途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルについてですが、付き合いたてならまだしも、付き合ってそれなりの期間が経過してる時にお互いの本音を言わなくなったってちょっと印象的にはマイナスに感じる人が多いかと思います。
そうなったってことは、当然それなりの理由があるんです。
それでは今回は、途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルの理由を説明します。
途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルの理由の1つ目は、本音を言うと喧嘩になるからです。
本音で言い合ってるうちに口喧嘩することが増えてしまい、それが嫌でどっちかが、本音を言わず建前ばかりを相手に言うようになっていくことも多いので。
そうなってくると、相手も異変に気付き、相手のほうも建前だけで本音を言わなくなってくることが多いです。
違う言い方をすれば、相手に対して遠慮のある態度になっていくんです。
その感じが心地良い場合は問題ありませんが、なんとなく楽しくないと感じたら別れに直結しやすいというデメリットはありますね。
やっぱり気疲れする可能性もあるので。
途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルの理由の2つ目は、気持ちは冷め相手に期待するのを辞めた場合です。
お互いにもう相手に対して気持ちが冷めているので、何を期待しても意味がないと考えているので、会話は建前に終始する場合があるんです。
そうなってくると、段々とお互いに誘うことは無くなっていき、自然消滅になってしまうことが多いです。
途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルの理由の3つ目は、そのほうが楽で良い関係でいられるのでそうなったカップルもいます。
2つ目とは真逆で良い意味でそうなったケースになりますが、お互いに相手を尊重した関係になったとも言えますし、付き合う前や付き合い立ての状態に良い意味で戻れたとも言えます。
なので、この場合は前向きな意味でお互い本音を言わなくなったと言えるでしょう。
もちろんプラスになる本音だったら言うでしょうけどね。
例えば相手の良いと思った部分を素直に褒めるなどです。
途中からお互い相手に対して建前だけで本音を言わなくなったカップルの理由を説明しましたが、3つとも全然状況などは違いますけども、本音あえて言わないっていうのもお互いを尊重する意味で必要な場合があるってことですね。