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人付き合いが苦手な人でも将来的には結婚だけはしたいと考えてる人と結婚したいと思ってない人の2通りで当然分れるかと思います。
で、人付き合いが苦手だけども結婚はしたいと考えてる人というのは、⇒一生独身は気楽など独り身の独男や独女でいるメリット4つの記事でも近い事に触れてますが、やっぱり家族だけはいないと寂しいと考えているのではないでしょうか。
まだ自分の親が健在な場合なら寂しさは少ないかもしれませんが親がいなくなった場合にどうなってしまうのか?という不安があるからこそやはり結婚しなくてはって思う方もいるはずです。
こういう方っていうのは、人付き合いは苦手だけどもお母さんとは割りと仲が良い場合が殆どな気がします。
母親の愛情を深く受けてきて大人になってからも割りと関係は良好で極端に言えばマザコン気質がある方が多い気がします。これは特に女性に多い印象があります。
だからこそ家庭に憧れがあるし相手がお母さんではないけども結婚して家庭を持ったほうが良いのかな?って思うわけなんです。家庭にだけは温もりや癒しが欲しいと考えてるかと思いますし、家では何でも話せるようなパートナーが欲しいと思うわけなんです。
でも人付き合いが苦手な人の場合は結婚相手ってかなり慎重に決めていかないと後々大きな後悔をしてしまう事が多いかと思います。
それでは今回は人付き合いが苦手な人が結婚するならどういう相手が良いのか?どういう相手を避けるべきか?を説明します。
人付き合いが苦手な人が結婚するならどういう相手が良いのか?どういう相手を避けるべきか?の1つ目は、相手の親とは将来的に同居する可能性のない人を選ぶべきです。
その理由は?
▼相手の親が好きで結婚するわけではないので▼
人付き合いが苦手な人に限らない事ではありますけども、基本的に結婚相手の事が好きでその人と結婚したいと考えるのであって相手の親が好きで結婚するわけではないってことなんです。
なので人付き合いが苦手な人はただでさえ人付き合いが苦手なのに好きでもない凄く気を使う相手の親と同居するなんて考えられないわけなんです。
▼しっかり事前に確認しておく▼
人付き合いが苦手な人は、結婚前に何度もしっかりと相手の親と将来的に住む可能性があるのかどうかを相手に確認しとかないといけません。
このあたりを先を見据えずに適当にやっていたら大後悔しちゃいますので。
★どういう相手を選べば相手の親と住まずに済むのか?★
具体的にどういう相手をチョイスすれば将来的に相手の親と住まなくても済むのかを説明します。
①長男や長女は避けるべき。
パートナーが長女や長男の場合は、将来的に相手の親と一緒に住む可能性がどうしてもでてきます。
恋人がもし長女や長男だった場合に、事前に将来的に相手の親を住む可能性があるかどうかを聞いたとして、そのときに相手は「自分の親と結婚してから一緒に住む事は有り得ないから」って言っても信じてはいけません。
やっぱりその時に相手が本当にそう思ってそう言ったとしても状況って変わってくる可能性があるので、そうなった場合に相手の親とどうしても住まなくてはいけない事態になりかねないからです。
なので可能性をより低くするためにも長男や長女は避けるべきなんです。
②次男や次女であっても安心できない。
でも恋人が次男や次女であっても100%安心はできません。
例えば長男や長女がいろんな要因で早死にしてしまう場合もあります。そうなってしまうと次女や次男は自動的に繰り上げ的に立場は長男や長女になるので、その時点でその親と一緒に住む可能性がでてきちゃうわけなんです。
まあ長男や長女が早死にしてしまう可能性まで考えるのってナンセンスかもしれませんが、そういう事も可能性として十分有り得るってことを頭に入れておいてください。
③長男や長女が既に相手の親と住んでしまってる。
パートナーが次女や次男であってもその人のお姉さんやお兄さんが既に結婚していて、その人達が相手の親と住んでしまってる場合は、次男や次女であるパートナーが親の老後の面倒を見なくてはいけなくなるので一緒に住まなくてはいけなくなる可能性がでてきます。
④可能性をより低くするなら三女か三男を選ぶ。
相手の親と住む可能性を限りなく低くしたいなら、長男や長女や次男や次女でもなく三男や三女の相手をパートナーに選ぶべきです。
もちろん四女でも五男でも同じです。まあ最近はなかなかそこまで子沢山の家庭は多くありませんが(笑)
少子高齢化でもあるし、最近は三男とか三女の立場の方って割合的には少ないけどもいるにはいるのでそういう相手を選べばかなり高い確率で相手の親と住まずに済むはずです。
