こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人ってどう思います?対処法なども

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こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人について

こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人についてですが、皆さんの周りでもそのような人っているかと思います。

 

 

こっちが先に喋りたいのに、隙間なく喋り出すわけです。

 

 

それでは今回は、こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人についてどう思うかをいろんな人に聞いてみました。

 

 

電話をかける前から疲れてしまいます

 

電話をする前から疲れる

 

pukuriさん(男性)↓

 

知り合いにいますが、こちらが油断すると話が長くなるのが分かっているので電話をかける前から緊張します。

 

そして早く電話を切るきっかけを考えたりもします。

 

だからといってあまりに早く電話を切ろうとしたり、少しでもその気持ちに感付かれると後々微妙な空気になるので、事前に色々考えていると本当に疲れます。

 

何か良い対処法があれば教えて欲しいくらいで、私もこれまで色々考えてきましたが良い案はひとつもありませんでした。

 

用件だけ伝えて数分以内に電話を切りたいのにそれができないのはとてもつらいです。

 

 

空気読めない人だなと

 

麻琴さん(女性)↓

 

空気読めない人だなーと思います。

 

とりあえずこちらには用事があることを伝えても自分の話をしてきたら急いでたら無理矢理にでも一旦ちょっと待って!と言って私は話しますね。

 

でも仕事関係の間柄とかでもなく時間があったら聞いてから話したり、もしそれが自分の好きな人だったら可愛いなとか思ってしまいそうです。

 

 

遠慮はいりません

 

たけぼうさん(40代前半の男性)↓

 

私の周りでもよくいます。

 

用事があって連絡したのに相手が話したい事があるのか一方的に喋ってくる人です。

 

この場合は少しだけ喋らせて途中で「あっ、それで今日はね」と言って話を中断させてこちらの用件を話します。

 

話をさせてくれないな、と分かった時点で後はタイミングを測って先程のセリフを言うと良いでしょう。

 

さもないと話は終わらないからです。

 

 

思い切っていったん電話を切る

 

mikiさん(50代後半の女性)↓

 

電話で話すのが苦手な人だとなおさら、電話すること自体が面倒なのに、人の話を聞かない相手に掛けるのはすごく気が重い。

 

もし、どうしても伝えなけばならない話があるのに、世間話やら自分の近況ばっかり話し出してきたら……

 

そこで、用事があって電話したのに、いらない話を長々とされてイラつく相手への対処法として、思い切っていったん電話を切ってしまいましょう。

 

そしてすぐかけ直します。もしかしたら相手からかかってくるかもしれないので、2、3分待つのもいいかも。

 

2度目の通話では、大抵の人なら長話をする気が削がれて「電話切れちゃったけど、どうしたの?」みたいに聞いてくれると思うので、そこでとりあえず要件を伝える!

 

これ、けっこう効果ありますよ。

 

しかし、相手の電話代持ちで一方的に話し込んでくる人って、正直、空気読んでほしいですよねー。

 

 

急ぎの用事を伝える

 

急ぎの用事でがあると電話を切る

 

takashiさん(20代後半の男性)↓

 

とりあえず長々と話を聞くと永遠と続く可能性があるので、用事がこのあとあるからすぐに切らないといけないということを伝えるといいと思います。

 

変に話を遮ろうとすると失礼になるので、用事だというと割と穏やかにその場を切り抜けることができます。

 

 

電話のマナー

 

jutasaさん(40代前半の女性)↓

 

電話でのマナーは職場でもプライベートでも相手の本質を知る事に繋がる様な気がします。

 

仕事で取引業者に電話をしたい際、こちらの要件を話す前に自分の要望や雑談を始め不快に感じた事がありました。

 

こちらの話を聞いた上で、「頂いたお電話で恐縮ですが…」等の言葉を添えてから自分の要件を話す等の配慮、また「お伝えしたい事がありますので直ぐに折り返しご連絡をさせて頂きます…」等の言葉があるとビジネスのやり取りでは信頼に繋がる様な気がします。

 

又、距離を縮めるための雑談だったのかもしれませんが、相手の反応を察知しながら話を進める事。

 

そして大前提として、頂いているお電話では前記した様に、話を始める上での配慮が必須となります。

 

プライベートでも、同じ様な事が言えると思います。

 

