自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止していくことについて

自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止することについて

自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止することについてですが、皆さんも自分が見たりしたりすることで嫌な気持ちになることを禁止なさった経験のある人は多いのではないでしぃうか。

 

 

私はかなり経験があるし、現在進行形で禁止していることや禁止しようとしていることはありますよ。

 

 

それでは今回は、そのような自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止していくことについて考察します。

 

物事が上手くいかないときや嫌な気持ちになったときに禁止しがち

自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止していくときって、物事が上手くいかないときや嫌な気持ちになった場合にそうなりがちなことが多いです。

 

嫌な対象がある場合だと、それ自体を見ないようにするとか、関わらないようにするみたいな感じで禁止し、物事が上手くいかないときは生活面でのマイナスだと感じることを禁止していくことで悪い流れを変えようとします。

 

とにかく禁止することで、現状をリセットして変えようとするのです。

 

実際上手くいかない場合に、何かを変えることで良い流れになっていくことってあるのでこのような何かを禁止することって有効だし良い方向に変化することが多いです。

 

 

好きなことや長年やってたことを禁止するのは結構難しい

好きなことや長年やってたことを禁止する場合って、好きなことの場合だと一時的に嫌になって禁止しようとしてもどうしてもまた見たいとかやりたいとかって思ってしまい、我慢できなくなってまた好きなことを見たりやったりしがちなんです。

 

これが好きとかの気持ちがないことで長年やってることを禁止しても、長年やってることなのでどうしてもまたやりたくなる衝動が襲ってきて結局またやり始めることになってしまうんですよね。

 

なので、このようなことを禁止し続ける場合はちょっと禁止してみようとかって安易な感じで禁止しても難しく、かなり心の底からもう見ないとかしないとかって思えないとまた戻ってしまいます。

 

私もすごく好きなことがあるけども、どうしてもそれを見ることでネガティブな気持ちになってしまうので今まで何十回も禁止してきましたが好きな気持ちのほうがかなり強いせいなのか無意識にそのことを考えてしまって、どうしても我慢できなくなりまたやってしまったり見てしまうことが多いです。

 

でも、好きなことや長年やってたことでも禁止できたことはあることはあります。

 

それに関しても何度も禁止してはまたやり始めるってことを繰り返していましたが、ある時を境に自分の中でもう絶対に無理だし戻ることはないだろうって確信みたいなものがあったんです。

 

そのようになるには、好きな気持ちよりも辞めたいという気持ちのほうが何倍も上にいかない限りは難しいのかなって思いますね。

 

禁止に成功するとどうなるのか

自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを完全に禁止できたあとはどうなるかを説明します。

 

:また新たなマイナスなことやネガティブなことが発生してしまう人がいる:

 

根本的にネガティブ思考の人って、そういう思考が癖になっているのでまたあらたにネガティブな材料を無意識に探してしまいまた暗い気持ちに支配されがちなんです。

 

なので、たとえマイナスなことやネガティブになってしまうことを禁止できたとしても、またすぐにマイナスなことやネガティブなことが自分の中に入り込んできて深く悩んでしまいネガティブな思考に支配されがちなんですよね。

 

:自然と別の新しい楽しめることが見つかる:

 

禁止できたことが1つか2つあった場合に、その禁止した分だけ自分の中で空きスペースが1つか2つできます。

 

その結果、自分の中の空きスペースをなんとか埋めたいという気持ちが無意識レベルで芽生えるんです。

 

そうなると、何か新しいことをしたい欲求が強くなってきて無意識に何かないかなあ?って感じで自然とアンテナを張り巡らせていくので自分の中で楽しめる新たなことが見つけられるんですよね。

 

 

まとめ

自分にとってマイナスなことやネガティブに感じることを禁止していくことについて考察しましたが、自分の中でかなり好きなことや根付いていることを禁止することって簡単ではないし、禁止すること自体が正しいかも分からなかったりしますがそれだけ禁止できたときはまた新しい何かを始められるというメリットが生まれます。