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※2022年5月2日:情報更新しました。
倦怠期の彼女との接し方についてですが、お付き合いの期間が進んでくると基本的に倦怠期ってやってくるし、実際に彼女とのその倦怠期を経験なさってる方の割合って多いかと思います。
どうしても長く付き合うと多少なりとも彼女に飽きてくるので、彼女への接し方がわからなくなる方も多いのではないでしょうか。
家が近いカップルは、近い分だけ会う頻度も高いので早い段階で倦怠期に突入しやすい印象があります。
だけどもまだ女性とお付き合いしたことがない人は当然、経験がないでしょうし、そういう方が初めて女性と付き合ったりしてお付き合い初期のドキドキワクワクな時期の頃は倦怠期なんて想像もつかない方も多いでしょう。
でも何度も女性とお付き合いなさってる方でしたら、基本的にそうなるのがわかってるし、それをある意味では一番恐れている部分もあるかもしれません。
彼女との倦怠期って大体どれくらいで来るかと言いますと、これはカップルによってバラバラだとは思いますし、倦怠期自体が全く来ないってカップルも稀にいるかと思います。
平均すればお付き合いしてから3ヶ月~1年の間に倦怠期って来ることが多いかなって私は思います。
で、彼女と倦怠期に突入してしまった場合に、どのような接し方をしたらいいかがわからない方も前述した通りで多いはずです。
そういう人達のために今回は、倦怠期の彼女との接し方やサプライズの仕方などを5つほどあげて説明します。
倦怠期の彼女との接し方の1つ目は、結構彼女と毎日会ったり週に4~5日も会ってる人達もおりますけども、それくらい会ってしまうと、やっぱり早い段階で相手に飽きてマンネリや倦怠感に陥りやすくなります。
そうなってしまうと彼女に会う頻度を減らしたいと言われたりすることも十分有り得るわけです。
ですのでそのように言われた場合もそうでなくてもマンネリや倦怠期を遅らせるには、会うのは週に1回程度にしといたほうが良いです。
あくまでお仕事や学業やその他の事をメインにして、空いた時間に彼女と会うというスタンスでお付き合いをしていけば、結構長い期間新鮮な気持ちで交際できるかと思います。
彼氏や彼女と週一でペースで会うメリットについてはカップル週一の記事が参考になりますのでよかったら読んでみてください。
■倦怠期を遅らせる優先順位■
仕事、学業>>>恋愛
上記のように恋愛は仕事や学業よりかは、下に置いておく必要がありますし、友達関係と同等くらいに置いておいても良いでしょう。
なので会う頻度は友達と遊ぶのと同じ程度かちょっと少ないくらいでも良いのではないでしょうか。
やっぱりいつも彼女の事ばかり考えている状態ってあまり良いとは言えませんし、考えれば考えるほどすぐに会いたいとおもってしまって結果的に頻繁にデートしてしまいがちになりますので、それでは彼女との接し方としてはあまり良い事ではないのです。
会う回数は2週間に1回でもお互いにそれでも大丈夫そうならそれでも良いでしょう。
まあ大抵の人ですと2週に1回だと少なすぎると思うかもしれませんが。
2週に1回だと月に2回しか会えないわけですからね。
2週に1回のカップルだと大体はちょっと遠距離な場合かなって思います。
私も一度遠距離恋愛を経験してますけども彼女の住む街が300キロ以上先にあったので会うのは月1でした。
とにかく恋人と会う回数を減らす事って倦怠期を脱する1つの手段ですし、既に倦怠期入ってるカップルにとっても会う回数を減らす事で彼女の大切さなんかも気付けるいいきっかけにもなるわけですので接し方としては有効なのです。
実際、たまに会うカップルって友達みたいな良い関係になってることが多いですし、倦怠期を避けるには恋人と会いすぎない事は重要だと私は思ってますし別れを防ぐ秘訣なのです。
周りのずっと別れないカップルを見ても毎日とか会ってないですし、変に恋人に執着してない方々が多い印象があります。
倦怠期の彼女との接し方やサプライズの仕方の2つ目は、彼氏から彼女に定期的に何らかのサプライズ的な事を仕掛けていけば良いのではないでしょうか。
例えば、特に記念日でもないのに、突然、洒落たプレゼントを手書きの手紙付きで彼女に贈るってのはどうでしょうか。
