自分の話にすり替える人の心理や対処法や彼氏や彼女だったら?など

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自分の話にすり替える人について

※2023年9月27日:情報更新しました。

 

自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人って皆さんの周りに結構いるのではないでしょうか。

 

私の周りでも結構いますよ。

 

とにかく自分語りが大好きなんで、自分ばかりが9割以上喋ってる感じの方が多いですよね。

 

あと、相手が質問してきて、こちらが答えてもすぐに自分ならって感じで長々と喋りだすことも多いです。

 

それでは今回は、自分の話にすり替える人の心理や対処法などを説明します。

 

 

自分の話にすり替える人は、とにかく自分だけ喋っていたい

オシャベリな女性

 

自分の話にすり替える人の心理の1つ目は、とにかく自分だけ喋っていたい人です。

 

このとにかく自分だけ喋っていたいって人が自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人に一番多いタイプかなって思います。

 

ですので、こちらが話題を振ってこっちが中心になって喋りたい場合であっても、すぐに自分はこう思うとか長々と自分の考えを言ったり、酷い場合だとまったく別の話題にいきなり摩り替えていく事も多いのではないでしょうか。

 

ですので、こっちはは殆どしゃべれないし、相手が自分中心の話題で自分ばかり喋るのでこちらは喋ってて面白くないだけでなくて、あ~早く帰りたいなあって思ってしまう事が多くなります。

 

知り合ったばかりで二人で初めて遊びに行った時に、このような自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人かつオシャベリな人だった事がわかったら、また二人で遊びに行きたいとはなかなか思えませんよね。

 

大抵はそれっきりになってしまうのではないでしょうか。

 

それにこのような人って、むしろ付き合いをやめた方がいい人かなって思いますよ。

 

自分だけ一方的に喋っていたいような人ってそもそもこちらの気持ちを全く気遣ってない自分本意な人なわけですので、仲良くしていく値のない人と言っても過言ではないでしょうからね。

 

ですので距離をすぐに置くべきです。

 

どうでもいい相手だと思われている

自分の話にすり替える人の心理の2つ目は、こちらがその人にとってはどうでもいい相手だと思われている可能性もあります。

 

1つ目で書いた自分が喋ってばかりいる人は、自分本意な人が多いと説明しましたけども、この2つ目のタイプはどうでもいい相手にだけに特にそのような振る舞いをしてるのです。

 

どうでもいい相手だから適当に扱っていいと感じてるし、結果的に相手が自分の興味のある事を喋っていても平気で、自分の話にすり替えたり自分の話に持ってく人になってるのです。

 

私の周りにもこのような人っていたのでわかるんです。

 

その人を観察してると、特に仲の良い人に対しては、自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人でもなくてどっちかといえば聞き役になっていたり、または良い具合に会話のキャッチボールができてるんですよね。

 

でも相手があまり親しくないような自分にとってどうでもいいような相手と会話する時は、ある意味では本性ともいうべき部分が発動されて、自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人になっていて、自分ばかり一方的に喋ってることが多いのです。
対処法としては、その人と2人だけのお出かけや、2人きりになるシチュエーションはなるべく避けたほうがいいでしょう。

 

とにかく、意識的に深い付き合いを避けるようにしましょう。

 

そうすることによって、余計なストレスを溜めることもありませんので。

 

無口な相手にだけそうなってしまう

自分の話にすり替える人の特徴や話をすり替える心理の3つ目は、無口な相手にだけそうなってしまう人です。

 

相手がかなり口下手だったり無口だったりすると、自分がある程度引っ張ってトークしていかなくちゃういけなくなるので、、結果的に自分の話にすり替えたりや自分の話に持っていってしまう事になってる場合も多いのです。

 

まあこの場合は、相手が無口で自分からガンガン喋らないわけですのでそんなにマイナスではないのではないでしょうか。

 

無口な人からしても、どっちかといえば相手に喋っていてほしいと考えているでしょうからね。

 

