたが、なんとか彼が雨でも遊べるスポットを探し出してくれて、今ではいい思い出の旅行になりました!
summitshutさん(女性)↓
高校の夏休みの時に、部活で外を走っていたら、急に雲行きが怪しくなり出してすぐに、雷がなりました。
その後いきなり大雨になり、ずぶ濡れになりながら学校まで走って帰りました。
全身ずぶ濡れで、みんなテンションがおかしくなり爆笑しながら走っていました。
皆さんのそれぞれで、いろいろなずぶ濡れ体験をされていましたね。
特に興味深かったのが、天気予報で降水確率30%のときに傘を持っていかなかったけども、思いっきり雨を降られずぶ濡れになったという体験です。
30%って微妙ではありますが、私の場合だと30%ってかなり高いパーセンテージなので、私なら傘を持参しますね。
大体これくらいのパーセンテージの時って降ることが多いので。
10%とかなら傘を持って行かないですが。