田舎に住みたくない人の理由として考えられることは何?

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田舎に住みたくない人について

田舎に住みたくない人についてですが、まず大まかに言えば都会の便利さが気に入っていたり、都会の生活に慣れていて田舎に住みたくないと思ってる方って多いのではないでしょうか。

 

 

 

田舎と言っても定義がバラバラかもしれませんが、人口が数万人程度のところでも田舎と言う人もいれば、人口が5000人以下程度のところを田舎と言う人などなどまだまだいろいろあるかと思いますが、意見は分かれるかと思います。

 

 

 

私の感覚ですと田舎と言えば、まずお店や病院などが少なくて、車がないと生活しにくいところを言うのかなって思ってます。

 

 

 

それでは今回は、田舎に住みたくない人の理由として考えられることは何かをいろんな人に聞いてみました。

 

 

遊ぶところがない

 

takashiさん(20代後半の男性)↓

 

遊ぶところがなくて暇になってしまうというのがあると思います。

 

都会に変に慣れてしまっているような人は都会の遊ぶところが多い場所で慣れてしまっているので田舎の何もないようなところだと退屈に写ってしまうんだと思います。

 

なので嫌なんだと思います。

 

 

移動や買い物が大変

 

donguriさん(女性)↓

 

都心部と違い、田舎は駅が少ないだけでなく、電車の本数自体もとても少ないことが多いものです。

 

しかも、コンビニに行くだけでも車が必要など、ちょっとした買い物も大変なことが多いイメージが強いため、田舎には住みたくないと考える人がいると考えられます。

 

 

kanaさん(30代後半の女性)↓

 

「田舎はとても不便」

 

コンビニは近くにない、電車も走っていない、スマホの電波すごく悪い!

 

田舎に住むと本当に不便です。

 

コンビニでお金を下ろしたい時、え?おろせるところないじゃん、、、困った…

 

という経験ある方多いのではないでしょうか?

 

田舎は空気はいい、食べ物は美味しい、しかし、生活するうえではとても不便!!!!!

 

 

mykさん(女性)↓

 

田舎は買い物が不便そうで、娯楽が少なそうです。

 

交通も不便で、車がないと生活するのが大変だと思います。

 

近所付き合いも面倒そうなイメージがあります。

 

そして近所付き合いをしないと近所の人に色々言われそう。

 

自然が豊かなのは良いですが、虫が多くて、しかも大きいです。

 

慣れない人には田舎暮らしは不安がいっぱいあると思います。

 

 

ogawaさん(女性)↓

 

田舎はお店が遠い、駅から遠い、病院が遠い、と不便ななことが多いため、住みたくないということがあります。

 

どの程度の田舎かにもよりますが、スーパーすら近くにないというのは非常に不便です。

 

なので住みたくないと思うのでしょう。

 

 

田舎独特の風習が合わないなど

 

snowさん(女性)↓

 

私もそうですが都会に生まれた人間はとにかく不便な環境が苦手であり嫌いです。

 

少しでも不便な環境とわかったら違う地域を引っ越し先に選ぶほどです。

 

あと、田舎独特の風習がなにより合わなかったり、景色が緑だらけでビルだらけに慣れすぎた人間には寂しかったりで嫌なんだと思います。

 

 

車がないと生活が成り立たない

 

田舎は車がないと生活ができない

 

マックスさん(40代後半の男性)↓

 

田舎に住みたくない人の理由として、どこに行くにも車がないと生活が成り立たないことです。

 

都心部と違って徒歩や自転車だけを使って生活するというのは大変なので、必然的に車を持つことになります。

 

しかし車1台持つだけでも車の維持費は相当かかりますので、田舎の方が返って生活費のコストは上がります。

 

これが田舎に住みたくない人の理由だと考えられます。

 

むしろ都心部は車がなくても交通アクセスが良好なので、車がなくても生活していくことができます。

 

 

虫が多いから田舎には住みたくない

 

田舎は虫が多いので住みたいと思わない

 

miyuuさん↓

 

