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ボロい古い家やアパートに住んでいた時についてですが、私は子供時代に風呂無しのオンボロの平家住宅に住んでいたことがあります。
とにかくボロいってだけでなく、トイレも水栓ではないボットン便所でした。
なので臭かったですね。。
小3の途中でそのような家に住んでたんです。
そんなボロい家だったので家賃は安かったとは思いますが、二度とあんな家には住みたくないですね。
けっこうネズミもたくさんいましたし。
でもその家に住んでる時は、ご近所同士が仲が良かったですし、ご近所の年齢が近い子供とも私は仲が良くて楽しかった記憶があります。
ちなみにそのボロ家は、今は無くて、取り壊されたあとはその場所に誰かが住んでいる一軒家が建ってます。
私が現在住んでるところからは、けっこう近いのでよくその前を自転車などで通って懐かしんでます。
それでは今回は、ボロい古い家やアパートに住んでいた時の思い出や体験談などをいろんな人に聞いてみました。
ladjさん(男性)↓
以前非常に古い木造二階建てのアパートに住んでいたのですが、ゴキブリが非常に多いことには閉口していました。
ひどかったのは、引っ越した当日、まだ何も入っていない台所の引き出しを引いたところ、大きめのゴキブリがゴトッと落ちてきたこと。
当時は虫が非常に苦手だったので、精神的にかなり疲弊したことを覚えています。
knkさん(40代後半の女性)↓
ボロいアパートに住んでいた時の思い出についてですが、大学生の時に借りていたアパートは2階建で、私は2階に住んでいました。
ちょうど1階に大家さんが住んでいました。
ある日、飲み会があって結構酔い、深夜ではありましたが、部屋の中で転び、大きな音を立ててしまいました。
大家さんに迷惑をかけたので、次の日に手土産を持ってお詫びに行きました。
ryogoさん(20代後半の男性)↓
大学生のとき、あまりお金がなくてボロボロのアパートに住んでいました。
そこに住んでいて一番困ったのが壁の薄さと虫がうじゃうじゃ出てくるところです。
何度かムカデに足を噛まれたことがあり、しかもそれに驚いて声を出したら隣人に「うるさい!」も怒られるというさんざんな経験をしたことがあります。
tanakinさん↓
子供の頃、とても狭い戸建ての家に住んでいました。
今だと、まず建築基準法に引っ掛かっていたのではないかという家です。
間取りは2階建てで3Kでしたが押し入れがほとんどなくて荷物に埋もれている印象でした。
すごかったのは階段でほぼ梯子状態でした。
手を使って上の段を持たないととても上がれるものではありませんでした。
夜、一階のトイレに行くのが非常に怖かったです。
rkbsさん(40代後半の女性)↓
家を建て替える間しばらく住んでいた近所の借家が、和室が二つで奥が土間の台所になっていた。
二つの和室の間も土間になっていて、和室に上がるときだけ靴を脱ぐ。
玄関も簡素で内側から引っ掛けるだけの鍵だったし最初は驚いたけど、子どもだった私はすぐ慣れて面白がっていた。
よしてるさん(男性)↓
ボロいアパートに住んでいました。
見た目も終わっていますが、構造の面でもボロくて作りが甘かったと思います。
とにかく隣、上階の者の生活音が聞こえます。
ドアの音、トイレの音も聞こえるので、生活リズムが知れます。
酷いのは、おならをしても聞こえるのです。
たくさんおならが聞こえることで、住人の体調の不調も分かったりする変な作りのアパートでした。
ベスパさん(50代前半の男性)↓
子供の頃は、ボロい古い家に住んでいました。
冬場は特に寒かったですが、秋も夜はすきま風が入ってきますし、気密性がかなり低かったので大変寒かったです。
兵庫県なのに、ストーブをずっとつけて暖をとっていました。
家庭訪問で学校の友達と先生が来る時は恥ずかしかったです。
hrさん(50代後半の男性)↓
結婚当初は二間の古いアパートでした。
お風呂は浴室内に釜があり、右に回すと点火し、ガスコンロと同じ感覚で、お湯を沸かします。
もちろん、追い焚きなどありませんので、温くなれば、再びガスを点火し沸かす様です。
トイレは和式で汲み取りでした。
