好きな人に好きな人がいる事って結構多いですよね。
この場合は大まかには2つのケースがあるのではないでしょうか。
それは、好きな人に好きな人がいるけども、まだその人は好きな人と恋人関係になってはいない場合と好きな人には既に彼氏や彼女という好きな人がいる場合です。
この2つだと状況は全然違うように思えますけども、好きな相手の気持ちが自分のほうにまだ全く靡いてなくて好きな人に夢中であるという部分では同じだったりするのではないでしょうか。
まあ好きな人が彼氏や彼女の場合だと、気持ちが冷め始めている場合も多いかもしれませんし、相手が好きな人とはまだ付き合ってなくても、ちょっと前よりかは気持ち的にトーンダウンしてる事もあるかもしれません。
いずれにしてもまだこちらの立場としては片想いである事に変わりないわけなんで、なんとか状況を打破したい状況ですよね。
今回は、そのあたりを深く掘り下げて好きな人に好きな人がいる場合の対処法を3つほど紹介します。
好きな人に好きな人がいる場合の対処法の1つ目は、とにかく片想い中の好きな人に好きな人がいる場合であっても、その人と仲良くしていき、自分は好きな人にとって2番手くらいの位置をキープするように努力しましょう。
ですので、好きな人とまだそんなに2人で遊んだりしてなかったり、そんなに親しくないような関係の場合は、まずは仲の良い異性の友達にならなくてはなりません。
そこからがスタートラインなのです。
:友達なって、親友に近いくらいの異性の友達の位置まで登り詰めていればほぼ2番手的なポジションをゲットできたと言っても過言ではないでしょう。
もちろん好きな人に彼氏や彼女がいたって気にすることはないのです。
相手に彼氏や彼女がいたって自分は異性の友達として仲良くしていきましょう。
結婚しない限りはいつか別れるわけですし、2番手という2番目に仲の良い異性という位置をキープさえしておけば別れた時に自分のところにすんなり来てくれて付き合える可能性が高いはずですし、2番手をキープしていればやがてその好きな異性の友達を自分に依存させる事も可能になってくるので、この2番目に仲の良い異性というポジションをキープする事って、友達を自分に依存させる方法としては非常に有効なのです。
これに関しては基本的に長期戦になるわけなんで、多少我慢が必要になってきますが、好きな人に好きな人がいる場合の対処法として頭の中に入れておいてください。
好きな人に好きな人がいる場合の対処法の2つ目は、他の異性の友達も沢山作るようにして、その異性の友達達とも沢山遊んで交流を持っていけば良いのではないでしょうか。
やっぱり好きな人に好きな人がいる場合だと、いくらこちらが頑張ったとしても報われるかどうかがわかりませんし、そういう相手にばかり執着を持っていると精神衛生的にも決して良いとは言えませんので、他の異性とも積極的に交流を持って遊んでいけば良いのではないでしょうか。
遊ぶといっても普通に友達と食事したりドライブしたりショッピングに行ったりするような普通の事をするってことです。
今現在、好きな人がいるけども、その人以外に異性の友達がいないようだったら今からでも異性の友人を増やす努力をなさってください。
どうしても異性の友達が増やしたいと言う強い気持さえあれば、いくらでも異性の友達は増やせますよ。
色んな異性と知り合える環境にないので難しいと思ってる人であっても、SNSなどを利用すればいくらでも異性と知り合えるチャンスはありますし。
好きな人以外で異性の友達を増やしていけば、現在好きな人に好きな人がいたとしてもその好きな人と同じくらいかそれ以上に好きな人が他の異性の友達の中から現われるかもしれません。
要するに好きな異性が2人とか3人とかって感じで複数に増える可能性がでてくるわけです。
好きまではいかなくてもちょっと気になる存在かなってくらいの異性の友達が増えるだけでも結構気持ち的に楽になってくるのではないでしょうか。
:そうなってくれば良い意味で気持ちが分散できていって、1人の好きな人だけに執着しなくなって心に余裕が生まれますし、結果的に恋愛的にも好循環になっていくはずです。
ですから、現在フリーであれば好きな異性が何人いてもいいし、むしろ好きな人が一人よりも好きな人が沢山いる状態が一番理想的と言えるのです。
好きな人に好きな人がいる場合の対処法の3つ目は、これは2つ目に近いですけども、好きな人に好きな人がいる場合、自分とその好きな人が両想いなれるとは限りませんので、その好きな人と結ばれる事を目指しつつも他の出会いも随時求めていく姿勢が重要になってきます。
何故好きな人がいるのに、他にも積極的に出会いを求めるべきかと言いますと、好きな人に好きな人がいて何年もその人一筋でいたけども、他にも出会いを求めていたらもっと好きになれそうな素敵な人と出会えたかもしれないからです。
それに何年も好きな人一筋で結局その人と恋人関係になれなくて、その後に諦めてしまった場合にその数年がハッキリ言うと無駄になってしまうわけです。
その数年の間に他にも積極的に出会いを継続して求めていたら、好きな人ともし片想いに終わって付き合えなかったとして、別の人との恋愛チャンスが継続して生まれますしその中の誰かを好きになって付き合える可能性が高まるのです。
それに出会い求め続けて色んな異性とデートを重ねる事で、異性ウケする接し方なども自然とわかって身についてくるというメリットがあるのです。
そういう異性ウケする接し方がわかって身についてくるとどうなれるのかわかりますよね?
好きになった異性をゲットできる確率が高まるのです。
別の言い方をすれば、異性を惚れさせる接し方や行動が自然とできるようになってくるからこそゲット率が高くなるのです。
好きな人に好きな人がいる場合の対処法を3つ紹介しましたけども、好きな人に好きな人がいる場合はとにかくその好きな人に執着しすぎずに、他の異性とも積極的に交流を図る事が重要なのではないでしょうか。
そうしていったほうが心にゆとりと余裕が生まれ、結果的に全てが好循環に回りだしますし。