わたしは今都会に近い場所に住んでいるのですが生まれたのは田舎でした。

 

だから虫には慣れっこだったのに年々虫嫌いになり、今では小さな蜘蛛さえどうすることもできません。

 

こんな風に虫が苦手な人は田舎に住みたくないと思います。

 

 

hohooさん(女性)↓

 

田舎に住みたくない理由として、虫が多くいそうというので、住みたくない原因として大きいと思います。

 

私は虫が嫌いで、小さい虫でも気持ち悪いと感じてしまいます。

 

今住んでいるところでも嫌だと思うのに、田舎に住んでいたら、それ以上に虫がいると思うと、暮らしにくいのでは?と思います。

 

虫が苦手、嫌いな人にとっては、田舎暮らしは向いていないと感じます。

 

 

子育てサービスの不足

 

kurageさん(女性)↓

 

田舎に住みたくないと思う理由の一つとして、子育てサービスの不足が挙げられると思います。

 

田舎だと子育て支援センターがなかったり、保育園や幼稚園の数も少なくなってしまうからです。

 

1人暮らしならいいですが、子どもがいる世帯であれば、選択肢が少なく、サポートも受け辛いのはかなりのデメリットだと思います。

 

 

閉鎖的な村社会

 

hiipocoさん(30代後半の女性)↓

 

昔山奥の田舎の会社で働いていましたが、職員のほとんどがその地域の方で噂好きが多く噂が広がるのがものすごく早いです。

 

とても閉鎖的なため、逃げ場がなく息が詰まると思います。

 

昔からのしきたりも、今の若者には受け入れたがいと思います。

 

 

pukuriさん(男性)↓

 

「中世かと思うほど閉鎖的な社会」

 

私は田舎に住んでいるので田舎から出て行った人達の気持ちがよく分かります。

 

明治生まれや大正まれが決めたらしき町独自の変なルールが今でも存在していたり、消防団や秋祭りが強制参加だったり、葬式や法事を盛大にしようとしたり(必要以上にお金をかけたがる)、女性の場合は男尊女卑思想が今でも根強く残っているので正社員になることができなかったり等、今は中世なのかと思うほど閉鎖的です。

 

おかしなルールは変えていけば良いのにと思って若い世代が相談しても高齢世代がそれを認めません。

 

”田舎で暮らしていると息が詰まる”という表現が正しいかどうかは分かりませんが、自由になりたい人ほど田舎で暮らしたくないと思うのは当然のことです。

 

人によって田舎に住みたくない理由は様々あると思いますけれども、最終的には濃厚な人間関係や風通しが悪い閉鎖的なコミュニティが最大原因でしょう。

 

尚、私自身が田舎者ですが今からよその田舎に引っ越して住んでみたいとは思いません。

 

田舎の嫌な部分を十分味わってきたので、もうお腹いっぱいでおかわりできません。

 

 

衰退する田舎

 

くぁにーさん(20代前半の女性)↓

 

若者は都会へ旅立ち、田舎に残る人々の高齢化は進む一方、直そうにも人手が足りず、直しても利用者が少ないため放置される老朽化した施設や設備が多い実態。

 

災害に見舞われ、崩れ落ちる施設に巻き込まれる被害があってもなお、整備されない田舎に未来を感じられない事が、理由なのではないでしょうか。

 

 

 

近所付き合いが面倒くさそうなど

 

rainbowさん(20代前半の女性)↓

 

現在都会に住んでいて今後も田舎には住みたくない人ならば、交通の便が良くない、虫が多そう、都会に比べて近所付き合いが面倒くさそうなどの理由があると思います。

 

過去田舎に住んでいて現在都会に住んでいる人ならば、田舎に住みすぎてのどかな風景が嫌になってしまったなどの理由があると思います。

 

 

不便と退屈、世界が狭まる

 

syunさん(女性)↓

 

