遠距離恋愛は続かないし上手くいかない4つの理由

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遠距離恋愛は続かない事について

遠距離恋愛って一般的なイメージとしては、難しいとか続かないのでは?とか絶対上手くいかないのでは?って思われてる方が多いと思います。

 

ほんとそのまんまで基本的には遠距離恋愛を開始してそんなに長い期間を要せずに結婚でもしないかぎりは、大体のカップルは長続きしないのです。

 

もちろん全部のカップルがどうなるわけではないし、中にはしっかりとした考えで長くお付き合いして結婚まで到達してる方々もおりますけども現実的にはそういうカップルって少数ですしやはり遠距離恋愛の失敗は避けられないのではないでしょうか。

 

それだけ遠距離恋愛は難しいですし、心が満たされないし寂しさに押しつぶされるので余程2人の気持ちがしっかりしてないと続かないわけです。

 

せめてカップル片方だけでも関係を必死に繋ぎ留めておく努力をしていかないと厳しいのではないでしょうか。

 

私も実は遠距離恋愛は短い期間でしたが経験があるんです。

 

その時の経験もあるので難しさを知ってるわけです。

 

それでは今回は遠距離恋愛は続かないし上手くいかない4つの理由を解説します。

 

 

近場に良い人がいたらどうしてもそっちに気持ちが行く

遠距離恋愛は続かないし上手くいかない理由として、近場に良いなあって思う方がいて友達になって仲良くなるとどうしても遠距離恋愛中の彼氏や彼女よりかはその仲良くなって好意を抱いてしまった友達の方に気持ちがなびいてしまう事が多いのです。

 

そうなってしまうとその人に夢中になってしまって、彼氏や彼女の事はあまり考えなくなるし重視しなくなってしまいます。

 

そしてその近場で仲良くなった友達と恋人ととして付き合いたいなあって気持ちがより強くなってしまうともう今の彼氏や彼女とは交際を続けていくのは困難になっていくのです。

 

:やはり近いところにいる好きな人ができてしまうと、現時点で彼氏や彼女がいても近いところにいるその好きな人とどうしても付き合いたいって気持ちが抑えられなくなっていくのです。

 

そして遠距離恋愛中の彼氏や彼女に直接しっかりと別れを告げる方もおりますけども、自然消滅していくことも多いのです。

 

自然消滅しちゃう場合は直接別れを告げるのが心苦しいので、連絡しなくなり相手からのメールやら電話やらLINEなどで連絡が来ても放置する感じで自ら自然消滅させるように持っていっちゃうわけです。

 

要するに、無視放置することで相手に別れたいんだなってのを気付かせようとするわけです。

 

私が遠距離恋愛が終わってしまった場合は、お互いに放置してしまって自然消滅しちゃいました。

 

会ってる時も色々あったし、私自身も相手にちょっと飽きてしまったのが大きくてそれが相手にも伝わって結果的にお互いに連絡を取らなくなって自然消滅しちゃったわけです。

 

 

遠距離は恋愛は段々会う頻度が減っていくので続かない

遠距離恋愛が続かない理由として、最初の頃は例えば月に必ず2回は会うようにしようと決めていても仕事やら色んな事で忙しくなってしまって会う予定がキャンセルになったりしたのをきっかけで気持ち自体が段々相手から離れていってしまって会う頻度が月1回になってしまってやがて全く会わなくなってしまい自然消滅しちゃう事も多いのです。

 

ですので上記でも述べてますけども余程どっちかでも関係を必死に繋ぎ留められるような努力をしていかないとなかなか長く付き合えないわけです。

 

関係を必死に繋ぎ留めようとしてれば、会う頻度は減る事も早々ないですし自然消滅もしないですけどもそういう気持ちを維持するのって並大抵な事ではないのです。

 

 

会いたい時にすぐに会えないので物足りなくなってしまう

遠距離恋愛って近場での恋愛に比べて突然会いたくなっても会う事ができないというデメリットがでてきます。

 

これって相当辛いんですよね。

 

やっぱり近場だと忙しくて会いたくなったらちょっとの時間でも会えるメリットがありますけども、遠距離恋愛の場合はそういう事が不可能ですので不満が溜まってくるのです。

 

それに周りの友達とか知り合いは皆近場の相手と交際なさっている事が殆どですので、凄く羨ましいと感じてしまうので益々辛くなってくるわけです。

 

そうなるとなかなか会えない状態が物足りなくなってくるし、遠距離恋愛を辞めたいなあって気持ちが段々と強くなってしまうのではないでしょうか。

 

彼女になかなか会えないので物足りなくなってしまった彼氏

 

そういう気持ちが日を追う事に段々と積み重なっていくわけなんで、遠距離恋愛を続けるのは自然と困難になっていくわけです。

 

 

遠距離恋愛は日に日に好きという気持ちが減って行くので続かない

遠距離恋愛は続かないし上手くいかない理由として、相手が遠くに住んでいると恋人がいるという感覚自体が実感できない事が多いのです。

 

恋人がいるという感覚が実感できないって事は、もっと深く言えば相手の事を段々と考えなくなってしまうわけです。

 

そうなると好きだという気持ちもゆっくりだとしても段々と減ってしまうわけです。

 

それだけ相手への愛って近くにないと綻びがでてしまうのです。

 

近場のカップルであれば当然頻繁に会うわけですし、お付き合いしていると言う実感も十分感じられているわけなんで、そういう綻びもでて気にくいし相手に飽きたとか浮気されたとか大喧嘩をしてしまったなどのきっかけがない限りは相手への好きだという気持ちが自然と減ってしまうようなことはないのです。

 

 

まとめ

:近場で出会った人と仲良くなっていき好意を抱いてしまうと遠距離恋愛中の相手の事はあまり考えなくなってしまって、どうでもよくなり放置してしまう事が多いので自然消滅になりやすい。

 

:会いたい時に会えてないと、その事自体が凄く不満に思うと同時に遠距離恋愛の物足りなさを感じてしまうし、周りは近場のカップルが多かったりするので羨ましくなってしまうのもあって益々辛くなり遠距離恋愛を辞めたくなってしまう。

 

:相手が遠くに住んでいると、恋人がいるという感覚自体も段々薄れてしまい好きという気持ち自体も段々と減っていってしまう。