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※2022年10月4日:情報更新しました。
よく人は外見ではない、中身が大事だって言いますけども、理屈ではわかっていても恋愛においてはなかなか相手のルックスって無視できない部分ではあります。
若い時は特に顔の好みで相手を選ぶ傾向が強いのではないでしょうか。
でも女性は年齢を重ねるごとに付き合う男性を顔の好みではあまり選ばなくなってきます。
それ以外の部分を重視なさっていくんです。
例えば男性の収入だったり、職業だったり、そして趣味や価値感が合うかどうかとか、優しさや包容力や思いやりがあるかどうかなどの性格の良い人などなどが彼氏を選ぶ条件になってきます。
逆に男性の場合は、かなり年齢を重ねてもやっぱり女性を見るときは、見た目から入ってくることが多いわけです。
女性と違って年齢を重ねても顔が好みでないとなかなかその女性と付き合ってみたいとかって思えないことが多いわけなんで、ルックスも彼女を選ぶ条件に入ってくることが多いわけです。
このあたりは男女の大きな違いではないでしょうか。
もちろん顔の好みは人それぞれなんで一般的にはあまり美人でなかったり可愛いとは言えないような女性を好きなった男性であっても、その男性にとっては、その女性の顔自体も好きだからこそ恋人になりたいって思えたわけなんです。
ただし年齢を重ねるとともに女性を外見で選ぶときのストライクゾーンが広がる場合も多いかと思います。
それでは今回は、内面に惚れた内面重視で恋人を作るメリットやデメリットを説明していきます。
内面に惚れた内面重視で恋人を作るメリットの1つ目は、内面で選ぶってことは、趣味や価値観が一致したり、優しい人だったり思いやりに溢れている人などを恋人に選んでいるわけなんで、結果的に内面重視の男性や女性は長く付き合え結婚相手としても最適ですし、結婚まで到達することが多いです。
まさに内面重視で選んで結婚まで到達できた事って運命的な出会いと言えますし、結婚の話がまだ出てない場合であっても何年も付き合える相手と言えるのではないでしょうか。
だからこそ良い相手と巡り合うには、内面重視でチョイスしたほうがベストなわけなんです。
このように中身で恋人を選ぶようにすれば一緒にいてずっと飽きない恋人を見つけられるようになるはずですし、楽しく付き合えるはずです。
逆に外見重視で相手を選んだ場合ですと、内面をそもそも殆ど重視してないので、すぐに飽きてしまうわけなんです。
どんなイケメンや美人と付き合ってもです。
外見重視で相手を選んで付き合った場合に、どれくらいの期間でかなり相手に飽きてしまうかと言いますと、個人差はありますけども、大体3ヶ月くらいが平均かなって思います。
3ヶ月も付き合えば、相手の事は大体殆ど知れてる状態ですし、趣味や価値感が合わなかったり、性格自体もいろんな部分で不一致していたりすれば、もう付き合いを継続する理由もなくなり、一緒にいても全然楽しくないわけなんで別れてしまう事が多いのです。
私も昔凄く外見が好みで付き合った女性はやっぱり3ヶ月でほぼ飽きてしまいました。
凄く外見は好みではないけども、そこそこストライクゾーンだったから付き合った人の時の場合は、1ヶ月程度で飽きてしまいました(笑)
もちろんこの時も相手の性格など重視してませんし、知り合ってすぐに付き合ったんです。
もちろん相手が美人だったりイケメンであって、なおかつ性格も最高に合うんだったら、長続きしますし結婚しても別れ難いかとはおもいます。
内面に惚れた内面重視で恋人を作るメリットの2つ目は、多少恋人との別れを経験してきたとしても、それらの経験って必ず生きてくるんです。
そして相手とちょっと接しただけでも、自分と合うかどうか見分けることができるようになってくるんです。
ですので結果的に自分にとって、一緒にいて居心地が良い相手と巡り合えやすくなってくるんです。
そのようになれれば、別れにくい交際、別れがこない恋になっていくし失敗しない恋愛に繋がっていくはずです。
これは内面重視で相手を選んで、たとえ何度も別れを経験したとしても、それが経験値として蓄積されていって、やがて出会った相手が
自分にマッチした人なのかを早い段階で判断できるようになるからです。
そして自分と性格が合う恋人が見つけられるようになっていきます。
ですので内面重視で選ぶようになった最初の段階からすぐに自分に本当に合う人を選べるとは限らないわけなんです。
