※2023年8月24日:情報更新しました。
顔はタイプだけど性格が合わない女性と交際する事についてですけども、男性だとどうしても見た目から入っていくので、性格どうこうよりも顔が凄い好みだったりすると女性の中身とかは割とどうでも感じになってしまって、必死にアプローチして付き合ったが付き合ってみて性格が合わない事に気づく事って多いのではないでしょうか。
まあ実際、友達期間が短かったり相手の性格がよくわからない段階で付き合うとそうなってしまいがちだとは思います。
それでは今回は、顔はタイプだけど性格が合わない女性と交際すると上手くいくのか?などを考察します。
顔はタイプだけど性格が合わない女性と交際して上手くいかないケースとしては、男性が非常に飽きやすいタイプだったりするとなかな続かないのではないでしょうか。
顔が好みってだけで付き合うと性格は度外視してるわけですし、実際に付き合ってみてから相手と性格が合わない事がわかる事が多いと前述しましたけどもそうなってしまうと、飽きやすい男だったら、飽きやすいに+して性格が合わないとなると早い段階で相手の女性に対する気持ちが冷めてしまいがちなんです。
このあたりは恋人を見た目で選ぶ大きなデメリットの1つなのです。
もし性格がある程度でも合っていれば、異性としては多少飽きがきてしまっても、一緒にいて楽しいとか安らげるとか落ち着けるとかって感じられる事が多いので別れずに付き合いを続けられたりするんです。
普通に考えてもどんなに顔が好みな女性と付き合っても、3ヶ月もすれば最初の頃のドキドキ感は消えていきますからね。
ですので、付き合って3ヶ月以降からが本当の意味で好きな人と向き合って付き合う事なのかなっておもうんです。
ではどっちかと言えば付き合う女性を外見重視で選び飽きやすい男性はどうすればいいかを説明します。
:友達期間をしっかりと設ける:
付き合ってみないと相手の本質はわからない事が多いかもしれませんが、それでもある程度の友達期間を設ける事で自分と性格が合うかどうかは8割くらいはわかるのではないでしょうか。
では友達期間はどれくらいの期間にすればいいかですけども、期間よりかはどっちかと言えば会ってる回数で判断したほうがいいと思います。
友達期間をいくら3ヶ月設けたって、2人で会ったのがたった3回とかだと相手の事を知っていくには足りてないと思うんです。
ですので、最低でも2人きりで会う回数は5回以上は設けたほうがいいでしょう。
5回以上会えば8割くらいは自分と性格が合うか合わないかの判断を下せるはずです。
顔はタイプだけど性格が合わない女性と交際する場合であっても、努力次第では性格や内面自体も付き合ってる女性と調和が取れて合ってくる事も多いです。
例を言えば、付き合ってる女性とは性格も趣味も合わないと感じていたけども、相手の趣味に自分も嫌々ながら付き合っていたら自分のほうがむしろその趣味にハマっていく事もあるのです。
そうなってくると共通の趣味が1つ出来た事で一緒にその趣味を楽しめるだけでなく、その趣味に関する話題で盛り上がれるしそのように1つでも共通点が出来て合ってくると、他の部分でも合う部分が広がってきやすくなって上手くいくのです。
ですので、性格が合わないと思っても1つだけでも価値感が合致していけば、どんどん合う部分が増えて理想的なパートナーになっている事って多いのです。
なので、相手と合わないと感じていてもある程度は相手に合わす事って大事だと真剣に相手の女性と向き合っていきましょう。
真剣に向き合って相手にある程度合わしていけば、どこかしらマッチしてくる部分がでてきて上手くいくはずです。
顔はタイプだけど性格が合わない女性と交際する場合に、性格が合わない部分がどれくらいのレベルのものかでその後仲良く付き合っていけるかどうかの分かれ目になるのではないでしょうか。
たとえば、付き合ってる女性の嫌いな部分が自分が一番か二番に嫌う性質だったりする場合は、仲良く付き合っていく事は難しいでしょうし早い段階で別れる事になる場合が多いのです。
ですが性格的に嫌いな部分や合わない部分を感じるけども、メチャクチャ嫌いってほどでもない場合は、そのまま付き合っていける事が多いと思います。
相手の行動や言動に合わせていく努力ができていれば、問題ない場合が多いです。
たとえば前述したとうな相手の趣味に合わせていったり、相手の話をじっくり聞いてあげられる余裕があるならば、多少性格が合わないと感じていてもどうにでもなるのです。
ただし、前の章でも書いた通りで付き合ってる女性の嫌いな部分が自分が一番か二番に嫌う性質だったりする場合は、いくらこっちが合わせようとしても嫌悪感は抜けることはないので長く付き合っていく事は基本的には無理です。
そのレベルの嫌いな部分が女性になければ、ある程度は女性にある程度合わせていくことで2人の関係は段々と良い方向に形作られていくのではないでしょうか。
顔はタイプだけども、そもそも好きではない場合について説明します。
タイプだけど好きじゃないってことは、見た目がかなり合格点だけども、性格や価値観などが話してみて合わないのでどうしても付き合う対象とはなり得ないって感じです。
なので、タイプなのに好きじゃない場合はこちらから告白することはほぼないと考えていいでしょう。
で、相手から告白された場合は人によって迷う人もいるでしょうけども、7割か8割方は断る選択をするとおもいます。
これがタイプだけど「まだ好きではない」とか「好きまで行ってない」という感じであれば、とりあえず付き合ってみるという選択をなさる人は割と多いはずです。
この場合は、まだ好きという段階まで達してないけどもその人の人格自体を否定してないし合わないとかもその段階では感じてないからこそ、取り合えず付き合ってみるかって感じになることが多いわけです。
:飽きやすい男だったら、飽きやすいに+して性格が合わないとなると早い段階で相手の女性に対する気持ちが冷めてしまいがち。
:努力次第では性格や内面自体も付き合ってる女性と調和が取れて合ってくる事も多い。
:付き合ってる女性の嫌いな部分が自分が一番か二番に嫌う性質だったりする場合は、仲良く付き合っていく事は難しいでしょうし早い段階で別れる事になる場合が多い。
:相手の趣味に合わせていったり、相手の話をじっくり聞いてあげられる余裕があるならば、多少性格が合わないと感じていてもどうにでもなる。