結婚に向かない人の特徴や性格、人付き合いが苦手で結婚が向かない人や母親に向かない人など

※広告・PRあり

結婚に向かない人について

※2021年12月27日:情報更新しました。

 

年々、日本は未婚率が高くなってきてるという統計がでております。

 

これは何を意味してるかと良いますと、結婚することでのメリットが少ないからってのがあげられるかと思います。

 

経済的な理由が大きい場合もありますけども、結婚しなくても特に困らないってことがわかったからって部分も大きいのでしょうし、その他の理由なら、結婚する気がないとか、結婚したいと思ったことがないという感じで結婚願望がそもそもなかったり、周りは離婚してる人が多いので結婚しても不幸になるかな?って考えてしまって結婚しても幸せになれないという結論に至ったなど様々であります。

 

もちろん凄いしたいけども、様々な理由で結婚できない人もおりますけどね。

 

それでは今回は結婚に向かない人の特徴やタイプを解説していきます。

 

 

1人で過ごすことが一番好きなタイプは結婚に向かない人

結婚に向かない人の特徴や性格の1タイプ目は、誰かと一緒にいるよりも1人でいる時間をより大切に感じている人です。

 

別の言い方をすれば孤独が好きな人です。

 

孤独が大好き

 

はっきりいって1人が好きで孤独を好むような方は、結婚不適合者と言っても過言ではないでしょう。

 

 

そういう人は結婚どころか恋人や友達いらないとも思っている人が多いので、結婚などしてしまったら、1人で過ごせる時間が益々減ってしまって面倒な事が増えるしデメリットしかないと考えているからです。

 

 

自由も無くなりますし、たとえ結婚したことが無くても自分がそういう事で苦しむことになるという未来が見えすぎてるんで結婚に対して二の足を踏んでいるわけです。

 

まさに結婚することが不幸への入り口であって地獄への階段を自ら登っていくようなもんだと思ってるわけです。

 

結婚は地獄への入り口

 

もちろん物事って経験してみないとわからないことも多いでしょうけども、結婚に関しては、結婚したことがないにしても周りの既婚者の様子や話しも自然と入ってくるんで、そうした人の経験談で大体は想像がついてしまうわけです。

 

結婚してる人や離婚経験をなさってる方の中には、結婚なんてやめとけっていう人もいますし、そういう人の話を聞いたら益々結婚したいとかって思えなくなっていくわけです。

 

一生1人となるともちろん1人で生きていくための経済力が必要になってきますけれども、それさえクリアしていれば結婚しなくても人生は十分楽しめるのではないでしょうか。

 

 

★一生独身でいるメリットなどを解説しているこちらの記事もご覧ください↓

 

⇒一生独身は気楽など独り身の独男や独女でいるメリット4つ

 

 

人付き合いが苦手で結婚に向かないタイプ

相手の親との関係に悩む人は結婚しないほうがいい

 

結婚に向かない人の特徴や性格の2タイプ目は、1つ目と共通している部分があるとは思いますが、基本的に人付き合いが苦手で結婚に向かない人です。

 

まだ結婚相手とだけの生活なら耐えられそうと考えていたとしても、やっぱり結婚すると相手のご両親との付き合いもでてくるし、相手の兄弟姉妹との付き合いも絶対に付きまとうわけなんです。

 

そういうのって人付き合いが苦手な人にとってはかなりしたくない事ですし耐えられそうにないし、結婚生活が辛いと想像が付くので結婚は無理だと判断しちゃうのです。

 

結婚する幸せがこういう人付き合いがかなり苦手な人にとっては、全く見えないし結婚することって自分の心を犠牲にすることだと感じてるわけなんですので人付き合いが苦手な人は結婚にはあまり向いてないのです。

 

こういう人の場合は極端に言えば天涯孤独な人と結婚すれば良いという方法もありますけども、そういう人を見つけるのってかなり難しいわけです。

 

もちろん全然いないわけではないけども、そういう人と偶然出会うって確率的に低いわけなんですね。

 

人付き合いがかなり苦手な人がご両親も健在な人と無理にでも結婚した場合に、精神的に鍛えられて人付き合いが苦手な部分を克服できるケースもあるでしょうけども、人付き合いがかなり高いレベルで苦手な人ってそういうチャレンジャー的なことはなかなかでき難いのではないでしょうか。

 