ですので自分にピッタリな人と出会うにはやはり数をこなして沢山の人と付き合うしかないかもしれません。
まあ沢山と付き合わなくても自分に最も合う人と巡り合える人ももちろん大勢いますけどね。
内面に惚れた内面重視で恋人を作るメリットの3つ目は、外見が一般的に見てそれほどイケメンでなかったり、美人でなかったり、可愛くなかったりする相手を好きになった場合とは逆にルックスが良い人のほうが当然異性にモテるわけなんで、ライバルが一杯いるので、好きになったとしても相手は自分を選んでくれる確率が低いわけなんです。
でも⇒顔は可愛くないけど好きになった恋愛面でのメリットや特徴の記事でも同じようなことを述べてますけども、内面に惚れたようなルックスがイマイチな相手を好きになった場合だとライバルがあまりいないので、お付き合いまで割と苦労が少なく進んでいける所がライバルが少ない恋の大きなメリットなのです。
まあ上記のように一般的にはあまりルックスが良いと言えなくても本人からしたら外見重視で選んだ場合は上記の例とはちょっと違ってきますが、ルックスがイマイチかつ、あくまで相手の内面に惚れてお付き合いした場合が当てはまります。
内面に惚れた内面重視で恋人を作るメリットの4つ目は、内面に惚れた場合が多いと恋人が割と途切れ難いのではないでしょうか。
外見よりも内面に惚れたりすることが多い人だと、それだけストライクゾーンがかなり広めだったりするし、内面重視ではあるけれども性格面でもそんなに理想が高くない人が多い気がします。
要するに多少欠点が相手にあったとしても、相手の良い面ばかりを見る事が出来るという許容量の広い人が多い印象があるんです。
そのような人って友達が多いと思いますし、その分だけ出会いが広がって結果的に恋人と別れたとしても、あっという間にすぐに新しい恋人ができるわけです。
内面に惚れた内面重視で恋人を作るデメリットは、これは必ずしも全部に当てはまるわけではないですけども、お付き合いの初期やお付き合いしてから半年や1年とかまでは凄く自分にとってマッチしていて一緒にいて居心地が良いと思っていたけども、途中から相手の態度が変わってしまう場合もあるのです。
要するに途中までは相手は自分の良い部分しか見せてなかったけども、お付き合いが進むにつれて相手は様々な欠点を露呈してしまう場合もあるのです。
具体例で言いますと、ギャンブル癖があったり、お金をこちらに借りる事が多くなったり、浮気癖があったり、マザコンであったり、まだまだ色々あるとは思いますが、途中まではそういう部分を一切見せてなかったのに、途中からそのような本質を見せてくるようになるわけです。
自分にとってそのような相手の欠点が気になってしまうと、やはりお付き合いを長く継続することって難しくなるわけなんですね。
こういう相手を選ばないためにはどうしたら良いかと言いますと、一番はお付き合いするまでにそれなりに時間をかけて、相手と沢山お話して相手の事をかなり知った上でお付き合いを開始するのが一番有効かと思います。
例えば自分にとって苦手な気質や趣味を相手は持ってないかを何度も相手に聞いて確かめるのです。
何度も聞けば相手は嘘はつけいないし正直に言うはずです。
このようにしっかりとお付き合いする前に相手をリサーチしておけば、お付き合いした後に相手の大きな欠点を知ってしまい絶望感を味あわずに済むかと思います。
何度も恋愛面で失敗して、それをしっかり学習してるような方って上記のようなリサーチはしっかりと相手に対してしてからお付き合いしてるように思えます。
私も逆に相手にリサーチされまくった経験があります。
その時はかなり用心深い人だなって思いました。
で、結局私はその人とはお付き合いできなかったんです(笑)
相手にとっては自分は足りてない部分があったからなんですね。
★内面重視で恋人を作るメリット
:長く付き合え結婚してからも一緒にいて居心地が良い相手と巡りあえる確率が高い。
:性格がマッチしていてかつ一般的に見てルックスがイマイチな相手を好きになればライバルが少ない。
:外見だけでなく、内面でもストライクゾーンが広めで許容量が広い人が多いので友達がその分増えやすく結果的に出会いに恵まれ恋人と別れてもすぐに新しい恋人が出来やすい。
●内面重視で恋人を作るデメリット
:それなりの期間を経過してから、相手は自分にとって良からぬ気質や趣味をさらけだしてくることもある。
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