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電車の中にいた変わってる人や面白い人についてですが、私が電車の中で遭遇した面白い人といえば、すごいボリュームのあるアフロヘアーの3人組を見た時です。
あまりのも面白くてインパクトも強くて笑いをこらえるのに大変でした(笑)
後にも先にもそのアフロの3人組を見たのは、その時だけでしたね。
あのアフロ3人組は今頃どうしてるのか、気になってます。
それでは今回は、電車の中にいた変わってる人や面白い人のエピソードをいろんな人に聞いてみました。
snowさん(女性)↓
関西某線で一度だけあったんですが、頭はバーコードで上はTシャツ下はオムツ(ブリーフ?)のような白いパンツに黒い靴下・黒い革靴でものすごく異様な出で立ちで思わず2度見してしまいました。
けっこうな地位の人に見えたのに…衝撃的でした。
なべぶたさん(男性)↓
私が見た電車の中にいた変わってる人は電車に乗っている人の絵を描いていて、描かれている人が電車から降りたら、絵を描いていた人もその人を追いかけるように降りて行ったのを見たことがあります。そこまで熱心に絵を描くなんてすごいと思いました。
knkさん(50代前半の女性)↓
電車の中にいた変わっている人や面白い人と言えば、車内で「出発進行」と楽しそうに大声を出している乗客に会ったことがあります。その人は、次の停車駅の名前を言うなどの車内放送のマネもしていましたが、本物と間違うぐらい上手でした。
ronekoさん(30代前半の女性)↓
つい先週、地下鉄を待っていたら、30〜40代前後くらいの男性が椅子ではない所に座っていました。
で、放送がかかるたびに「まもなく○○行の電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください。」などと放送の声真似をしていて、それが面白かったです。
aii5さん(女性)↓
私が学生だった時、友達数人と下校中でした。
電車の連結部分近くに乗っていたということもあり、結構揺れが大きかったです。
私たちは座っていて、前には、おそらく20代くらいの若いお兄さんが吊り革を持って立っていました。
電車が揺れた時、そのお兄さんは、吊り革を持ったまま、ぐるーんと回り、隣に座っていた人の膝の上に座ってしまいました!
私たちもそのお兄さんも、必死に笑いを堪えていました。お兄さんは、次の停車駅でそそくさ降りてしまいました。
何年経っても忘れられないくらい面白かったです。
SCOUさん(30代後半の男性)↓
毎日同じ車両に乗る女子高生。ブレザーにチェックのスカートは地元の高校の制服です。その子はいつも1人。そして空気中のプランクトンを食べています。どういうことかわかりませんよね。口をパクパクさせているんです。何かを食べているわけではありません。ずっと空気中のプランクトンを食べているんです。その子には”おさかなちゃん”と名付けました。
こーじーさん(男性)↓
大学生時代の通学時によく見かけた男性なのですが、満員電車でギュウギュウ詰めという状況で一人歌い続けていました。
人目は一切気にならないのか、朝から車内で大熱唱。
たまにでも相当変だと思いますけど、見かけると毎回一人カラオケを満員電車内でしていたのでビックリしました。
tomさん(30代後半の女性)↓
仕事帰りの少し混み合ってる時間帯に、座席に横向きに座って正座をして、鞄を抱きしめたまま土下座のような格好で爆睡しているスーツの男性を見たことがあります。まだ19時にもなってなかったので飲み屋帰りの酔っ払いでもなさそうだし、時間も早くて残業帰りでクタクタってこともなさそうだし、素面でこの振る舞いって変わった方だなあと凄く印象に残っています。
takashiさん(20代後半の男性)↓
40代くらいのおじさんが電車に入って行ったのですが、しばらくして地べたに座って寝ていました。ずっと寝ているので周りが迷惑がっていたのですが、怖くて誰も注意できずにそのまま放置されていました。
yuzuさん(女性)↓
私が見た電車の中にいた変わってる人や面白い人は、自分の背負っているリュックサックからおにぎりを取り出し、リュックサックを座布団のように車内の床に置き、その上に正座をしながらおにぎりを口いっぱいに頬張っていた人です。
ya03さん(女性)↓
学生の頃、電車に乗っていたら前の座席に女性が座っていて、その女性の隣には居眠りをしているおじさんが座っていました。
居眠りをしているおじさんが段々と女性の肩にもたれかかってきて(わぁ、女の人かわいそうだな)と思っていると、女性がおじさんの頭を肩で思いっ切りはじき飛ばして反撃していました。
慌てて起きたおじさんの姿が笑えました。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
誰に聞かせるまでもない、まさに独り言でしかないものを、ひたすら呟いている変な人たちというのは、思いのほか電車の中にいるものであって、見かけるとあまり見ないようにしています。
