一切言い争いをしない人ってどう思う?エピソードや体験談など

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一切言い争いをしない人について

一切言い争いをしない人についてですが、そのような人ってまず温厚で優しい印象を持ちます。

 

なので、印象はかなり良いですね。

 

 

私の周りでもそのような人って何人もいました。

 

 

言い争いをしない人の中には、理不尽な目にあっても、全く怒らない人もいました。

 

 

だからと言って、喜怒哀楽が全くないって感じではなく、笑ったりは普通にするのです。

 

 

それでは今回は、一切言い争いをしない人ってどう思うかをエピソードや体験談なども含めていろんな人に聞いてみました。

 

 

主張や欲望がないのかな?と感じます

 

iberikoさん(女性)↓

 

一切言い争いをしない人について否定的な感情を抱くことはありませんが、主張や言いたいことがないのかなと感じることは多いです。

 

周りに合わせるのが楽だと思っているのかもしれませんが、そうすると主張性がない人生になってしまいそうで心配です。

 

また自分の意見があるのにもかかわらず意見を飲み込んでいる場合、ストレスの原因にもなるだろうから余計に心配になります。

 

 

そういう人ほど鬱になる傾向にある

 

鬱になりやすそう

 

ジャスミンさん(20代前半の女性)↓

 

言い争いを好まない人というのは、その分ストレスを溜め込んでしまうのと同義だと思います。

 

ストレスのはけ口を見つけることができないまま、いつかは鬱になってしまう人を何度か見かけたことがあるため、極めて危ないと言っても過言ではありません。

 

 

自己保身が強い人

 

parapiさん(30代後半の女性)↓

 

お互いの意見を言い合ってもぶつかり合うだけでは意味を生まないと悟っているのだと思います。

 

しかし、言い争うということは自分の意見をぶつけても受け止めてくれるという相手への信頼感の表れであるとも考えられ、そういう点から考えると言い争いを一切しないというのは人を簡単に人を信用していないのではないかとも感じます。

 

関わらなければ平和でいられる立ち位置にいることで自分を守ることができるということから自己保身が強い人なのだと感じます。

 

 

大雑把に分けると2つのパターンが

 

おにいさん(男性)↓

 

1つは本当に性格が穏やかな人で何に対しても滅多に怒る感情が沸かず、よって人と言い争う事を起こさない場合と、もう1つは実は穏やかではなく怒る感情が沸き出るものの、それを表に出さなかったりグッとこらえる事で人との言い争いをしない場合との大雑把に分けると2つのパターンに分かれると思います。

 

前者の場合なら我慢をしている感情が生じないのでストレスなく過ごす事ができると思うのですが、後者の場合は我慢をしている分、大変ストレスもあるのではないかと想像します。

 

 

気持ちが冷めて居て、何にも興味が薄い人

 

I&Eさん(30代後半の女性)↓

 

言い争いをしない人は、一見おおらかで優しい人だと思われがちですが、実は他者に全く興味が無く、何かと「何でもいい、どうでもいい、興味無い。」と、冷めている人だと思います。

 

又、言い争いをすると自分が疲れるだけなので避けているのだと思います。

 

 

言い争いしない人は悟りの人

 

 

三輪さん(60代後半の男性)↓

 

人間は生まれてから少しすると、我という厄介なものを持ちます。

 

これが釈迦のいう一切皆苦の始まりですが、それによって他人と争ったり、苦しんだりします。

 

しかしいろんな体験をするのは生まれて来た目的でもあります。

 

そして老いて死ぬ寸前にはまた我がなくなります。

 

争うことをしません。悟りの境地です。

 

だから争わない人は我がない悟りの境地に行き着いた人といえるでしょう。

 

 

心の中では反論している

 

yujiさん(男性)↓

 

一切言い争いをしない人は、私の体験上では本当は言いたい事が沢山あるのに、その人に遠慮してひたすら我慢をしているか、口下手で上手く反論できない人、若しくは心の中で相手を馬鹿にしていて、同じレベルで話し合いをする事が無駄だと考えている人のいずれかに該当するのではと思います。

 

 

嫌がらせなどはしてくるけど聞いても一切何も言ってこない元友人

 

emsmさん(女性)↓

 

昔の仲良い友人の中に見た目はいい人中身は嫌な人がいました。

 

男女の何人かのグループでいつも仲良くお誕生日会をしたりBBQをしたり飲みに行ったりしていました。

 

ある日みんなでカラオケに行った時に私がたまたまトイレに行って戻って来たらその友人がみんなで集合写真を撮っていました。

 

