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人に嫌なことを言われても全く気にしない人についてですが、なかなかこのような悟りを開いてるような人っていませんよね。
私の周りにもほぼいませんが、何人か実際にそれっぽい人がいました。
もちろん心の内は全然ちがってたりするかもしれませんが。
それでは今回は、人に嫌なことを言われても全く気にしない人の理由を紹介します。
人に嫌なことを言われても全く気にしない人の理由の1つ目は、人間以下だと思っているです。
最初は、人間以下だと思うようにしていたけども、何度もそう思うようにしたことで、嫌なことを言われた時は、瞬時に言った人のことを人間以下判定できるようになったんです。
嫌なことを言った人の事を、人間以下と思ってしまうってことは、その人のことは所謂この世の存在として認めてないわけなので、気にならないんです。
なかなかこのレベルで悟れるようになるのは難しいかもしれませんが、訓練すればそうなれるはずです。
人に嫌なことを言われても全く気にしない人の理由の2つ目は、一定数そういう人間がいることを深く理解しているんです。
どんな時代にも悪い人や嫌なことを言う人っていたはずですが、そのような自分にとって嫌な存在の人は最初からそれなりにいると完全に織り込んでしまったら、そのような人に遭遇しても、こういう人も世の中に沢山いるので仕方ないし受け入れられるようになってきます。
そうなってくると嫌なことを言われても、この人は世の中の中に一定数いる嫌な人の一人なんだねって感じで気にならなくなります。
もちろん、そういう人と仲良くしていくわけではありませんが、基本的にその人に対して何もしないで放置します。
人に嫌なことを言われても全く気にしない人の理由の3つ目は、どうでもいい人に認定場合です。
こちらに対して嫌なことを言う人に対して、瞬時に自分にとって「どうでもいい人」認定できるようになっている人もいます。
自分にとってどうでもいい相手ですし、大切な存在でないので、その人が何を言っても心の奥底では相手にしてませんし、何を言っても響いてこなくなるので、結果的に気にならなくなります。
これについても、簡単にはそうなれないですが、根気強くやっていけばいつかなれますよ。
完全にどうでもいい扱いになれば、その人に何か嫌なことを言われても、簡単に流せるし引きずるって考えて悩むようなこともありません。
人に嫌なことを言われても全く気にしない人の理由を紹介しましたが、3つとも、それなりに訓練が必要ですが、かなり重点的に取り組んでいけば必ずそうなれるはずです。