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※2019年10月7日:情報更新しました。
趣味が合わない友達や恋人についてですけども、学校や職場やその他様々な場所で知り合った人達とお話していくと自分とは全く趣味が違うなあって思う事も多いかと思います。
でも趣味に共通点が無くても何故か仲良くなれることもあるかと思います。
そして結果として友達になれたり、恋人になって行く事も多いのではないでしょうか。
で、そのような趣味が合わない友達や恋人を作るメリットやデメリットを今回は説明していきます。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの1つ目は、まずは自分が知らない分野の事を知ることができて視野や知識が広がるところだと思います。
★相手以上に自分がその趣味に夢中になることってかなり多い★
知識が増えるだけでなく、興味がなかったそれらのことにすごいハマってしまって相手よりも自分のほうがその趣味に没頭してしまうというケースも多いのではないでしょうか。
私や皆さんもそうでしょうけども、最初のきっかけって趣味が合わない友達や恋人の影響を受けて自分もそれらを好きになるケースって多いと思うんですよね。
それくらい我々は人に影響を受けて生きているわけなんです。
たとえそれまでなんとなく避けていたような事であっても仲の良い友達や恋人がそれらにハマってる場合は、避けていたことも逆に大好きになるという現象が起こるわけです。
それだけ好きになるってことはある意味では食わず嫌いなだけだったとも言えますよね。
なのでたとえ興味がないようなことでも積極的にやってみるってことは生きる上では大事なことではないでしょうか。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの2つ目は、趣味が違う友達や恋人の趣味を一緒に楽しんでみる事で自分が知らなかった世界を知れるわけなんでとてもそれが新鮮なんですよね。
■プロレスを生で見れば新鮮な驚きの連続である■
私も以前に友達に無理矢理誘われてプロレス観戦をしたことがありますがプロレス観戦ってまさに非日常的なものなんですけども普段の生活では味わえないような驚きがそこにあったしレスラーのオーラやカッコ良さや技の凄さも近くで見れたことで凄い新鮮な驚きを得られたんです。
たった1回目の観戦で私はプロレスにハマってしまってそれからは1人でもプロレスを観戦するレベルにまでなりました。
気づくとプロレス観戦に誘ってくれた友達よりもハマってしまってプロレスの知識もその友達を越えるくらいにまでなりました。
そういう意味では趣味が違う友達や恋人の趣味に合わせて行動することって結構大事な事なんだなあってことを知れるきっかけになったわけです。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの3つ目は、趣味が合わない友達や恋人と仲良くなると上記のように自分も相手の趣味にハマることが多いということを説明しましたが、逆に相手も自分の趣味にハマらせられることも割りと多いのです。
ずっと一緒にいると当然相手の趣味に合わすだけでなくて、こっちの趣味にも付き合ってもらうことになりますが、そうすることで自分と同じようにこっちの趣味にも興味を持ってもらえる事も多いです。
■お互いに相手の趣味に夢中になれれば最高の関係になれる■
こんな感じでお互いの趣味が大好きになれれば2人の関係性はより深くなるし、離れられないくらいのレベルの間柄になるのではないでしょうか。
まあ必ずしもそうなるわけではないですし、頑固な人ですと相手の趣味に触れることすらしないわけですが、そういう相手だとそもそも友達や恋人として付き合ってもあまり面白くないのではないでしょうか。
もちろん全ての趣味を合わせる必要性がないし好きになる必要性はないけども、例えば相手と自分に10ほどの趣味があるならば5くらいは相手の趣味が好きになったり自分の趣味を好きになってくれればベストかなって思います。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの4つ目は、上記でも説明しましたが趣味の合わない友達や恋人の趣味を好きになれば、相手との関係性を深められもっともっと仲良くなれるメリットが生まれるわけなんです。
例えば、相手が異性だとしてその人の事をすごく好きだけども、相手はまだあなたには恋愛感情を持ってなかったとしても自分とは違う片想いの相手の趣味を心から好きになった場合は、相手も一緒にいて心地良いと思ってもらえてあなたの事を好きになってもらえる確率が上がるわけです。
:やっぱり自分の趣味を大好きになってくれるって嬉しいわけですし、そういう相手となら上手くやっていけて長く付き合っていけると判断してもらえるわけなんです。
まああくまで心から相手の趣味にハマった場合ですけどね。
趣味の合わない友達や恋人の趣味に合わして見たけどもどうしてもその趣味を好きになれなかった場合だとお付き合いまで発展しないと思います。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの5つ目は、前述した通りで恋人や友達の趣味にハマれれば相手との関係性がもっと良くなってくると説明しましたけども、
それだけじゃなくて、自分自身がハマれる趣味が増えたってことだけでもかなり人生が豊になるわけです。
▼ハマれる趣味が1つあるよりは複数あったほうが絶対もっと楽しくなる▼
一生1つの趣味だけに没頭できて心から楽しめているのでも十分人生を謳歌できてるとは思いますけど、そういう趣味って1つだけでなくて複数持ってたほうが絶対もっともっと生きてて楽しいですし、もっともっと豊になっていくと思うんです。
そういう意味では友達や恋人の趣味に自分もハマって夢中になれるって素晴らしい事だと思います。
なので最初は興味ないと思ったとしても相手の趣味をとりあえず一緒にやってみることってすごく大事な事だと私は思います。
実際に友達や恋人がやってることを一緒にすることで自分が友達以上に夢中になって一人でいる時間もその趣味に没頭してしまう人も多いのではないでしょうか。
一人でも楽しめるレベルになれば本当に心からその趣味が好きなったと言えるとおもいます。