私が戻ってきたら写真を撮るのをやめ普通の会話をしたり歌を歌ったりしていて次に私が電話で席をたち、戻るとまた写真を撮っていたのにやめました。

 

そしてその後その友人のInstagramを見るといつもの仲良しメンバーでカラオケー!と私がいない集合写真を載せていました。

 

私のことがその友人は嫌いなんだろうなとそこで確信したので後日その友人と会い、私何かしたかな?何かあるなら言ってもらいたいしそういう仲間はずれみたいなことやめてほしい!と言ったのにううん!何もないよ!と言うのでこれからもみんなで仲良く集まったりしたいのにそういうことされると嫌だし私の嫌なとことかあるなら言ってくれて全然いいから!と言っても嫌なところとかないし言いたいこともないよ!と笑顔で言われ何を言っても何も言ってくれないのでそのまま帰り、そういう裏表のある子とは関わりたくないので私がその集まりには行かなくなりました。

 

直接言葉では何も言えないのに陰で周りには気付かれないけど私には気付くような嫌がらせをしてくる。

 

こういう人って結構いると思います。

 

言い争いをしないんではなくて言い争いをしたら周りから自分も悪者になるかもしれないから何も言わず本人にだけわかる嫌がらせなどをするんだろうなと思う。

 

 

他人に期待をしない人

 

iwaiwaさん(男性)↓

 

職場に一切言い争いをしない人がいます。

 

意見の食い違いがあるときにすり合わせをすることが当然だと思いますが、そのようなことを全くしません。

 

自分の意見をやんわりと伝えた後で相手の意見にするという人です。

 

たまにその人の意見になることもあります。

 

なぜ対立しないのかと聞いたとこがあるのですが、そのときに返ってきた言葉が「他人に期待していない」という言葉でした。

 

本人曰く仕事に情熱があるわけではないので方向性さえ決めてくれれば仕事します、というドライな感じの考え方でした。

 

もしかしたらすごく大人な人なのかもしれません。

 

 

平和主義者

 

mwさん(女性)↓

 

一切言い争いをしない人は、平和主義者なんだと思います。

 

言い争うくらいなら自分が謝ってしまいたいと思っていたり、とにかく人と争うことが嫌いなので、争うことから、避けているんだろうなと感じますし、心が広かったり、とても優しい人なんだと感じます。

 

 

自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手

 

yukikoさん(女性)↓

 

一切言い争いをしない人には、言いたいことがあるけれど自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手、というタイプが多いのではないかと思います。

 

そういう場合、手紙やメールなどで気持ちを伝えてもいいと思います。

 

ただSNSで不満を垂れ流すくらいなら、本人に直接言えばいいのにと頭にきます。

 

 

こちらに興味がないなど

 

kamulaさん(男性)↓

 

一切言い争いをしない人は、個人的には優しくて良い人そうだと思うのですが、こちらに興味がないのかなと心配になるときもあります。

 

もしくは極端に気が弱いから少しの争い事もしたくないという人が多いかなと思います。

 

でもそれが友達だとしたら、こっちが間違ったことを言ったときには反論してくるような人が誠実な人が良いです。

 

 

自己の意見を持たない空っぽな人間性を持っているのかも

 

これみつさん(男性)↓

 

大人しいし、人間関係トラブルがないので、好感が持てると想います。

 

しかし、一方では、争いになるだけの強い意見を持たないのか、適当なのかと疑う部分もあります。

 

自主性や、自己の意見を持たない空っぽな人間性を持っているのかもと不安になることもあります。

 

 

相手を優先している

 

藤井さん(女性)↓

 

表向きは穏やかで、無駄な争いをしないいい人だと思う。

 

しかし言い争いにならないという事は相手を優先していて自分の意見は出さないという事。

 

自分にもこのタイプの友人がいて、彼女と何か揉め事があっても真っ先に向こうが折れて喧嘩にはならない。

 

揉め事の原因が向こうにあるならわかるが、そうでない場合でもあっちが折れてしまうので本当にそれで納得しているのか、と思う瞬間はある。私自身が白黒はっきりさせなければ気が済まないタイプというのもあり、思う事があるなら遠慮せず言ってほしいと思うのが正直な感想。

 

 

自分の気持ちや生き様と折り合いをつけれるかどうか

 

マッキーさん(40代後半の男性)↓

 

一切争いをしない友人はけっこういます。

 

私はすぐカチンとくるほうなのでは羨ましいと思います。

 

問題は、彼らが本当はめちゃくちゃ頭にきてるのに我慢していないかどうかです。

 

耐えているのならば体に悪いと思います。

 

