中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのは、あげすぎ?

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中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげることについて

中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげることについてですが、私は親に3万円をもらったことはないです。

 

5000円が毎年の相場でした。

 

でも、同級生の話しを聞く2万円や3万円もらってるような人もいました。

 

それは親戚とか祖父母からもらったお年玉の合計ではなく、親からもらったお年玉です。

 

それを聞いたときは羨ましかったですねえ。

 

それでは今回は、中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのは、あげすぎ??かをいろんな人に聞いてみました。

 

あげすぎと思う派↓

 

多くあげている人でも1万円くらいなのでは

1万円まででいいと思う

 

kashitwさん(40代前半の男性)↓

 

一般的な感覚から言えばお年玉に3万円はあげすぎでしょうね。世間の相場として中学生、高校生のお年玉は、大体3千円~5千円ほど、多くあげている人でも1万円くらいなのではないかなと思います。もし私に中高生の子供がいたとしても渡すのはおそらく5千円くらいでしょう。

 

3万円の価値がわかってない

 

summitshutさん(女性)↓

 

中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのは、あげすぎだと思います。高校生ならギリギリわからないでもないけど、中学生に関しては絶対あげすぎです。働いた事がないので、3万円の価値がわかってないと思います!

 

buenaさん(40代前半の女性)↓

 

中学生には3万円はあげすぎだと思います。高校生にも多いと思います。まだそれほどのお金の価値を正しく判断して使える年齢ではないと思います。ただし親が貯金を管理してあげられるのなら良いかもしれません。何か大きな物を親と相談した上で買うためです。

 

yukoさん(30代前半の女性)↓

 

中学生や高校生に3万円は高すぎると思います。高校生でアルバイトをしていれば3万円の価値が分かるかもしれません。しかし、まだ3万円の価値が分からない子のほうが多いと思うのであげるべきではないと思います。

 

有効に使いこなせるとは考えにくい

 

vertさん↓

 

中学生・高校生のお年玉に、3万円は少々額が多すぎるように思います。
金額の大きさと愛情は必ずしも比例しませんし、未成年の子供が、有効に使いこなせるとは考えにくい。

 

お金を稼ぐことの大変さもわからないうちから、大金は与えるべきではないと考えます。
よく言われるのは、子供の年齢x1000円ですが、私自身はそんなに貰いませんでした。

 

お年玉を遊ぶ金と考えると3万円はあげすぎ

 

なべぶたさん(男性)↓

 

高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのはあげすぎといえばあげすぎでしょう。それに、本当に子供のことを考えるならば、お年玉なんてあげる必要はありません。しかし、それを参考書代とするならば3万円でも十分とはいえません。ただ、お年玉を遊ぶ金と考えると3万円はあげすぎですね。

 

大金を与えない方が教育上にも良い

 

Tominagaさん(50代前半の男性)↓

 

お年玉の金額ですが、祖父や祖母からですと甘やかして中学生や高校生の子供に3万円~5万円と、結構な額を与えることがありますが、私のウチでは親からは中学生なら5千円、高校生なら1万円と決めております。子供も特に文句を言う事もありませんのでこれで良いと思っています。やはりあまり大金を与えない方が教育上にも良いんじゃないかと考えます。

 

ありがたみか薄れてしまいそう

 

yuzuさん(女性)↓

 

中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのは、あげすぎかなと思います。人は簡単に手に入れたお金はすぐ使ってしまいがちなので、あまり金額が高いと使いすぎてしまったりありがたみか薄れてしまいそうなので3万円は高いかなと感じます。

 

お金は苦労して手に入れるもの

 

Pukutさん(40代前半の男性)↓

 

時代は変わってきていますし物価の上昇や経済感覚も変化してはいますが、中学生や高校生になりそれなりの自由があるとはいえまだ未成年の子どもなので多くても2万円が限度だと思います。お金は苦労して手に入れるものだという教訓も見失わないで欲しいです。

 

令さん(20代後半の女性)↓

 

中学生や高校生にとっては欲しいものが色々ある年頃でお小遣いのやりくりには苦労した思い出があります。3万円という大金を貰ったら間違いなく非常に嬉しいことでしょう。しかし、中学生や高校生の時に買ったもので今でも大切に使っているというものはほとんどないのが実際のところです。