こういう人は単に人付き合いが苦手ってだけでなくて、子供が嫌いであり子供が苦手な人も多い傾向にあるかと思います。

 

そのレベルの人付き合いが苦手な人だと結婚は益々ハードルが高いのではないでしょうか。

 

 

人付き合いが苦手な人が結婚に踏み切るには

 

では、人付き合いが苦手な人が結婚に思い切って踏み切るにはどうしたらいいかを説明します。

 

人付き合いは苦手だけども結婚だけはしたいと考えているならば、結婚する前に色んなタイプの友達をちょっと無理してでも作ってみてはいかがでしょうか。

 

極端に言えば今まで自分が関わった事のないような真逆なタイプとも積極的に関わって友達になっていくのです。

 

結構こちら側から歩みよって仲良くしていけば自分とタイプが異なるような人とも意外とすんなり仲良くなれるもんです。

 

もちろんこのような事ってなにも目的がなければできない事でしょうけども、どうしても将来結婚だけはしたいと強く考えている人付き合いが苦手な人であれば頑張れるはずです。

 

友達を増やし方に関しては、友達を増やす方法の記事が参考になるかと思いますので良かったら読んでみてください。

 

では、どうして色んなタイプの友達を作れば、結婚に踏み切れるようになっていくのかですけども、それは色んなタイプの人と仲良くなっていく事で結婚への不安が殆ど消えてなくなるからです。

 

要するに色んなタイプの人と仲良くなれたら、人付き合いが苦手という部分は殆ど解消されていってるはずですので結婚したい相手の友達や両親や兄弟や親戚と関わっても上手く立ち回れるし接するのが億劫になる事も少なくなるからなんです。

 

 

人ごみが極端に苦手な人は結婚に向かない人

結婚に向かない人の特徴や性格の3タイプ目は、人ごみが苦手な人です。

 

やっぱり結婚するとなるとパートナーの行きたい場所にも連れていかなくちゃいけないですし、結果的に人が多い場所にも必然的に行くはめになるわけなんです。

 

そうなると消耗しちゃうんですよね。

 

パートナーがインドアの人であるならば、まあ大丈夫でしょうけども、女性のインドア派って割合的には少ないかなって思うんです。

 

大人しそうな人であっても恋人や結婚相手とはあちこちお出掛けをしたい女性の割合が圧倒的に高いわけなんです。

 

ですのでパートナーがそういうお出かけ好きだと必然的に人ごみの中に入っていかなくちゃなりませんので、すぐに耐えられなくなって、すぐに離婚しちゃうという結果になりかねないとおもいます。

 

もしこういうパートナーとの結婚生活を無理して続けていてもそれはまさに結婚生活はストレスだらけなものになってしまいますし、意味のないことになってしまうわけです。

 

かなりお金のかかる趣味を持っている

結婚に向かない人の特徴や性格の4タイプ目は、それなりにお金のかかる趣味を持ってる人です。

 

お金のかかる趣味を持っている人は結婚に向かない

 

お金がかかる趣味を持ってる人が結婚する場合ですと、ヤッパリ結婚生活を維持するために、そのお金のかかる趣味をきっぱりと辞めるか、お金のかけ具合を少なくするしかないわけなんです。

 

そうなるとやっぱり人生の大きな楽しみが1つ減るわけなんで結婚するメリットってないと判断しちゃうわけなんですね。

 

私の周りの30代以上の独身者を見ても1人で楽しめる趣味や仲間と楽しめるような趣味を持ってる人が多いですし、それらを凄く楽しめているんですよね。

 

そういう様子を見ちゃうとこの人達が結婚しちゃうと今よりも不幸になってしまうんだろうなあって想像がついてしまうわけなんです。

 

まあ結婚を機にお金のかかる趣味を辞めて、お金のあまりかからない新たな趣味を見つけられる場合だったらそのような人が結婚することへのハードルは低くなるんでしょうけどね。

 

でもこれだと1つの賭けになってしまうことだけは間違いないです。

 

 

独身生活に満足してる人は結婚に向かない人

結婚に向かない人の特徴や性格の5タイプ目は、独身だけども仕事も恋愛以外のプライベートも充実していて、今の生活に不満がないような人です。

 

今の生活に不満がないってことは、もし結婚してしまうと今のその理想的な状況が崩壊してしまう可能性があるわけなんです。

 