親しき仲にも礼儀あり…少しの配慮で印象が変わるのです。

 

職場でもプライベートでも、こちらからかけた電話で思いがけず長電話になりそうな時(こちらが望まず)私は「来客の予定がある…」「出かける時間になってしまった…」等、なるべく相手に嫌な印象を与えない様に回避しています。

 

気配りを心がけ、自分本意で何事も考えないように過ごす事が大切だと考えています。

 

 

自分もそんなことしてしまった

 

kanaさん(20代後半の女性)↓

 

正直、自分もそういうところがあるので気をつけるようにしようと、反面教師的な感覚で聞いています。

 

長々と話されるとやはりいい気持ちはしません。

 

ですが、ふと思い起こすと自分もそんなことしてしまったような気もする、と自分で振り返るようにします。

 

すると、相手も悪気があったわけじゃないし、と冷静になれると思います。

 

人のフリ見て我がフリ直せ、の精神が大切かなと思います。

 

 

途中で遮って用件を話す

 

snowさん(女性)↓

 

こういう人いますよね。

 

まずは何があったか、なぜ電話したかを聞くべきなのにいきなり自分の話に入っちゃって永遠と30分くらい話しまくる人、正直迷惑ですよね。

 

こっちとしては話すこと(用件)忘れちゃうし、通話料かかるし。

 

私はこういう人には途中で遮って用件を話すようにしてます。

 

 

聞いてあげれば良いのでは

 

twさん(男性)↓

 

そういう人は、途中で話を遮っても、ちゃんと話を聞いてくれないことが多いと思います。

 

よほど緊急の用事でない限りは聞いてあげるのが良いと思います。

 

とは言っても限度があります。

 

ある程度話を聞いた後に遮るのであれば、相手も話を聞こうという気になると思います。

 

常識があればですが。

 

 

leoさん(30代前半の女性)↓

 

「満足するまで聞いてあげる」

 

相手が満足するまで、話を遮らずに聞いてあげることしかできないと思います。

 

別に真剣に聞く必要はないですが、相手の機嫌を損ねない程度に適当な相槌を打って、話が終わるのを待つ。

 

そして、区切りが良さそうなところですかさずこちらの用事を切り出す。

 

迷惑な相手ですが、悪気があってしている訳ではないと思うので…。

 

 

kentさん(30代の男性)↓

 

「否定しない」

 

こちらからの用件が最優先ですが、向こうが一方的に話す場合否定せず聞いてあげるのが良いと思われます。

 

邪険に扱ったり否定してしまうと話が長くなったり終わらない可能性があるからです。

 

向こうはただ話を聞いてもらいたいだけなので聞いてあげるとすんなり済みことも多いです。

 

 

相手の話の相槌の仕方を真似ると、我に帰る

 

pickyさん(女性)↓

 

こちらの用事で電話したり相談事があるにも関わらず、自分の話しかしない人っていますよね。

 

そんなときは、こちらの話を流すときにする相手の癖(相槌の方法)を真似ると、相手も同じ嫌な気分になって、我に帰ることがあります。

 

つまり、相手の話を早く終わらせてこちらのペースにもっていくのです。

 

 

たまたまかもしれません

 

おにいさん(男性)↓

 

長々と喋る理由がたまたまその時に誰かにどうしても積もる話を聞いて貰いたくて、こちらから電話をした時がまさにそのどんぴしゃりのタイミングに当たってしまった可能性もありますし、その時こちらに時間や気持ちの余裕がありもし切羽詰まっていたり悩んでいたり落ち込んでいる様子が伝わってきたらその場合はむげには話を遮らないでおこうと思います。

 

しかしこちらの時間や気持ちに余裕がない時なら正直にその旨を伝えて要件だけ伝えて電話を終えます。

 

 

まとめ

 

こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人についてどう思うかをいろんな人に聞いてみましたが、いかがだったでしょうか?

 

いろんな意見がありましたが、中には電話のマナーまで教えてくださった方もいましたし、なかなか参考になるものが多かったのではないでしょうか。

 

私の周りにも過去に、こっちから用事で電話したのにいきなり長々と喋り出す人がいました。

 

私の場合は何も対処ができずに、結局相手の話を長々と毎回聞くだけになっていたので、今回の皆さんの対処法を私自身も大いに参考になりました。