人間は怒らなければならないときもあります。

 

争いは誰もが避けたいところですが、自分の気持ちや生き様と折り合いをつけれるかどうかが重要です。

 

 

平凡道を歩くのような男

 

mghsqさん↓

 

以外にずるい感覚があるのではと感じます。

 

会社の方でもいましたが、実際はいざとなりとただ単に自分の意見が全くない方でした。

 

ただずるずると行成に沿ってみたいな平凡道を歩くのような男でしたが、らしさがなくて非常に残念に見えました。

 

 

言い争いをしない人と一緒に居るとホッとします

 

irohaさん(30代後半の女性)↓

 

私自身平和主義な性格なので、言い争いをしない人と一緒に居るとホッとします。

 

逆に言い争いを好む人といると『この会話が、どこかのタイミングで言い争いに発展してしまうんじゃないか』ハラハラしてしまいます。

 

そのようなストレス自体が発生しない為、言い争いをしないタイプの人と関係を築けると、とっても有難く感じます。

 

 

相手の立場になれる魅力的な人

 

ryomaさん(40代前半の男性)↓

 

やはり思うことは沢山あると思いますが、それを隠して何でも聞いてしまうのだと思いますし、逆に心配になり気持ちは大丈夫なのか聞いてしまうと思えます。

 

しかし、とにかく優しい性格だと思いますし、気も利いて相手の立場になれる魅力的な人だと思います。

 

 

金持ち喧嘩せず

 

kioskさん(男性)↓

 

金持ち喧嘩せずということわざがあるようにお金持ちは言い争いはしません。

 

実家の隣に社長さんのお宅がありました。

 

お金があると精神的に余裕があるようです。

 

お宅にはお手伝いさんがいて、暮らしぶりも優雅です。

 

その家からは大きな声など聞いたことがありません。

 

ましてや喧嘩などありえないでしょう。

 

隣に住んでいて、一切言い争いをしない人って「こういう人」のことを言うんだと。

 

遠く離れた実家を思い出しながら・・・。

 

 

寂しい時もあります

 

komintoさん(20代前半の女性)↓

 

元彼が、一切言い争いをしない人でした。

 

私が何か責めたり酷いことを言ったとしても、いつもただ「ごめん」とだけ言って俯いてしまいます。

 

最初は喧嘩にならなくて良いのかもしれないと考えていましたが、自分ばかりが熱くなってしまう現状に温度差を感じるようになりました。

 

今になって考えてみると、元彼が言い争いをしなかったのは喧嘩をするのが面倒くさくて早くその場を脱したかったからだと思います。

 

本当に好きな人や大事な人には、例え喧嘩になって責め合ってしまってもいいから、自分の考えを熱く語ってほしいです。

 

 

逃げるが勝ちな夫

 

kurageさん(女性)↓

 

私の旦那は私と正反対で、喧嘩になりそうだったり、相手を不快にさせそうだったりすると、自分が思ったこと口にすることがありません。

 

後になって、本当の気持ちを聞かされ、驚くことが多々あります。

 

自分を抑えて争いごとを避けられる性格は羨ましいなと思いますが、夫婦なのに言いたいことも言えない関係は嫌だなと思いました。

 

 

すごい人ほどおだやか

 

hkskさん(女性)↓

 

知っている人が、武道でかなり大きな大会に出るような人なのですが、一見するととてもそんな風に見えないし、もちろん仕事でも普段の生活でも、実際に声を荒げることもないそうです。

 

理不尽なことがあってもにこにこしているのは、武道という下地があるので逆に怖く見えるようです。

 

 

我慢させているのでは?と不安に

 

りんごさん(20代後半の女性)↓

 

言い争いをしないでも、ぴったり似たような意見の持ち主だったり、穏やかに話して解決できるような関係性がベストだとは思います。

 

しかし、相手が我慢して意見を言わないのではないか?とか、なんでも人に丸め込まれやすい少し頼りない人なのかな?と思ってしまう場合もあります。

 

その場合はやんわりと「あなたはどう思うの?」と問いかけるようにしています。

 

 

まとめ

 

このテーマに関しても様々な意見があり、見方も人それぞれなんだなあって実感しましたが、自分を押し殺して我慢して、言い争いを避けてる人と余裕があってそうしてる人とは、やはり全く別物ですよね。

 

余裕があってそうしてるなら問題ないですが、我慢に我慢を重ねてそうなってる場合だと、やはりどこかでガス抜きをする必要性がありそうですが、もしかしたらそういう方って、何かしらでそのあたりのストレスを発散できているのかもしれませんね。

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