これは友達や恋人の趣味に付き合う事に限ったことではなくて、目の前に提示された事が怪しくないとかお金が極端にかからないものであればとりあえずやってみることが大事なのではないでしょうか。そんな風に癖を付けるようにすれば良いのです。やってみて面白ければ続けてみれば良いし数回やってみて面白いと思えなければもうしなければ良いだけですし。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの6つ目は、趣味が合わない友達や恋人を作った場合に、その趣味が合わない友達や恋人の趣味が結構沢山の方と知り合えるような趣味の場合はその趣味を一緒になってする事で今まで自分が知り合えなかったようなタイプの人と仲良くなれて友達の輪がどんどん増えていくというメリットが生まれるのではないでしょうか。
そうなると、明らかに今まで付き合ってきた友達関係が変わってくるし、自分の生き方全般でも大きく変化していう可能性が高くなるので、とても刺激を得られるのではないでしょうか。
その趣味以外にもその趣味の延長戦上でも更に今まで経験してこなかった事を体験できるかもしれません。
元々自分が全く興味が持てなかったような趣味をしてるわけですし、その趣味の合わない友達や恋人だけでなくその趣味を一緒にやってる人達とも交流を深めていけば、更に別の今まで経験してこなかった事が出来るってのは自然の流れだと思いますし、とても有意義な事ではないでしょうか。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの7つ目は、趣味が合わない友達や恋人を作ってその趣味を一緒にやって楽しんでいけるようになれれば、極端に言えば誰にでも合わせられる自分に段々となっていけるのではないでしょうか。
要するに他者との協調性がより強く身に付いていくわけです。
ですので、趣味の合わない友達や恋人がしてる趣味に誘われたら頑なに拒否せずにまずは一緒にやってみるという姿勢でいくべきです。
やってもやっても全然楽しめなければその時は無理して一緒にやる必要性はないですけども、まずは1回でも2回でもやってみるという姿勢が大事なのではないでしょうか。
そういう癖を付けていけば、友達や恋人以外の人にも他人を優先して合わせていける自分にゆっくりペースかもしれませんが、自然となっていけるわけです。
趣味が合わない友達や恋人を作るメリットの8つ目は、友達の趣味に合わせると1人の時間も楽しくなるのです。
友達の趣味に合わせる事でその趣味が好きになり、その趣味が1人でもできるような事であれば1人でいる時間がより充実してくるのではないでしょうか。
ですので複数の友達の趣味に合わせる事でもっともっと好きになれる趣味が増えてぼっちタイムが楽しいものになっていくわけです。
趣味が増える事で1人でいる時間が楽しく充実していけば、退屈になる事ないし休日で誰とも会わない時でもその趣味に没頭できるので有意義に過ごせるのではないでしょうか。
趣味が合わない友達や恋人を作るデメリットの1つ目は、相手の趣味に何度も付き合ってみたけども、どうしてもそれらを好きになれなかった場合は、一緒にいても段々と楽しくなくなって疎遠になったり別れてしまう原因になることも多いのではないでしょうか。
それだけ趣味が合わない友達の趣味に無理して付き合ってしまうと苦痛になり疎遠になりやすいわけです。
ですのであまり相手の趣味に合わせるのがどうしても好きになれないような人の場合は、知り合った人が自分と全く趣味が違う人だったりすると付き合いたくない友達になってしまうのではないでしょうか。
:私も実際に経験がありますけども、相手の趣味に合わせて行動ばかりしてると一緒にいて全然楽しくないんですよね。
でもこのようなケースでも相手と仲良くしたいと思ったら、相手の趣味に合わせるだけでなく、自分の趣味にも付き合ってもらうようにすれば苦痛は半減するし、お付き合いも長く継続できるかもしれません。
まあ仲の良い友達になった場合だと大抵は何かしら共通の趣味が最初からあったりしますけども、恋人になるケースの場合は、必ずしも趣味が一致してるとは限りません。
趣味が一致せずに恋人関係になるケースだと見た目から入ってしまった場合が多いのではないでしょうか。
男性は特に女性の見た目から入るわけなんで、相手の趣味や価値感って二の次になってしまう場合が多いのです。
ですのでそうしたことを防ぐ意味でも男性でも女性ともすぐに付き合ったりせずに友達期間をそれなりに経てから判断したほうが良いわけです。
そうでないと勢いでなんとなく付き合ってから後悔してしまって結局すぐに破局を迎えるという結果になってしまいます。
趣味が合わない友達や恋人を作るデメリットの2つ目は、以前触れてみたけども、凄い苦手になってしまって好きになれなかったようなジャンルのものを友達や恋人がハマってしまってる場合は付き合うのにかなり苦労すると思います。
相手がまさに自分にとって苦手なものだけにハマってしまってるケースはまさに地獄だとおもいます。
上記でも書きましたが、そのような相手とはそもそも友達になってないのでは?って思われるかもしれませんが、友達になったあとにそのような自分にとって苦手なものに
友達がハマってそれにばかりに付き合わされる場合だってあるわけです。
これは恋人になった場合でも言えますけどね。
そうなった場合は、相手に正直にそれらの趣味には付き合えないと告白するか、それが無理なら別れるという選択をするしかありません。
★メリット★
:自分の中に新しい知識が入り込むことで新鮮な悦びを味わえる。
:自分の趣味にも相手をハマらせられると付き合っててもっと楽しくなります。
:相手の趣味を楽しめるようになると夢中になれることが増えるわけなんで人生が豊になるし、充実した毎日を送ることができる。
:友達の趣味に合わせる事でその趣味が好きになり、その趣味が1人でもできるような事であれば1人でいる時間がより充実してくる。
●デメリット●
:どうしても相手の趣味が好きになれなかった場合は、ただただ一緒にいて苦痛になるだけ。
:以前触れてみたけども苦手なジャンルになってしまった趣味に相手がハマってしまった場合は、関係を継続するのが困難になる。
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