今はウォシュレットなので、とてもウォシュレットなしのトイレは無理です。
夏野さん(50代前半の女性)↓
私たち家族は今の家に引っ越す前、昭和38年に建てられた築50年以上の実家に住んでいました。
今どき砂壁で、和式トイレ、床はベコベコ、雨漏りで天井には大きなシミが。
当然エアコンなどなく、夏は灼熱地獄の中で扇風機のみでした。
エアコンを付けようにも、大々的な電気工事をして電力を増やさないといけない状況だったので、毎年我慢していたのです。
扇風機とアイスノンで頑張っていましたが、中学生の娘などは家で熱中症になったほどです。
訳あって今の家に引っ越した時は「うわぁー、フローリング、エアコン付いてる!トイレウォシュレットついてるよー!」と家族全員感動の嵐でした。
mayuさん(40代後半の女性)↓
子どものころ、小学校の門から続く道路で商店街の中にある古い家に住んでいました。
商店街に面した部分には小さな店舗があり、てんぷら屋さんが入っている二階建ての家で、戸建てなのですが玄関が2つあり、1つは私たち家族の住む一階用の玄関、もう1つは二階の3部屋に住んでいる人ようの玄関です。
1階に風呂とボットン便所があり、風呂は私たち家族のみ使用の五右衛門風呂、トイレは共用でトイレに続く廊下などは特になくて風呂場を通過しないとトイレに行けない不思議な間取りの家でした。
古いせいかすべての扉の立て付けが悪く、トイレに行くために風呂場の入り口のドアを必死に開け、さらに風呂場の出口の扉も必死に開けていた記憶があります。
今となってはいい思い出ですけど、当時は大変でしたね。
pukuriさん(40代前半の男性)↓
子供の頃に住んでいた築50年以上(大正もしくは明治時代に建築)の古い家がとにかく最悪でした。
特に記憶に残っているのは台所とお風呂とボットン便所で、母屋とはそれぞれ別の場所にありました。
すき間だらけの台所とお風呂はヤブ蚊とクモとゴキブリの巣窟でしたし、便所は夏になるとウジ虫がいっぱいわいていました。
台風の日なんてご飯を食べるのにもお風呂に入るのにも、そして便所に行くのにも毎回土砂降りの雨に打たれていました。
それぞれ徒歩10秒ほどの距離でしたけれど母屋とは別に独立して建てられていたので、子供心にどうしてこのような馬鹿な建て方をしたのだろうと先祖を恨んだものです。
あまりにボロいのが恥ずかしくて友達を家に呼ぶことができませんでしたし、家庭訪問で学校の先生が来るのも憂鬱だったのを今でも鮮明に覚えています。
ちなみに当時はお風呂のシャワーや水洗トイレ(洋式)が憧れでした。
この話を同世代や自分より若い世代にしても誰も信じませんが、60代以上なら分かってくれる人が多いような気がします。
友和さん(40代前半の男性)↓
東京某下町にある、冷蔵庫ぐらいの幅の裏道を20メートルほど入った場所にありました。
1階が工場で、更に人が1人やっと登れる階段を登ると2階2部屋3階2部屋の4部屋の共同玄関があり、それが2棟連なっていました。
5.5畳の正方形にユニットバスの扉、縦長1畳のキッチンに洗濯機置き場。
干場はありません。
朝から夕方にかけて下から工場の音が鳴り響きます。
そのくせ、隣の部屋のエアコンのスイッチ音が聞こえてきました。
夜も上の住人の生活音が駄々洩れで寝れませんでした。
2か月で引っ越ししました。
慎一郎さん(40代後半の男性)↓
二階建て木造8部屋のアパートでした。
カンカンと音のする錆びた鉄の階段で二階に上がり中に入ると和式トイレはあったもののお風呂なし、遮音性も悪く隣のテレビ音声も丸聞こえでした。
下の階へも同様で腕立て伏せをしただけで苦情が来たこともありました。
窓も木枠で網戸がなく網戸の網だけを買ってきて画鋲で止めていたことを思い出しました。
araさん(女性)↓
子どもの頃とても古い一戸建てに住んでいました。
築何年かは分からないけれどとにかく古かった。
冬になれば必ず水道管は凍るし、春になればワラジムシが家の中を歩き回る、夏には何故か家の中にクワガタムシが発生(クワガタムシは本当に意味分からなかったです)家に住んでるのに外に住んでる様な環境でした。
その後引っ越してその家は取り壊されたので今はその家はありません。
gomacoさん(40代後半の女性)↓