あくまで私の主観ではありますけども、三男や三女と立場の方と結婚すれば相手の親と住む可能性は3% 以下だと思います。
⑤相手の親が既に他界している。
相手の親が既に他界しているような人と結婚すれば100%確実に相手の親と住む可能性は無くなります。
この場合だと相手はそれなりに年齢を重ねてる方に必然的になっていくのではないでしょうか。
例えばバツイチだったりする可能性もありますし、そういうのを気にしなければこういう既に両親が他界している人をチョイスすると良いでしょう。
まあなかなか運良くこういう相手と巡りあえないかもしれませんが。。
人付き合いが苦手な人が結婚するならどういう相手が良いのか?どういう相手を避けるべきか?の2つ目は、パートナーの兄弟姉妹に体や心の重い障害があって誰かが一生面倒を見てあげないと生きていけないような状況にある場合はその相手との結婚はちょっと避けたほうが良いでしょう。
現在はパートナーの親がそのような兄弟姉妹の面倒を見てる状況であっても、パートナーの親が他界してしまった場合は、その人の兄弟姉妹が必然的に面倒をみなくてはいけなくなります。
そうなった場合は当然その障害を持ってるパートナーの兄弟姉妹と一緒に住まなくてはならなくなります。そうなった場合はパートナーの親と住む以上に負担が大きくなり精神的に疲弊してしまって後悔する可能性が高いからです。
元々人付き合いが苦手なような人だと尚更大変な事態になりますので、
変な親切心は出さずに自分のためにもいくら相手が好きであっても
体や心に大きな障害をもっている兄弟姉妹のいる人を結婚相手に選んではいけません。
こういう人と結婚して良い場合は、とにかく面倒見が良くて結婚相手の兄弟姉妹の事も我事のように思えるような犠牲的精神を持ってる人だけがすべきなんです。
人付き合いが苦手な人が結婚するならどういう相手が良いのか?どういう相手を避けるべきか?の3つ目は、インドア派な人を選ぶべきです。
★インドア派の人を選ぶべき理由★
人付き合いが苦手な人って真逆なアクティブなタイプとは基本的に合いません。でも色んな流れでそういう真逆な相手と交際してしまうことって有り得るわけです。
当然こういう人とお付き合いしてしまったら、いろんな人と顔を合わさなくちゃいけなくなるので消耗してしまうわけです。
さらに相手のペースに巻き込まれてしまって気付けば結婚してしまうってことになり兼ねません。
そうならないためにも、アクティブな人とは交際せずにどっちかといえばインドア派な人と交際して結婚したほうが良いのです。
インドア女の記事でも説明してますけども、インドア派の人も基本的にはあまり人付き合いが好きではないですし友達が多くないので、そういう部分では合致しますし一緒にいても疲弊せずに済むわけです。
人付き合いが苦手な人って基本的に人ごみが苦手なんでインドア派な人をパートナーにすれば人ごみの中に入っていく機会も殆どないので安心できるはずです。
人付き合いが苦手な人が結婚するならどういう相手が良いのか?どういう相手を避けるべきか?の4つ目は、ずっと一緒にいても疲れない人を選ぶべきです。
その理由は、人付き合いが苦手な人って基本的に友達も少ないし1人でいる時間のほうが安らげるし好きなわけなんです。
なのでこういう人が結婚相手に選ぶべき人っていうのは長く一緒にいても疲れない人を絶対に選ぶべきなんです。
▼長く一緒にいて疲れないかどうかを判断するには?▼
では、長く一緒にいて疲れない人かどうかを判断するにはどうしたら良いかと言いますと、結婚する前にお試し的にでも良いので同棲してみてはいかがでしょうか
。
半同棲でも良いので何日かでも一緒に住んでみて、それでその人とずっと一緒にいても疲れないかどうかを判断したら良いのではないでしょうか。
それで一緒にいて疲れるような相手だったらその人は結婚相手として相応しくない、一緒にいてあまり疲れないような人なら結婚相手として最適と判断しても良いでしょう。
まあ何日かだけでは相手の本性ってわからない事が多いのでできれば3ヶ月くらいは一緒に住むことをオススメします。
3ヶ月も一緒に住めば相手の本性って隠せませんので、その本性を見た上でずっと一緒に住んで疲れないなら結婚しても大丈夫かと思います。
:相手の親と一緒に住む事を避けるためにも最低でも次男か次女以下の人を選ぶ。
:パートナーの兄弟姉妹に重度の体や心の障害を持ってる人がいる場合は、いくら相手の事が好きであっても先を考えた場合は結婚相手としてが避けたほうが良い。
:インドア派の人だと色んな人と顔を合わせる心配が少ないのでパートナーとしては最適。
:ずっと一緒にいて疲れない人が一番ですので、それを判断するためにも結婚前に3ヶ月くらいは同棲してみることをオススメします。