電車で終点まで寝てしまい起こされた経験と寝てる人を起こす事について

※広告・PRあり

電車で5回ほど終点で起こされました

※2019年7月20日:情報更新しました。

 

電車で終点まで寝てしまい起こされた経験は、私は過去に5回ほど経験しております。

 

これはいずれも電車通学をしていた高校時代の帰宅する時にです。

 

部活などもしてなかったので、別に遅い時間までとかではなくて、夕方くらいの時間帯でした。

 

5回のうち起こしてくれた人は、乗務員さんが3回に乗客2回です。

 

最初に終点まで寝過ごしてしまった時は、恥ずかしいって気持ちよりかは、一瞬ここはどこ?って感覚になりましたね。

 

2回目以降はまたやっちゃったよって感覚になりましたが(笑)

 

 

終点が無人駅

終点が無人駅

 

電車で終点まで寝てしまい起こされたその終点の駅っていうのが無人駅だったんです。

 

私が通学に利用していた駅の2つ先の駅だったんで、そんなに遠くまで行ってしまったわけではなかったし、割と折り返しですぐに戻れて帰れました。

 

これが終点が仮にかなり遠くだったりしたら大変だったし面倒な事になってたと思いますね。

 

そういう意味ではラッキーではありましたが。

 

ちなみにその無人駅は現在は建て替えられてかなり立派な有人駅になっております。

 

この駅のすぐ近くに大きなショッピングモールなどもできたんで、そのような事で需要が高まったからでしょうね。

 

この駅の周辺は家など殆どないので、そのショッピングモールが出来るまではその駅で降りる人って数えるほどしかいなかったです。

 

 

電車で終点まで寝てしまった原因

電車で終点まで寝てしまった原因ですけども、割と長距離通学してたんで朝5時半に起きて6時半くらいの電車に乗って通ってたんですが、毎日の睡眠時間は5時間程度だったんで私的には全然足りてなかったわけです。

 

で、行きの電車では眠気が覚めていてあんまり眠くなかったしたまにしか寝てませんでしたが、帰りだと疲れきってしまっていてどうしても電車に乗ってると寝てしまいがちになってたわけです。

 

こういう生活がたまになら大丈夫なんでしょうけども、土日以外は毎日だったので疲労が蓄積されていたわけです。

 

私は基本的に睡眠は7時間ほどは欲しいタイプなんで、やっぱり5時間睡眠だと段々と慢性的な疲労になってきてたんですよねえ。

 

早めに寝ていれば良かったのでは?って思った方も多いでしょうけども、学校から帰ってきて家に着くのが17時くらいだったし、やっぱり帰ってきたら見たいテレビ番組も多かったし、ゆったりと寛ぎたかったのでそんなに早い時間に眠る事はできなかったんです。

 

 

電車で終点まで寝てしまったパターン

 

電車で終点まで寝てしまい起こされた時って毎回同じ条件が重なったときに起こってました。

 

具体的に言えば、帰りの電車に乗って割とすぐに寝る事が出来ていれば、寝過ごす事もなく自分が利用している駅のちょっと前あたりで起きれてたんですけども、私が利用していた電車は各駅停車でしたし利用していた駅までに10駅ほど留まるダイヤでした。

 

で、電車で終点まで寝てしまう時って言うのは、帰りの電車の5駅目か6駅目を通過したあたりに寝てしまった時が多かったです。

 

やっぱり帰りの電車内で疲れきってる時でもすぐには寝れない日があったからです。

 

もちろん5駅目か6駅目を通過したあたりに寝た時も終点まで行かずに起きれた事のほうが多かったですけども、その時の疲労度が特に高い時だと終点まで寝過ごして起こされてしまっていたわけです。

 

ちなみに電車に乗ってる時間は片道で40分ほどでした。

 

朝の通学時は、そこから地下鉄に乗り継いで15分くらいで通学している学校が近くにある駅で降りてました。

 

まあ近くと言ってもそこから更に20分ほど歩くんですけどね。

 

ですので、家をでてから学校に着くまでの時間を合計すると大体1時間半ほどかかってました。

 

まあ都心のサラリーマンは千葉や埼玉から通ってる人も多いのでそのような方々もそれくらいの時間かそれ以上に長い通勤時間かもしれませんが。

 

電車内で寝るサラリーマン

 

 

終点で他の乗客に起こされて感じた事

ここからは電車で終点まで寝てしまい起こされた時に感じた事を書きます。

 

電車で終点まで寝てしまって起こされた時って前述しましたけども、一瞬ここはどこ?って感覚になってたし、2回目以降はまたやっちゃったよって感覚になってましたが
起こされた事で怒りみたいな気持ちは当然ありませんでしたし、同じような状況で起こされた経験のある方もきっと同じだったのではないでしょうか。

 

逆に起こされた後は、ちょっと嬉しい気分になれましたよ。

 

乗務員に起こされた時よりも他の乗客の方に起こされた時のほうがとても心が暖まったんです。

 

それは何故かと申しますと、乗務員の場合だと仕事なんで終点で寝ている乗客がいたら絶対に起こさなきゃいけない義務があるわけですけども、乗客の場合は別に他の乗客が寝ていても必ずしも起こす義務や必要性はないわけですからね。

 

それなのにそうやって起こしてくれた優しさみたいな物にちょっと感動を覚えたわけです。

 

これって親切心があるからこそ出来る事ではないでしょうか。

 

自分の事しか考えてないような人だったら出来ない事だと思いますので。

 

ですので、絶対起こされて嫌な気分が起きないので、もし終点で降りる機会があった時に寝てしまってる方を発見したらぜひぜひ起こしてあげてください。

 

私自身は終点で寝てしまってる方を発見した経験が一度もないので、起こした経験はありませんがそういう機会があれば起こしてあげようかなって思ってます。

 

自分が経験しているからこそ尚更そう感じるわけです。

 

 

電車で寝てる人を終点で起こす経験がある人

前に電車で寝てる人を終点で起こす経験がある人って身近でいるのかな?という事に興味を持ったんで、身近にいる15人くらいにその事を質問した事があります。

 

で、結果は3人の人が見知らぬ人を終点で起こす経験をした事があるって言ってました。

 

私は身近だと1人もいないのかなって思ってたんで意外でしたね。

 

まあ私の周りでたまたま多かったかもしれませんし、もっと大々的にアンケートを取った場合は、もっと少ないパーセンテージかもしれませんが。

 

皆さんの周りでは、電車で寝てる人を終点で起こす経験がある人っていますでしょうか?

 

 

まとめ

電車で終点まで寝てしまい起こされた時の事などを書きましたけども、私のように高校時代に終点まで寝過ごして起こされた経験がのある方って少ないかもしれませんね(笑)

 

どっちかと言えばこのような電車で寝過ごして終点まで行って起こされるパターンって別のシチュエーションな事が多いのではないでしょうか。

 

例えば仕事帰りの電車で終点まで行って起こされたりだとか、プライベートで遊びに行った帰りで寝すぎして終点まで行って起こされるなどとか。