友達に迷惑をかけてしまったらそのあとどうする？体験談など

　　　　　　　　目次

1､お菓子を貢ぐ

2､荷物持ちは当たり前

3､メールかLINEで謝る

4､まずは謝罪

5､ご飯を奢る

6､時間を友達に最優先

7､飲んで酔っぱらいを介護

8､倍で返す

9､こちらの奢りで飲みに行く

▼まとめ

いろいろその時によってまパターンによってはきちんと、まずはひたすら謝るが大事です。

状況にもよりますが、かえってあだとなって相手に傷が付く相手ような事であれば、それはまたお菓子の詰め合わせなどを持っていき、ひたすら謝るのみです。

めったにはないのですがそうしないときっちり相手が納得しないですしするまで、こちらでも何とか対応をして気が許すまでひたすら下手です。

友達との間でよくあるのが、約束をしていたのに体調が悪くなってキャンセルしたり、そちらが先約なのにどうしても外せない用事ができてしまったりする事です。

やはりそういう時は次回会った時に、ちょっとしたお菓子を持っていったりランチをおごったりします。

そうすると根にもたれたりはしません。

でもあんまり大きなものではなく、そういうちょっと食べるものが一番いいような気がします。

友達に迷惑をかけてしまうと、相手が怒っているのでなかなか顔を合わせて直接、迷惑をかけたと伝えられないことがある。

そのため、直接顔を合わせられなくても伝えることができるメールやLINEで、とりあえず謝っておく。

人によって、それなりの返信がある。

急用でやむなく先約をキャンセルせざるを得ないことは、時に誰にも生じます。

その時、言い訳をしたり、相手から連絡が来るのを待つのはNGです。大切なのは、(1)短いメッセージでも良いからこちらから連絡を取る。 (2)謝る。

少なくとも相手をがっかりさせたことは事実なので、その事を謝ります。

申し訳ないという気持ちをしっかり伝えることができれば、あとはある意味相手次第です。

これで友情が終わってしまうなら、そのくらいの関係だったということです。

本当の友達は、大変な時こそ相手の気持ちを分かってくれるからです。

友達に迷惑をかけてしまったときは、それが何であれまずは謝罪をします。

そのあとには然るべき埋め合わせをします。

例えば金銭面で友達に迷惑をかけてしまったらお金を返したり、物で友達に迷惑をかけてしまったらそれを埋め合わせるような物を渡したり、弁償したりします。

こちらが悪いことをしてしまったので、相手に許してもらえるように誠意を込めて謝るようにします。

一度で許してもらえない場合は、二度、三度の謝罪をして、許してもらえるまで頭を下げます。

再発をしてしまうと、口だけと受け取られてしまいます。

何が悪かったのかを分析して、同じことを繰り返さないような対策します。

友達に迷惑をかけてしまった後始末というのはちょっと厄介です。

なぜならば、自分が友達に迷惑をかけてそのままだとその友達はあまりいい気分にならないでしょうから、最低限の礼儀といいましょうか。

そのような態度が必要になってきます。

もちろん、迷惑をかけてしまった後、「この前はごめんね」という謝罪はすぐにするのいうまでもありません。

どこまでの迷惑かにもよるとは思うのですが、とりあえず謝るべきかなと思います。

迷惑かけたのであれば基本的にそれ以外ないと思います。

何かものを買うとかもなくて基本的に申し訳ない気持ちを出すことが良いと思います。

謝り続けるべきです。

軽くご飯に誘ってご飯をおごったりお酒をおごったりします。

改めて謝ったりすると友人も気を遣ってしまうと思いますし、一緒に飲みながら会話の途中に然り気無く謝って、ご飯やお酒をおごることで気持ちは伝わると思うのでそうすると思います。

ある日友人と食事に行く約束をしていたが私はその前に勤務先に少し顔を出す予定がありその流れで予定を組んでいたが準備に時間がかかり予定の電車にも乗り過ごし友人を待たせる羽目になってしまった。

