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高校や大学に入学したばかりでまだ友達がいないときの休み時間についてですが、けっこう暇を持て余してる人って多いですよね。
高校とかだとクラスの半分以上はまだ友達が出来ていない状態なので、不安でしょうし、休み時間をどう過ごすかって部分は不安要素だと思います。
それでは今回は、高校や大学に入学したばかりでまだ友達がいないときの休み時間は何してる?何してた?エピソードなども含めていろんな人に聞いてみました。
梨依さん(女性)↓
スマートフォンの持ち込みが許可されていたので、休み時間はずっと携帯をしていました。ネットサーフィンやゲームをしていると、あっという間に時間が過ぎて、周りが一切気にならなくなります。
ゲームをしていると、ネットの友達も出来るので、コミュニティが広がって楽しいです。
tomtoさん(30代後半の女性)↓
自分の席で携帯電話をイジっていました。
本を読んだり次の授業の予習をしていると周りが声をかけづらくて余計に友達が出来ないと思い、携帯電話をイジる程度なら初対面のクラスメートでもテリトリーに入りやすいかなと、高校も大学も最初の頃はひたすら携帯電話を手にしていました。
knkwkさん(40代後半の女性)↓
高校や大学に入学したばかりでまだ友達がいないときの休み時間は、本を持って行って読書をしていました。
私が楽しそうに本を読んでいると、その本のことが気になって話しかけてくる人がいたので、本の話をしながら、徐々に仲良くなっていくようにしていました。
giimamaさん(30代後半の女性)↓
音楽を聴きながら読書が好きなので図書室に行くか教室で家から持参していた本を読んでいました。
同じ読書好きの子が声をかけてくれてそこから仲良くなり共通の趣味の友達が増えていきました。
また読書の方だけではなく、どんな音楽を聞いているのか声をかけてくれる子もいました。
趣味が共通だと情報交換も出来て仲良くなるスピードが早い気がします。
マッキーさん(40代後半の男性)↓
大学に入学したての時は、中学校の友人が多かった高校の時と違って誰も知り合いがいなかったので、とても心細かったです。
だから図書館で本を読んでいました。大学の図書館ってすごく大きくて蔵書も珍しいものが多いので、寂しさを忘れるくらいに没頭できました。
そのうちに友人が出来始めて、図書館には足が遠のいてしまいました。
ucosmoさん(30代前半の女性)↓
中学校の時から本を読むのが好きで、いつも本を持ち歩いています。
なので休み時間は友達がいてもいなくても本を読んでいることが多いです。
また、本から話題が広がることも多いです。
私は歴史小説が好きで、柴田錬三郎や池波正太郎、司馬遼太郎などを端から読んでいて、それで興味を持ってくれる人もいます。
ちなみに今の夫もそれで声をかけてくれた人の一人です…。
scapegoatさん↓
入学したてで友達がいないときの休み時間はずっと本を読んでいました。
というか、入学してから卒業するまで休みの時間はずっと本を読んでいました。
私にとって学校というのは先生の授業を聞き、その合間に好きな本を読み、昼食を食べ、また授業を聞くための場所でした。
そもそも人と喋るための場所だとは誰も言っていなかったので、喋る相手がいないことは気になることではありませんでした。
そんな私も今や立派な無職。しっかり生きています。
学生時代に友達がいなくても人は死んだりせず、世界も終わりません。
友達が一人もいなくても、日々の幸せを感じながら深い悩みも感じることなく生きていることはできるので、恐れず臆せずボッチライフを楽しみましょう。
ジャスミンさん(20代前半の女性)↓
私は友達がいなくてもさほど気にしないタイプの性分であるため、休み時間はもっぱら読書にあてていました。
わざわざ自分から交流を図ろうとしたことは今まで1度もありません。
本を読むことによって安らぎを得られるため、結果的には友達ができなかった学生時代です。
works24さん(女性)↓
友達がいないときは、ひたすら本を読んでいました。
本は昔から大好きだったので、意外と集中できて、あっという間に休み時間も終わってしまいます。
ひとりでいることも忘れるほど、夢中になれます。
おさかなさん↓
もともとイラストを描いたりするのが好きだったので、一人の世界に引きこもって一人で絵やイラストを描いていました。
ほんとは友達を作って楽しく話をしたりしたかったのですが、友達ができるまではずっと一人で絵ばかり描いていました。
こーじーさん(男性)↓
高校や大学に入学したばかりの頃って、友達がいないのは自分だけではありません。
大抵の人は作りたいと思っているでしょう。
そこで周囲を見渡し、自分と同じように友達のいない人に話しかけていました。
向こうも同じ様に困っているのですから、利害関係は一致して愛想良く受け答えしてくれそうですし。
まあ友達がいないから、友達作りを頑張ったという感じです。
snowさん(女性)↓
正直そういう経験はあまりないですが、まだ誰とも仲がよくなかった頃はよく授業で使うノートのまとめをしてました。
まだ携帯がない時代だったのもありますが、けっこう暗い子だったのでよく休み時間に一人でノートの整理やわかりやすいように線を引いたりしてました。
これみつさん(男性)↓
大学に入ってもしばらくは友人が出来ず、休み時間を一人で過ごすしかない期間がありました。
自分の大学の近くにはペットショップ、リサイクルショップがあったので、そういった所でウィンドウショッピングをするだけでも楽しい時間潰しになれました。
yuzukuonさん(女性)↓
入学したばかりでまだ友達がいないとき、休み時間になるたび、トイレに行っていました。元からお腹が弱かったということもあり、授業中にお腹が痛くなると困るのでこまめにトイレに行くようにしていました。
トイレ行って次の授業の準備している間に大体休み時間終わって終わってました。
tenkamtさん(男性)↓
とりあえず自分の席で待機しておきます。
だいたい新年度のクラスの中には社交的な生徒が一人や二人混ざっているので、そういうやつは大抵誰かに話しかけて騒いでいます。
その様子を観察しながら、その他の生徒がどんな性格をしているのかをじっくりと観察します。
buenaさん(40代前半の女性)↓
まだ学校周辺のことをあまりよく知らないので、ネット検索でごはんの美味しいお店とかカフェとかを調べます。
一人でも帰りに寄って帰れるスポットとか、友達ができたら一緒に行きたい場所とか、情報収集しておくとあとで何かと役立つと思います。
四季を感じて楽しめる公園とかも、期間限定なので逃したくないですね。
やはり読書か携帯電話をいじってるという意見が多かったですね。
この2つが休み時間の孤独な時間潰しには最適でしょうからね。
休み時間にトイレに行ってたというエピソードもありましたが、私もけっこうトイレに行くことが多かったです。
特に個室トイレで時間を潰してました。
個室トイレだと誰の目にも留まらないし気が楽になれたからです。