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友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人についてですが、そのような友達のの前でも徹底して本音を言わず建前の人っていることはいます。
私の友人にもいましたし、私自身も友達によってはそのような対応をすることはあります。
それでは今回は、友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人の理由を説明します。
友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人の理由の1つ目は、人との接し方に迷いが生じている場合があります。
今までは、取り繕うことなく素の自分で知り合った人や友達になった人に接してきたけども、それによってその人達との関係がこじれて自分から離れていってしまった経験が多い人に多いです。
で、その中で、自分と向き合って、嫌われてるかもしれない部分を考えて改善しようとしましたが、上手くいかず友達とも長く続かないままなので、最終的に辿りついた答えが「本音を出さず建前に終始すること」になったのです。
本音を言わず、建前だけで友達や知り合った人に接していけば、すごく嫌われる心配はないですが、それでも離れてしまった友達や知り合いがいた場合は、本音を言わず建前に終始してるわけなので、友達が離れてしまっても、それはあくまで友達側の問題だと考えることが出来て悩まずに済みます。
なので、本音を言わず建前に終始しておけば、自分は決して悪くないと思えるんですよね。
友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人の理由の2つ目は、あまり深い関係になりたくないと思っている場合です。
友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人って、友達に限らず、基本的に人と深い関係になりたくないんですよね。
何故そうなったかと言いますと、深い関係になることで相手も自分も嫌な面が露呈しがちになります。
そうなると自分も相手を嫌いになることが多いし、相手からも嫌われることが多くなります。
そのような経験をこのタイプは多く経験してるので、人とは必要以上に絡まないようにしてます。
なので、友達が出来ても頻繁にプライベートで会ったりはしないのです。
プライベートで頻繁に会うような関係になってしまうと、上記のような部分を露呈しますので、その状況をとにかく避けたいんですよね。
そのようになってしまうくらいなら、建前だけの浅い関係でいるほうが楽だと思っています。
なので、このタイプには親友などは存在しません。
友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人の理由の3つ目は、基本的に人付き合いが苦手な人もこのタイプには多いです。
友達はゼロではありませんが、親友と呼べるような人もいないです。
人付き合いが苦手なわけなので、基本的には一人の時間を好みます。
2つ目のタイプ同じく、プライベートで友達と会って遊ぶことは普通の人よりかは少ないのです。
ごくごくたま~に会う程度で十分だと考えているんですよね。
たまに会う友達に対しても、本音を言わず建前に終始するだけでなく、人付き合いが苦手なこのタイプは、あまり自分の話をしたがりませんので、どっちかといえば聞き役に徹することが多いです。
聞き役に徹するってってことは、その人と喋っていてもあまり面白くないからこそ、会うのはたま~にの頻度になっているんです。
友達の前でも常に本音を言わないで建前で接する人の理由を説明しましたが、3つに共通してる部分を言えば、友達が少なく親友と呼べる人がいないということです。
その状態を改善したいとも基本的に考えていないのも共通する部分です。
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