友人は遠方から来ている事もありせっかく時間を割いてくれたのに迷惑をかけてしまった。

このようなことが多々ありその時は予定のお代を全部出すという形で償っている。

食事なら食事代、遊びなら娯楽費など私が出すようにしている。

謝るだけでも許してくれるのだがせめてもの償いとして謝罪＋何かするという形をとっている。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなに仲がいい友人でも迷惑をかけてしまったり、助けてもらった時はご飯をご馳走したりして、しっかりと感謝の気持ちを伝えるべきだと思います。

お互いにWin-Winの関係を築くことこそが、友人関係をより深くしていくと思うので、必ずお返しをするべきだと思います。

これは女性に多くみられるケースなんですけど、謝るどころか逆切れする人。

誤った行動をしたにも関わらず、正当化してしまうというのは私は嫌いです。

自分は失ってしまって取り返しがつかない場合、許してもらえる提案を考えます。

自分には記憶がなかったのですが、ゲームカセットを貸したと言っている子がいたんですが、記憶はありませんが久しぶりにあったので食事を奢りました。

それでお話としては終わりにするという感じになりました。

まあ久しぶりに会いましたので、そういうこともあってもいいのかなと思いましたけども。

私は友達Aの結婚式に出席して友人代表の挨拶をする予定でしたが、その2日前にインフルエンザにかかってしまってダウンしてしまいました。

高熱で家から出ることができないのでその旨を友達Aに話し、また、急きょ別の友達Bが結婚式で挨拶をすることになりました。

友達Bはあがり症ですし不慣れなこともあってものすごく嫌がったそうですけれども、頑張ってやり遂げてくれたみたいです。

私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたし、きっと怒っているだろうなと思いました。インフルエンザが治ってから友達Bには食事をおごってご機嫌取りをし、平謝りをしたのを覚えています。

病気だったのだから仕方がないと自分では思っていても相手はそう思っていないことがあるので大変気を遣いました。

別に良いよ、困ったときはお互い様だよと言ってくれましたけれど内心では怒っていたと思います。

その件があってから結婚式で挨拶を引き受けるのは絶対やめようと心に誓いました。

どんな事でも友達に迷惑をかけたら、申し訳なく思うのは誰でも思います。

何か物で返すとか謝罪の言葉では何か自分に納得が行かないと私は考えます。

実際本当の友達ならそんな事しなくても許してくれるものなのかもしれませんが私の場合、世界中の人に唯一平等に与えられているもの、それは(時間)を最優先させて費やす事です。

それは友達との遊ぶ時間でも困っときに助けられるような行動や相談、事柄は何でも構わないのですが時間を優先する行動に出ます。

お酒に弱い私は、昔、調子に乗って楽しさのあまり、たくさん飲んでしまいました。

その結果、吐くし、しまいには立てなくなり、家に帰ることもできなくなってしまいました。

仕方がないので、飲み屋の近くの友達の家につれてってもらい、友達のベットを占領して1晩お世話になりました。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でも、友達なので、その後も普通に接してくれたので、私も特に謝るくらいで普通でした。

経験的に思うことですが、人は貸し借りにせよ何にせよ、相手とのバランスが5対5でも自分のほうが損をしていると思ってしまいがちなんですよね。

ましてこちらから一方的に迷惑をかけたのなら、同じぶんだけ返しても相手にとっては全く釣り合いが取れているとは感じられないはずです。

なので迷惑をかけてしまった時は、なるべくちょっと多いかなと思うくらい相手にお詫びをするようにしています。現金とかではあれなので奢ったり。

だからといって許してもらえるかは場合によりますが、とにかくまずこちらから強めに謝らないといけないなと思っています。

全くの自分の落ち度から友達に迷惑をかけてしまったら、ただひたすら迷惑がられるくらい謝るしかないですね。

そうして少し心を開いてくれたら、飲みに連れて行くなり何かを奢るなりして自分からの誠意を見せるようにしていきますね。

相当な裏切り行為などをして謝っているのでなければ普通はこれで許してくれると思います。

私はこの方法で何度も謝ったことがありました。