どの程度の田舎かにもよりますが、よほどの山奥の集落でなくても、ネットが使える環境でも、やはり田舎は都会と比べれば遊ぶところがないし、車で買い物にいくにも、時間とお金がかかるわりには、選択肢が限られてしまいます。

 

誰かと交流しようにも、出会える場所もなく、特殊な趣味や嗜好を持っていればなおさら、同士は近所にはまず見つからず、限られた人間関係に煩わされ、家を建ててしまえば住んでいる場所から逃れる術もありません。

 

ネットが普及したことで 世界の狭さは改善されつつありますが、やはりネットはリアルに代わるものとはなりえず、もの足りなさを完全に払拭しきれません。

 

 

遊びに行く場所が少ない

 

 

sackoさん(女性)↓

 

田舎の度合いにもよるでしょうが、基本的に地元で遊びに行く場所が少なくて、あったとしても選択肢はかなり少ないと思います。

 

また、どこに行くにも車じゃないと移動できる距離ではないので、車の免許を持っていない年代にとっては、とても不便に感じるでしょう。

 

特に遊びたい盛りの学生にとっては、テレビやSNSや雑誌で見る都会に憧れを抱いて、「田舎に住みたくない」と考えてしまうのではないでしょうか。

 

 

人になじめない

 

nonayanさん(女性)↓

 

田舎は団結力が強いイメージで、隣近所同士や部落内の関わりが密だと思う。

 

生まれながらに住んでいる人達の中に溶け込むことが出来るといいけど、なかなか厳しい感じもするし、ぐいぐいこられても圧倒されそうだし、田舎に住むには地元の人間関係にうまく溶け込んでいける人じゃないと無理と思うから、住みたくないと感じる人が多いと思います。

 

 

自然しかないので退屈で住みたくないなど

 

miyabaさん(男性)↓

 

田舎は自然しかないので退屈で住みたくないと思う人も居ると思います。

 

街灯も少なくて夜は不気味で恐ろしいです。

 

虫も多いので家に入ってくる事もあって虫が嫌いな人は住みづらくて嫌なのかもしれません。

 

 

生活面でも遊ぶ面でも不便

 

xrihunsさん↓

 

遊ぶようなところがないからだと思います。田舎=田んぼ、畑というイメージが強いので、遊びに行くような場所がないと思われているのではないでしょうか。

 

また、自然が多いので虫も多いし夜騒ぐようなところもあまりないことが理由として考えられます。

 

生活面においても、公共交通機関がほとんど動いていないので車が必須なのもめんどうです。

 

 

必要な場所が全部遠い

 

yuramekiさん(30代後半の女性)↓

 

田舎に住みたくない理由として、

 

病院や美容室など必ず避けては通れない場所はあるものですが基本的にそこに行くまでが遠いです!

 

特に珍しい病気とかあると田舎暮らしで片道2時間で通院とかはなかなか大変。

 

プライベートがあまりない。

 

田舎だと噂話が回るのは早いです。基本ど田舎だと町で会う人は遠い親戚か知り合いの知り合いです。

 

娯楽も少ないためおばさま達の楽しみは噂話です。

 

私の実家では私がバツイチになって一時帰宅した事が翌日には同級生みんなの耳に入ってました。

 

故に田舎には住みたくないと思いました。

 

 

まとめ

 

皆さんの意見の中で、印象深いものですと、まず虫が多いから田舎に住みたくないって部分です。

 

田舎ってほんとすごい虫がたくさんいるんですよね。

 

都会だと虫の住む場所は限られてるけども、田舎だとそういうことがないので必然的に虫が多いわけです。

 

他ですと、、車がないと生活が成り立たないって点です。

 

たしかに田舎だとスーパーやコンビニなどのお店が近場になかったりするので、徒歩や自転車だと時間がかかりすぎるので厳しいんですよね。

 

やっぱり近所にスーパーやコンビニがあるほうが、何か急に食べたくなったときにすぐに買いに行けるというメリットがあります。

 

このあたりは、生活する上ではかなり重要な部分ではないでしょうか。