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※2019年7月27日:情報更新しました。
私は中学時代や高校時代はぼっちだった期間がかなりあったんで、ぼっちの人の気持ちはかなり理解しているつもりです。
どうも学生時代の集団生活って馴染めなかったし、皆と合わすのが苦手だったので最初は仲が良かった友達とも自分から疎遠にしちゃったりしてぼっちになってしまうパターンが多かったです。
要するに自分が悪かったわけです。
それでもやっぱり二度と戻りたくない時代だなって今も凄く思います。
それだけ孤独な中学時代、孤独な高校時代であり地獄の中学時代、地獄の高校時代であったわけです。
まあ私とはまた違うパターンでぼっちになってしまう方もいますけどね。
いずれにしろ中学や高校で一人ぼっちでいるのって結構辛いのではないでしょうか。
でも一度のぼっちになってしまうとぼっちから脱却するのって難しくなりますし、卒業までぼっちに耐えるしかない事も多いのです。
大学生や社会人になってからならそこまでグループ的な感じで集まる事って多くはないので、休み時間にぼっちでも平気だったりしますけどね。
それでは今回はぼっちの中学や高校でのあるあるやよくある行動パターンを4つほど紹介します。
ぼっちの中学や高校のあるあるや行動パターンの1つ目は、昼休みは結構時間的に長くて潰すのが大変だったりするので、昼ごはんを食べたあとは図書室で過ごす方も多いのではないでしょうか。
もちろん図書室に行ってもぼ~っと過ごすわけではなくて、図書室にある本を読むわけです。
:ちなみに私はそんなに本を読むのは好きではなかったので図書室にはたまにしか行かなかったですけども、たまに図書室に行くとぼっちっぽい人が一人で過ごしていることが多くてぼっちの溜まり場みたいになってました。
それだけ一人でいるのが苦痛だったり孤独な学校生活を送っている人にとっては、図書室って学校内で落ち着ける場所なわけなんです。
ぼっちの中学や高校のあるあるや行動パターンの2つ目は、これも全てのぼっちがしてる行動ではないけども、割と多いと思われるのが修学旅行を欠席するぼっちさんです。
クラスに友達がいない人にとっては四六時中クラスメイトと一緒にいなくちゃいけない修学旅行って非常に苦痛なわけなんです。
ですのでどうしても修学旅行に行きたくないわけなんで、いろんな理由をつけてズル休みなさる方が多いのではないでしょうか。
普通に具合が悪いとか風邪を引いたとかいう理由をつけて欠席するわけです。
ちなみに私は中学時代も高校時代も修学旅行に参加しました。
高校時代の修学旅行の時はまだぼっちではなかったんでそれほど苦痛ではなかったですけどね。
ぼっちの中学や高校のあるあるや行動パターンの3つ目は、友達が一人もいない学生時代ってのはとにかく授業と授業の合間である気まずい休憩時間をどう潰すかで頭を悩ます方が多いのではないでしょうか。
やっぱり休憩時間ですと友達がいる人は友達同士で凄く盛り上がってトークなどをしてるので、ぼっちの人はクラスで話せる人がいないわけなんで休憩時間は一番寂しいタイムなんですよね。
それだけぼっちの休み時間って学校生活の中では一番辛い時間なわけなんです。
私の場合ですと休憩時間は学校内でも割りと利用者が少ない個室トイレで休憩時間が終わる2分前くらいに教室に戻るようにしたり、学校内の自分の教室以外の階などをウロウロしたりしてました。
あとは教室から出ずに寝たフリをすることも多かったです。
ぼっちの中学や高校のあるあるや行動パターンの4つ目は、ぼっちの人だと意外とほぼ精勤賞の方も多いけども、それでもやっぱり欠席がちな方も多いのではないでしょうか。
やっぱり誰にも相手にされないクラスで孤立してるクラスでぼっちな人って、たまにでも学校を休んでいないと精神的に持たない事が多いわけです。
たまに休む事でエネルギーがチャージされ、学校で一人でいることの辛さもちょっとは軽減されるわけなんで、高校を留年しない程度に学校を休む方も多いわけです。
私も実はかなり卒業できるかギリギリなレベルで学校を休んでしまってました。
2週間連続で休んでしまったこともありました。
その後も度々休んでしまっていたんで卒業できるか危なかったのです。
ぼっちの中学や高校のあるあるや行動パターンの5つ目は、ぼっちは学校が終わると掃除当番などがない時なら、素早く帰る人が多い印象があります。
友達がいる人だと友達とダベリながら帰るわけなんで、そんなに素早く帰ることってないけども、ぼっちの場合は学校が終わると一緒に帰る人もいないし、あんまりぼっちで寂しく帰る姿を見られたくない人も多いので、クラスメイトの誰よりも先に校門からでて帰る人が多い印象があります
私なんかも友達がいなくてぼっちの時代は、かなり早歩きで帰ってました(笑)
こんな友達もいない学校からは、とにかく早く脱出したい気持ちが強かったですからね。
:図書室は、ぼっちの昼休みの溜まり場になってることが多い。
:修学旅行は、ぼっちにとっては安らげる時間は寝てる時しかないので欠席する人が多い。
:友達同士で盛り上がってる休み時間は寂しいし、その時間をどう過ごすかで大変苦労する。
:留年しない程度に学校を欠席し、ぼっち生活を卒業するまで耐え抜くエネルギーを蓄えている。
:ぼっちは学校が終わると一緒に帰る人もいないし、あんまりぼっちで寂しく帰る姿を見られたくない人も多いので、クラスメイトの誰よりも先に校門からでて帰る人が多いのである。