独身時代に彼が住んでいた家にそのまま住むことになったわたし。
付き合っている間、絶対に家に呼んでくれなかったことを不審に思っていた。
でも、結婚することになり、初めて家に行きなぜ呼んでくれなかったのか全てがわかった。
トタン屋根の賃貸物件(2DKほどの一軒家)。
ボットン便所にシャワーのないお風呂。
砂壁の和室、エアコンの無い家。
夢見ていた新婚生活はボロい古い家でスタートすることになった。
今まで実家で何不自由なく暮らしていたわたしにとって、全てがストレスだった。
まずトイレが水洗でないなんて、聞いてなかった。
たまに外に付いている換気扇?が止まり、家中悪臭が漂った。
その都度、大家さんに来てもらい直してもらう。
でもそれ以上にストレスだったのはお風呂だった。
シャワーがないので、体を洗う時も髪を洗う時も、浴槽のお湯から汲まなければならない。
しかも旦那が入ったあとは垢だらけで、そのお湯で髪を洗うことが信じられなかった。
また、お湯が出ないので浴槽のお湯が減ったら水を足して、お風呂を沸かさなければならなかった。
排水溝もちゃんと機能していなかったようで、使用したお湯が流れていくと隣接している台所側のすきま?に溜まってしまう。
翌日のお昼近くまでそれは溜まっていて、徐々になくなっていくのだった。
洗濯機もお風呂の中に置いてあり(すごく狭い)、洗濯をするとその排水が同じ場所に溜まっていた。
水が溜まるのを見ることもストレスだったので、なるべく少なくお湯を使うようにしていた。
その環境+なめくじやコバエが大発生!
不便な上に不衛生なお風呂なので、本当にストレスだった。
実家のシャワーが恋しい。普通にキレイな壁が恋しい。
部屋にもエアコンもなく、妊婦だったわたしにとって夏を乗り越えることは困難だった。
室内は35℃を平気で越える。
シャワーでさっぱりしたくても、あのお風呂なので気楽に入れない。
涼しい風に当たりたくて、車のエアコンに当たりにいくこともあった。
赤ちゃんも生まれ、水回りが古くて不衛生な環境に耐えきれず1年半で引越した。
旦那は気にしていなかったかも知れないけれど、どんなに貧乏でも水回りが不衛生なところには住めないと思った。
クロスケさん(40代前半の男性)↓
2014年7月~2018年3月まで都内某所にある家賃4万円のアパートに住んでいました。
このアパートは浴室は湯船は無くシャワーのみでトイレは共同トイレで部屋は四畳半でキッチンが一畳という間取りでした。
このアパートはとにかくボロく築54年という築年数で玄関ドアは木で出来ており一部は腐りフニャフニャになっていてドアの下や横は隙間だらけで夏場は隙間からあらゆる虫が入って来て冬場は冷気が入って来て本当にドアの意味を成していませんでした。
部屋の窓も建て付けが悪いせいで窓は完全に閉まらず虫や冷気が入って来ていました。
壁も非常に薄く隣人の電話の声が丸聞こえで会話内容が分かる始末でした。
あまりの壁の薄さで私を含めたアパートの住人達は皆さん生活音等は仕方がないと諦めていて苦情等のトラブルは無く過ごしていました。
しかし私は部屋にエアコンは備え付けられていたものの昭和時代の古いエアコンで全く効かず夏場に就寝中に熱中症になったり、暑さで寝られず睡眠不足で体調を崩したりを度々起こし最終的に耐え切れずこのアパートを出ました。
家賃は安く住人は良い人達でしたが生活環境が悪く本当にキツかったです。
今となっては良い思い出ですが二度と住みたくはありません、以上です。
yjgさん(20代後半の男性)↓
築古の中古戸建てに住んでいた時のお話しですが、築年数が相当経過していたので、普段から隙間風がすごい家でした。
特に冬場になるとより一層増し、特にお風呂場はまるで露天風呂に入っているかのような温度でした。
慣れた頃にはその寒さを利用して、熱い風呂に入った後、洗い場で涼んでを繰り返してプチサウナを堪能してました。
ボロい古い家やアパートに住んでいた時の思い出や体験談などをいろんな人に聞いてみましたが、どう感じたでしょうか?
私が想像していたよりもずっと、皆さんは壮絶なボロアパート生活やボロ戸建て生活を送られてきたことがわかりました。
そのような生活から脱して便利なマンションや一軒家に住んでしまうと、もう二度とボロ家生活には戻れませんよね(笑)