私なんかも相手がかなり無口なタイプの場合だとついつい自分語りばかりになりがちですが、そういう場合でも無口な人って意外と話を楽しく聞いてくれてる事が多いんですよね。

 

ですので、相手が無口な場合であれば、多少は自分の話にすり替えたり自分の話に持ってくのは多少ならいいと思います。

 

 

承認欲求が強い

自分の話にすり替える人の心理の4つ目は、このタイプは承認欲求の強い人が多い印象です。

 

自分の事を凄いとかって認めてもらいたい心理が働いてるので、すぐに話をすり替える事が癖になってしまってるのです。

 

なのでこの承認欲求の強いタイプは認めてもらいたいわけですので、無意識レベルで自慢話をしてしまってる事が多いのです。

 

頻繁に自慢話をするもんだから、聞いてくれてる相手にやがて嫌われてしまう事が多いのです。

 

 

一番嫌われるタイプは?

 

自分の話にすり替える人の中でも、特に嫌われるタイプですと、自分の話にすり替えた上に人の悪口や批判のオンパレードを開始する人です。

 

このタイプはけっこう多いですよ。

 

私も何人も、人の悪口や批判ばかりいう人に出会った経験があります。

 

人って、基本的に一緒にいて楽しい人と仲良くなりたいと思うはずですが、人の悪口や批判ばかり言う人と一緒にいても、ちっとも楽しくないですし、時間の無駄だと感じちゃうんですよね。

 

なので、結果的に私から距離をとって、相手もそれに気づいたのか関わってこなくなって、疎遠になりました。

 

たとえ人の悪口や批判ばかり言う相手でも、せっかく友達になったので距離をなかなか置けないって人も多いでしょうけども、このタイプの人と接していても、どんどん嫌いになることはあっても、好きになったり慣れることはありませんので、接し続けていると、どんどん疲弊していき、いつか限界がきてしまいます。

 

対処法としては、これも早い段階で関りを断つか、関りを断つのが難しい環境であれば、ゆっくり2人きりで喋るような機会を作らないようにしましょう。

 

このタイプは、出会って割と最初のうちから人の悪口や批判のオンパレードを開始するので、見限るタイミングとしては、2回会ったり喋ったりして、その度に人の悪口や批判のオンパレードだったら、見限って良いと思います。

 

自分の話にすり替える人が彼氏や彼女だったら?

 

彼氏や彼女が自分の話にすり替える人であるケースもあるかと思います。

 

この場合は友達や知り合いとか違って、恋愛感情があって好きでお付き合いしてるわけですので、彼氏や彼女が自分の話にすり替える人であっても、けっこうなんとも思わない人も多いと思います。

 

やっぱり好きという気持ちが強ければ強いほど、そのような部分ってあまり気にならないんですよね。

 

ですが、いろいろあって、相手への好きという気持ちが以前よりかなり弱くなってたり、恋愛感情自体がほぼ無くなってくると、彼氏や彼女の自分の話にすり替えるという癖に対して苦手意識が芽生えやすくなります。

 

そのような段階まで差しかかってしまっていたら、付き合っていても苦行なだけでメリットはほぼほぼありませんので、別れるタイミングかなって思います。

 

 

まとめ

:自分だけ喋っていたいって人が自分の話にすり替える人や自分の話に持ってく人に一番多いタイプである。

 

:どうでもいい相手だから適当に扱っていいと感じてるし、結果的に相手が自分の興味のある事を喋っていても平気で、自分の話にすり替えたり自分の話に持ってく人になってる。

 

:相手がかなり口下手だったり無口だったりすると、自分がある程度引っ張ってトークしていかなくちゃういけなくなるので、、結果的に自分の話にすり替えたりや自分の話に持っていってしまいがちになる。

 

:自分の事を凄いとかって認めてもらいたい心理が働いてるので、すぐに話をすり替える事が癖になっている。