 

また、お小遣いの中でのやりくりは大人になった今の生活にも活かせることが多いので、多少の苦労はしたほうがよいでしょう。ましてや、高校生であればアルバイトもできる年齢ですので、自分でお金を稼ぐ大変さを学ぶことも大切だと思います。

 

数千円あげてお金の使い方や大切さを学ばせる

 

itohさん(男性)↓

 

家庭の経済事情や環境によって適正価格は変わってきますが多くの家庭に取ってはお年玉3万円はあげすぎだと思います。子供が無駄遣いするには多すぎるし、スマホの通信費などもかかっているので、数千円程度の好きなものが自由に買えるレベルの金額を渡して、お金の使い方や大切さを学ばせつつあげるのがいいと思います。

 

 

あげすぎではないと思う派↓

 

別段多い金額ではありません

 

こーじーさん(男性)↓

 

自分はトータル金額次第かなって思います。
例えば親から3万、父方の叔父叔母祖父母から1万ずつ、母方の叔父叔母祖父母から1万ずつ、さらに父の友人等から貰えたりすると軽く10万越してしまいます。これだともらいすぎ。

 

でも親しかいなければ、3万もらってもトータル3万なわけで別段多い金額ではありません。
なのでトータルでどれぐらいもらえるかによるんじゃないかなって思います(もう少し情報量を増やさないと判断できない)。

 

人それぞれで構わない

 

ジャスミンさん(20代前半の女性)↓

 

個人的に、お年玉の金額についてあげすぎということは基本的にはないかなと思います。それこそ、人それぞれで構わないのではないでしょうか。私は3万円でも別に気になりません。

 

3万円くらいないと中学生や高校生の子供たちは喜ばない

 

でんぼさん(30代後半の男性)↓

 

僕が高校生だった20年ほど前は親がくれるお年玉は1万円でした。それから20年も経過してインターネットの普及により遊ぶお金も将来に使うお金も圧倒的に増えた今、3万円くらいないと中学生や高校生の子供たちは喜ばないと思うので3万円はお年玉には丁度良いと思います。

 

まとまったお金を渡して考えさせるのはあり

 

ituさん(30代前半の男性)↓

 

最近のお金の教育として、年間のおこづかいをまとめて渡すというものがあります。それは、自分の持っているお金の管理、利用を学ばせるというもので、お金に対するリテラシーが上がるようです。無くなってももらえるからいいやという考えは割と子供に害を与えてしまうかもしれません。それに比べたらまとまったお金を渡して考えさせるのはありだと思います。

 

投資への促しとしては良い

 

norosiさん(男性)↓

 

教育的な観点から投資への促しとしては良いと思います。
見栄を張った送る側としての観点なら、親御さん的にはマイナスと思える。
投資ブームについて俯瞰的にみると賛否両論だが、資本主義で回る現在の世界情勢としては正解だと感じる。

 

だいぶキツいと私自身中学生や高校生のとき感じていた

 

mwさん(女性)↓

 

親の立場から考えると、あげすぎだと思うけれど、子供の立場から考えると丁度いいと思います。中学生や高校生って、丁度おしゃれしたい年頃でもあるので、意外とお金かかるし、3万より少ないと、だいぶキツいと私自身中学生や高校生のとき感じていたからです。

 

できれば5万はあげたい

 

hiroさん(男性)↓

 

現在50代ですが自分の頃の中高校生時代を振り返るとおよそ30年前の事でバブルの直前と言った感じでした。周りの親戚からも普通に1、2万もらっていた時代でした。それから考えると失われた30年と言われるようにお年玉もほぼ変わっていない状況なのかと感じます。自分の子供になら3万はあげてもいいと思います。できれば5万はあげたいものです。

 

まとめ

 

中学生や高校生の子供に親がお年玉を3万円あげるのは、あげすぎ?かをいろんな人に聞きましたが、ややあげすぎと思う派のほうが多かったですね。

 

やはり3万円って中高生からしたら結構な大金でしょうし、アルバイトで稼ぐのもなかなか大変な額ですからね。

 

でも、高校生くらいになると3万でも足りないと感じる人も多いでしょうし、いろんなことに使うでしょうから、しっかり考えて使うなら有りとも言えるでしょう。