人を当てにしない生き方について考察

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人を当てにしない生き方について

人を当てにしない生き方についてですが、姿勢としては自分のことは自分でして人に世話になることは一切考えないタイプの人とかが当てはまる印象です。

 

 

4文字熟語に例えると「独立独歩」的な感じの生き方でもあるでしょうね。

 

 

それでは今回は、人を当てにしない生き方について考察します。

 

人を頼らず自分で解決できる能力が身についてくる

人を当てにしない生き方をしてると、人を頼らず自分で解決できる能力が身についてきます。

 

何でもすぐに人に聞いたり、人を頼ってると自分一人で物事を解決する力がいつまでも身に付きませんが、人を頼らずに自分で解決するようにその都度やっていくと、自分で解決できる能力が段々とアップしていくんですよね。

 

今は検索すればいくらでも解決方法など分かる世の中になっていますので、まずは自分で調べたり考えたりすることが大事かなって思います。

 

家族以外は困った時は助けてくれないことが多い

人を当てにしても、結局家族以外は困った時は助けてくれないことが多いんですよね。

 

だからこそ、人を当てにしない生き方をしていったほうがいいのです。

 

なんだかんだで自分のことは自分で解決をするのが一番ですし、他に助けてくれる人がいたとしても家族のみであると最初から考えて生きるほうが楽なんです。

 

それに助けてもらおうとすること自体が、他人にとっては迷惑をかけることにも結果的になってしまいますので、良いことはないのです。

 

期待せずに済むし借りを作らずに済む

人を当てにしない生き方をすれば、期待せずに済むし借りを作らずに済むんです。

 

期待したいってことは、全く当てにしてないわけですし、借りを作らずに済むってことは他人に手間をかけさせたりお世話になったりすることを避けることで、借りを作らずに済むしあのときあんなにやってあげたんだみたいにあとで人に言われたり思われたりしないで済むので良いのです。

 

もちろん、生きていると100%他人にお世話にならないことは無理でしょうけども、それでも殆どのことは基本的に人に世話にならずに自分でやるというスタンスで生きたほうが長い目で見ても楽なんですよね。

 

まとめ

人を当てにしない生き方について考察しましたが、人を当てにしない生き方ってメリットが多いことがお分かりいただけたかと思います。

 

なので、人を当てにするよりも、むしろ人に当てにされるくらいになるようになったほうがまだいいでしょうね。