告白の断り方で傷つけない例6つ！直接やメールやlineでも使える

※2021年9月7日：情報更新しました。

 

告白の断り方で傷つけないようにするのって、結構難しいと考えてる方が多いのではないでしょうか。

 

告白を自分からするのはかなり緊張するもんですけども、告白された時に相手の事をどうしても好きになれなくて付き合う気がない場合にどう告白を断って良いかわからない方が多いわけです。

 

告白を断る事って告白するよりももっと嫌な事ですし面倒な事ですよね。

 

自分にその気がないのに無理して付き合うのは当然良いことではないですけども、だからといって告白をガッツリ断るってのも自分はもちろん全然悪くないけども罪悪感みたいなものがしばらく残るのではないでしょうか。

 

当然告白を断れば相手はガックリくるし、落ち込む事は間違いないですので。

 

ですので中にはハッキリ断ることをせずに自然消滅みたいな形にする方もおります。

 

告白の返事をしないことで察してくれみたいな感じだとおもいます。

 

でもそれだとやっぱり告白した人はなかなか踏ん切りがつかないのではないでしょうか。

 

ハッキリ言われたほうがむしろ次に進みやすいわけなんで、どんな形であれ相手にしっかりと断りの返事をすべきなんです。

 

で、告白の断り方で傷つけない例を知りたい方が多いのではないでしょうか。

 

まあ100%相手を傷つけない断り方ってなかなかないでしょうけども、それでも告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例を6つほどあげて紹介します。

 

 

告白の断り方で傷つけない例として嘘でも恋人がいると相手に言う

 

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の1つ目は、何度もしつこくアプローチしてくる男を諦めさせる方法の記事でも書いてますけどもたとえ現在フリーであっても彼氏や彼女がいると言えば告白してきた相手はそれで9割は諦めてくれます。

 

一番定番の断り方ですし、告白してきた相手からしても、恋人がいるなら仕方ないなあって見切りをつけられる例なのです。

 

ですので告白を断るほうも断られるほうもどっちもあまり気まずい思いはしないのではないでしょうか。

 

その場で断る場合は直接でも割りと言いやすいでしょうし、後で断る場合なら直接会わなくてもメールやlineでも十分です。

 

：恋人がいると嘘を付く場合には、できれば本当に自分には恋人がいると思い込むくらいの気持ちで言えば嘘をついた変な罪悪感も残らないとおもいます。

 

 

ただし恋人がいると嘘を付くのが無理なケースもあります。告白してきた相手がある程度のこっちの情報を知ってるような友達であった場合です。

 

そういう相手だと恋人がいると嘘をついてもそれが嘘だとすぐに見抜かれてしまう可能性があるのでそういう割りと親しい友人から告白された場合はこの告白の断り方は使えない場合もあります。

 

逆に異性の友達に恋愛感情が沸くケースを紹介している●付き合いの長い異性の友達に突然恋愛感情って芽生える？の記事も良かったら読んでみてください。

 

 

今は誰とも付き合う気がない

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の2つ目は、今は仕事などで色々と忙しいので誰とも付き合う気がないと言うのです。

 

これもよく使う断り文句の1つですよね。

 

私も若い頃に告白をした時に上記にように今は誰とも付き合う気がないって3人ほどに言われました（笑）

 

ある意味では一番無難な告白の断り方といえるのではないでしょうか。

 

 

 

忙しい

 

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の3つ目は、これは2つ目とかなり近いですけども、忙しくて遊ぶ暇もないので、誰かと付き合う時間も余裕もないって言えば言いのではないでしょうか。

 

この場合は押しの強い相手だとそれでも食い下がる場合もあるけども、それでもとにかく付き合う事はできないってキッパリ言えば99％の人は諦めてくれます。

 

私も実際に今は仕事で忙しくて誰かと付き合う余裕がないって言われたことがあります。

 

 

 

前カノや前カレの事が忘れられないは告白の断り方で傷つけない例として有効

 

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の4つ目は、前カノや前カノに振られたりして別れたばかりで、まだ前カノや前カレの事がまだ忘れられないので付き合えないって言うのです。

 

これが本当だったとしたらかなり相手にそれが伝わりやすいですけども、断り文句として使ってもかなり有効だし相手をあまり傷つけない断り方だと思います。

 

嘘の場合はできるだけ悲しそうな表情やトーンで言えば相手はそれ以上に食い下がってこなくて諦めてくれるでしょう。

 

この告白の断り方も実際に私もされたことあるんです。その時は相手は嘘を言ってた感じではなかったですけども、私の事に恋愛的な意味で全く興味を持ってなかったから断ってきたってのも事実だと思います。

 

この場合も新しく好きな人などができれば前カレや前カノの事などはすっかり薄れていくんで次に行けるはずなんですよね。

 

 

タイプではないとキッパリと言う

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の5つ目は、相手にキッパリ正直にタイプではないとか自分とは合わないとか求めてない人だとかってハッキリいう事です。

 

なかなか言えない人も多いかと思いますが、でも告白してきた相手からしたらそこまでハッキリとタイプではないとかって言われれば引き下がるしかありませんし、はっきりタイプではないと言われたら好きな気持ちも一気にトーンダウンするんです。

 

だからこそ正直に自分の気持ちを言うのって相手の気持ちをこちらに残さない意味では一番ベストな告白の断り方と言えるでしょう。

 

これは直接ではちょっと言い難いですので、返事は保留にしといてその後にメールやlineでタイプではないので付き合えないって告白を断れば良いでしょう。

 

こういうのって直接顔を見て言うべきなのでは？って考えの方もいるとは思いますが、付き合う気がないような人にそこまでエネルギーを使う必要はないと私は思うのでメールやlineで十分だと思います。

 

ただ、もし顔がタイプではないけども、告白してきた相手が優しくて価値観の合う人だと感じているならば、付き合う選択もありなのではないでしょうか。

 

この場合は、とりあえず付き合うという形にはなりますが、そういう付き合い方をされてる方も多いのです。

 

 

 

同性だけが好きと言う

 

告白の断り方で直接やメールやlineでも使えてあまり相手を傷つけない例の6つ目は、異性を愛すことができないって言うのも手です。

 

もちろん本当にそういう人も世の中には沢山存在するし私の周りでもそういう人はおりました。

 

でも同性が好きで異性を愛せないのを嘘として断り文句で使うってのもかなりお勧めします。

 

この場合は食い下がってくることはほぼ100％ないし相手はすぐ諦めてくれます。

そういうことなら仕方ないと思ってくれるからです。

 

 

 

まとめ