あくまで手紙は手書きでなくてはいけません。
手紙の内容は日頃の感謝などを書けば良いかと思います。
渡すのはデート中だと照れがでてしまうのでデートでの帰り際に渡せば良いかと思います。
単に倦怠期の乗り越え方で有効な事ってだけでなく、恋人と良い関係を保つ、彼女を喜ばせる方法としてもかなり有効です。
あくまでこれらはサプライズ的な事なんで、毎週やってしまうと彼女のほうは慣れてしまってあまり感動しなくなってしまうのでやるにしても月に1回程度に留めておきましょう。
贈られた彼女は間違いなくそういうサプライズをされると喜んでくれるし、贈る彼氏側だって気分が良いもんですので、結果的に倦怠期に陥りにくくなっていきます。
これらのサプライズは彼女から彼氏にやっても全然OKです。
絶対喜んでくれるはずですし。
倦怠期の彼女との接し方の3つ目は、彼女が出来るとどうしても友達との付き合いが悪くなったり、自分の趣味にあまり打ち込めなくなってきますけども、彼女ができても基本的に友達付き合いや趣味に費やす時間をフリーでいた時と同じくらいは取るようにしましょう。
数値で現すなら
友達や趣味に使う時間:5
彼女といる時間:5
上記のように優先順位はあくまで同等にすべきです。
:彼女とマンネリや倦怠期になりやすい人ですと、友達や趣味に使う時間が1で彼女といる時間が9とかになりがちなんです。
これではやっぱり彼女との関係は割と早い段階でマンネリ化しやすいですし、上手くいかなくなってきます。
ですので彼女がいても友達とも会うべきだし、趣味の時間もしっかり持つべきだしマンネリを防止するには友達関係も趣味も恋人と同じくらい重視すべきなのです。
このような彼女と過ごすときと同じくらい楽しめる時間が複数あれば、彼女といる時間がより楽しくなるし人生がより充実していくはずですし、これらは結果的に彼女との付き合いを長続きさせるコツや付き合いを長続きさせる秘訣になってくるわけです。
倦怠期の彼女との接し方の4つ目は、毎回でなくても良いので、なるべくお互いがまだ行ったことがないような所にデートに行くってのはどうでしょうか。
別に凄く遠出をする必要はないです。
割と近場でもきっと行ったことがない店やスポットって沢山あるはずですし、そのような場所にどんどん行きましょう。
初めて訪れる場所にいくとやっぱり新鮮な気分になれますし、その新鮮な気分を味わえば味わうほどマンネリにはなりにくくなるし倦怠期にも入りにくくなります。
このような場所を見つけるのは彼氏の役目ですけども、ちょっと調べればいくらでもでてくるので、調べまくって沢山見つけていく場所を前もって沢山ストックしときましょう。
例をあげると、まだ行ったことがないようなちょっと大きめの公園にいったり、小じんまりとして昭和の雰囲気が残ってるような旅館に泊まったり、歩いたことがないような田舎道を二人で歩いてみても良いかと思います。
これらは実際に私がデートで試したことがあることなんです。
彼女からの受けもかなり良かったので良かったら実践してみてください。
倦怠期の彼女との接し方の5つ目は、マンネリや倦怠期を早いうちに迎えてしまってるカップルって家デート率が高い印象があります。
家デートってイチャイチャできるし楽ではあるけども、そればかりになるとやっぱり新鮮味がないし、家デートばかりだと飽きるし、楽をしてる分だけ相手への接し方もなあなあになってくるんですよね。
ですので家デートの回数はせいぜい月に1回くらいにしといたほうが良いでしょう。
月1での家デートだったら、より家デートの良さを実感できるようになるかと思いますし、倦怠期やマンネリはあまり起きにくくなるかと思います。
家デート率が低いとお金が沢山かかってしまうのでは?って思われるかもしれませんが、お金がそんなにかからないデート方法も沢山あるんでぜひ工夫してみてください。
:会うのは週1程度に留めておき、仕事や友達付き合いも同じくらい大事にしていく。
:月1くらいで彼女にサプライズ的なプレゼントと手書きの手紙を渡す。
:二人が行ったことがない場所をどんどん行く。
:家デートは月1程度にしておく。
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