そう考えるとそのような独身生活を謳歌できている人にとっては、結婚ってリスクが物凄く高いのです。

 

将来子供が欲しいとかって考えているならば結婚したほうがいいでしょうけども、子供なども欲しいと考えていないならそのような人が結婚する必要性やメリットは特にないのではないでしょうか。

 

こういう方が無理して結婚してしまったらすぐに結婚生活に絶望しちゃうかもしれませんね。

 

もし実家暮らしをされてて、ご両親と一緒に住んでいる独身者の場合は、もし上記のように独身生活に満足していたとしても、ご両親が他界して1人になった時に凄く寂しい気持ちに支配されて結婚したくなる方もいるわけです。

 

実際に私の周りにもそういう人が何人もいてご両親が他界してから結婚なさった方が数名おります。

 

でも現在1人暮らしをしていて、1人でいることに慣れている人でしたら上記のようなケースには当てはまらないのでずっと独身でいてもご両親が他界したとしても全然大丈夫なはずです。

 

独身生活に不満がない人は結婚する必要がない

 

 

〇気癖がある人は結婚が向かない人

結婚に向かない人の特徴や性格の6タイプ目は、1人のパートナーだけでは満足することができない人です。

 

もっと簡単に言えば〇気癖のある人です。

 

〇気癖のある人は結婚に向かない

 

こういう人は理屈では浮気をしてはいけないことだとわかっていても病気みたいなものですので治すことって容易ではないわけなんです。

 

こういう人がまだ独身の時に〇気し放題であっても相手も独身者である場合は、上手く立ち回れることが多いですけども、こういう〇気癖のある人が結婚したあとに〇気をして、もしパートナーにその事がバレた場合は裁判沙汰になって多額の慰謝料を請求される恐れがあるわけなんです。

 

そうなった場合は、かなりエネルギーを使って消耗しますし、結婚したあとも〇気癖を治せる自信がないような人は結婚しないほうが無難なわけなんです。

 

まあ結婚したあとに子供ができて子供と一緒に過ごすことに喜びを感じると〇気癖がパタっと治る場合もあります。

 

実際に私の周りでもそういう方って数名いらっしゃいます。

 

 

そういう意味では〇気癖がある人の場合は結婚したあとはなるべく早いうちに子供を作ったほうが良いのではないでしょうか。

 

 

〇気癖がある人が結婚すると苦労するだけ

 

 

子供が嫌いで母親に向かない人

結婚に向かない人の特徴や性格の7タイプ目は、子供が嫌いで母親に向かない人です。

 

まあ必ずしも結婚=子供を作る事ではないかもしれませんが、それでも基本的には結婚すれば当然子供を作るという部分は入ってくるわけですし周りからも当然急かされるわけです。

 

ですので、子供が嫌いで作る気もないという女性は母親に向かない人ですし、イコールで結婚に向かない人と言えるのではないでしょうか。

 

このような人がどうしても好きな男性と結婚に踏み切る場合は、子供が嫌いで作る気がないという点を結婚前に言っておき男性に納得してもらわなくちゃいけません。

 

で、もし納得してもらっても結婚してから旦那さんの気持ちに変化がでてくる可能性も高いです。

 

子供を作らないと約束したけども、どうしても子供が欲しい気持ちが抑えられなくなってくることも多いのです。

 

そうなってしまうと、その事を子供嫌いな妻に「子供がやっぱりほしい」って言うことになるわけです。

 

で、旦那さんは更に「どうしても子供を作る気がないなら離婚してほしい」と言い出す場合も考えられます。

 

ですので、子供が嫌いでどうしても作る気がないような女性は母親に向かない人である事は当然だし、結婚しないほうが無難なのです。

 

 

結婚に向かない人の特徴や性格の7タイプまとめ

:1人で過ごすのが何よりも好きな人。

 

:人付き合いがかなり高いレベルで苦手な人はパートナーの親との付き合いに耐えられない。

 

:お金のかかる趣味を持ってる人が結婚するとその趣味を辞めなくてはならなくなる。

 

:独身生活に満足しているので結婚してしまうとそれが崩れて苦労だけが増えてしまう。

 

:浮気癖がある人が結婚してしまうと浮気がバレた場合は大変な事態が待ち受けることになる。

 

:子供が嫌いで作る気もないという女性は母親に向かない人ですし、イコールで結婚に向かない人と言える。

(PR)