kogaさん(20代後半の女性)↓
仕事を終えて、いつも通り電車に乗り込みました。
その日はいつもより混んでいてドア付近に立っていました。
すると、目の前に鳥籠を持った男性が立っており、鳥籠の中にはインコがいました。そのインコとじゃれ合いながら電車を降りて行きました。
森野さん(30代後半の女性)↓
終電の混み合う車内で、ひとりで誰に言ってるわからないけど酔っ払ったサラリーマンのおじさんが世の中への不平不満を割と大きな声で言っていました。私も酔っていたので面白がって笑顔でうんうんとそのおじさんの話を聞いていたら徐々にそのおじさんが笑顔になっていって最後はニコニコしながら電車を降りていきました。特に絡まれなかったけどとりあえず笑顔で話を聞いてるフリしてれば大人しくなるんだなと思いました。
NiHAさん(30代前半の女性)↓
私は遠くの専門学校に通っていたため、毎日電車で通っていました。
その時に、毎日同じ車両に乗り合わせていた大学生くらいの男の人がいました。その人は毎日、赤渕めがねをかけて赤いリュックを背負い赤い服を着て赤い靴を履いていました。
「おかしな人だなぁ」と思って見ていたら、急に小声で歌っていました。私は驚きつつ聞いていると、もののけ姫の歌を歌っていました。しかも、かなりの美声でした。
今でも、あの歌声は覚えています。
buenaさん(40代前半の女性)↓
ヘッドフォンで音楽を聴きながらノリノリで揺れているスーツ姿の中年男性。いわゆるサラリーマンスタイルで、おそらくパンクかヘビメタでも聴いているのか、時には頭を激しく振る。電車に乗っていることを忘れてそこまで没頭できる彼を周りの人は苦笑して見ている。でもどこか羨ましい!
イツキさん(30代前半の女性)↓
電車の中で、座席に座って声に出して台本を読んでいる女性を見かけたことがあります。隣にも前にも人が座っているのに、手に持った台本を声に出して黙々と読んでいるのです。セリフを間違えずに読めるまで、電車から降りれないゲームでもしていたのでしょうか。それとも何かのオーディションに向かっていたのか・・。人目を気にせず電車内で音読できるくらいだから、もしかしたら今頃ビッグ女優になっているかもしれません。
anikさん(女性)↓
毎日、朝同じ時間帯にのる男性。特に見た目が変わっていることはないですが、なぜかいつも腹筋をしている。本当な腹筋なのかはわからないが、椅子に浅く座って腹筋のポーズで動いている。細めの方なので、細マッチョを目指しているのか…?はたまた、なにかリズムに乗っているだけなのか…
hiroさん(男性)↓
もう何年も前になりますが、私はよくゲーセンに通い、いわゆる音ゲーをプレイしていました。正方形のボタンが16個並んでいるやつです。
当時通っていたのはJRから降りて徒歩2分程度のゲーセン。頻繁に顔を出すので話はしないまでもお互い何となく顔見知りという人が何名かおりました。
中でも目立っていたのは同作品をプレイしていた年下らしい男の子。おそらく学生さんでしたが明らかに私よりも上手く、とても印象に残っていました。
ある日、私は事情あって普段とは違う時間の電車で出勤しました。ラッシュが終わり乗客がまばらになった電車を内心楽しみつつ何の気なしに見回すと、座った状態で一心不乱に太ももを指でパシパシと叩く男性が。
よく見るとゲーセンにいるめちゃくちゃ上手い男の子でした。イヤホンで音楽を聴きながら太ももを筐体に見立てつつ、例のゲームのイメトレをしているようでした。
乗客が少ないからいいものの相当目立つので自分ではとても真似できませんが、上手なプレイヤーがどのようにして上手くなっているかを垣間見た瞬間でした。
しかし何より悔しかったのが、彼の指の動きを見てどの曲かピンと来てしまった自分のゲーム中毒っぷりです。もちろんその日もゲーセンに行きました。
吉備さん(男性)↓
学生時代、通学時に遭遇したご機嫌な人たち。
1・突然吊革に掴まりながら、、エス!エイ!ティ!ユー!アールッ!ディ!エイ!ワイ!と
ベイシティローラーズの「サタデーナイト」を歌いだした中年女性。余りに迷惑だったのか、
同じような歳の女性にたしなめられていた。我に返った瞬間の表情が……。
2・クレイジー!ゴナクレイジー!とTRFの「クレイジーゴナクレイジー」を歌いながら
乗って来た学生さん。同世代の女子学生たちにドン引きされていた。誰も止めることなく、
10分近くその学生さんの独演会は続いた。
3・突然、ジョン・レノンのイマジンを弾き語りしだしたお兄さん。車掌さんに通報されて、
次の駅で強制降車。移動の自由を侵害するな~!とか叫んでいた……。
公共の交通機関は、静かにして、他の利用者に迷惑をかけずに過ごしましょう。
電車の中にいた変わってる人や面白い人のエピソードをいろんな人に聞いてみましたが、皆さん電車の中でかなり変わった人に遭遇してることが分かりました。
世の中にはそれだけ面白い人や、不思議な人がたくさんいるってことなのでしょうね。
中にはかなり笑えるエピソードなどもあったので、とても和まされました。