雨が降って良かった時ってどんな時?エピソードなども

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雨が降って良かった時について

雨が降って良かった時についてですが、私の場合だと墓参りに行く予定の日があってなんだかそのときは墓が家から遠いこともあって、どうしても行きたくなかったのです。
そんなときに、行く当日に強い雨が降ったので行くのを中止にしました。

 

このときは雨が降って良かったなあって思いましたね。

 

 

その年は結局、そのあとも墓参りに行かずじまいでしたが(笑)

 

 

それでは今回は、雨が降って良かった時ってどんな時?エピソードなども含めていろんな人に聞いてみました。

 

 

雨でマラソン大会が中止になった時

 

これみつさん↓

 

学校や町内のマラソン大会など、毎年屋外でのイベントがあります。

 

この手のイベントには。個人の意志とは関係なく参加が必須になることがあります。

 

自分が面倒だな、暑いから中にいたいと思った時に雨が降ってそれらが中止となったときには思わず嬉しくなってしまいます。

 

 

ジャスミンさん(20代前半の女性)↓

 

個人的に、雨は何よりも嫌いで仕方ありません。

 

しかしながら、唯一私を救ってくれたことがあります。

 

それは、忌まわしき持久走大会を中止に追い込んでくれたことです。

 

 

水不足になる恐れのあった年の雨

 

恵みの雨が降ったとき

 

mwさん(女性)↓

 

梅雨の時期なのに、雨があまり降らず、今年は水不足になってしまう恐れがあると言われた年があったんですけど、その年に雨が降ったときは、雨が降って良かったなと本当に心から思ったし、雨って大事だなと思いました。

 

 

気温が下がってくれた時

 

psyさん(男性)↓

 

ものすごく暑い日があったりもしますが、雨が降れば気温が下がるのは嬉しいところです。

 

真夏だとさすがに雨が降っても気温が下がらないどころかむしろ蒸して余計に鬱陶しくなったりもしますが、これくらいの時期だと太陽も当たらないせいか素直に涼しくなってくれるのが嬉しいですね。

 

夏本番前のひと休みといったところです。

 

 

その日ばかりは雨乞いをしてしまう

 

栗田さん(女性)↓

 

以前の職場で毎年休日に社員全員強制参加でお花見という名の宴会が行われていました。

 

その花見がとにかく面倒くさくて、場所取りから始まり肉を焼く仕事から後片付けまで…上司の子供の面倒まで見させられて、帰宅したころには屍の様にぐったりしてしまいます。

 

ある年、その好例のお花見当日大雨が降り私は「雨降ってくれて本当に良かった~」と大はしゃぎしてしまいました。

 

全社員が予定を合わせて開催される催しのため別日にぶつけられることもなく、その年は屍になることなく春を過ごせました。

 

 

部活動

 

summitshutさん(女性)↓

 

雨が降って良かった時は、高校の部活の時間です。

 

外の競技だったので、雨が降れば必然的に外での活動を行っていませんでした。

 

室内での軽めのメニューになるため、朝から雨が降っている日は嬉しかったです。

 

 

おニューな傘のデビュー日

 

新しい傘を買ったときは雨の日が嬉しい

 

ととさん(女性)↓

 

ぼろぼろになってきた傘を見て、そろそろ買い替えないとなあと思ったある日。

 

ぴかぴかでかわいいデザインの傘をついに買ってしまいました。

 

すると途端に雨が待ち遠しくなってしまって、まだかまだかと外を眺める日々が続きました。

 

そして、ついに雨が降っておニューの傘を使う時がきたんです。

 

こんなに雨を待ち遠しく思った日はなかったなあと思いつつ、雨のなか傘をさしてルンルンと歩いていました。

 

新しい傘を買うと雨が降るのが嬉しくなって雨の日も楽しめるのがいいなと改めて思いました。

 

 

愛しい苔がいきいきと潤う

 

苔が潤って綺麗に見える

 

michikoさん(女性)↓

 

雨が降ると乾いて色が茶色くなりかけていた庭の苔も、雨の恵みを受けてしっとりといきいきとしてきます。

 

眺めている人を癒してくれる最高の潤いだと思います。

 

苔の絨毯が敷き詰められたお寺や神社などの観光地も、美しい光景が広がっているんだろうなと想像するだけでも雨が降って良かったと感じます。

 

 

雨で体育の授業が中止

 

nanさん(女性)↓

 

学生時代、運動が大の苦手だた私にとって、雨の日は嬉しい日でもありました。

 

特に夏場など運動場での体育は苦痛で仕方なかったため、雨が降って運動場から体育館へ変更になったり、中止で座学に変更になったりするので体育の授業備とかぶっている日はありがたいなと思いました。

 

 

まおさん(10代後半の男性)↓

 

学生時代、私は比較的運動ができる方でしたが、ただ教員のやり方に問題があったのか、授業はあまり好きにはなれませんでした。

 

また、日頃抱えるストレスもあって、疲労が蓄積しやすい持久走や水泳の授業が雨で潰れると、ホッとした気持ちになります。

 

 

相合傘は楽しい

 

たかしさん(男性)↓

 

駅から会社まで歩いて7分ぐらいですが、駅を出て雨が降っているのに傘を持っていないことがよくあります。

 

そんな時は、だいたいいつも同じ電車に乗っている女性社員を見つけて、入れてもらいます。

 

朝から相合傘でシンプルに嬉しいです。

 

 

お肌を休ませることが出来る

 

tomさん(30代後半の女性)↓

 

紫外線アレルギーがあるので、毎日SPF50の日焼け止めを化粧下地に使っているのですが、体調不良だったり疲労がたまっていて肌が敏感寄りになると高SPF値の日焼け止めが刺激になって肌荒れを起こしてしまうんです。

 

そういう「何か最近肌の調子悪いな」という時に雨が降ってくれるとかなり嬉しくなっちゃいます。

 

雨の日は日光の刺激もなく紫外線数値も下がるので、少しSPF値が低い日焼け止めに変えて肌を休ませることができ、「雨が降って良かったな」って思います。

 

 

雨を利用してめんどくさい用事をキャンセル

 

 

kamulaさん(男性)↓

 

雨が降って良かったときは、自分ではめんどくさいと思っている用事を断りたいときです。

 

小雨くらいでは断ることはあまりできませんが、結構どしゃ降りの場合は相手に対して「今日雨が酷すぎるから後日にしませんか?」というと、その用事が無くなるので心の中で雨に感謝しています。

 

 

雨の遠足日

 

JASMINE12さん(女性)↓

 

学生の頃の遠足といえば、登山遠足が毎年恒例であったが、一度、登山道を誘導する先生が道を間違え、崖のような所をひたすら登っていったことがあり、それ以来、登山遠足は避けて通りたい行事となっていた。

 

もし、雨が降ったならば水族館等の施設へ出向くバス遠足になるとのことで、毎年、雨が降らないかなぁ…と願っていた。

 

普通は晴れを願うのに…。

 

運が良いのか悪いのか…毎年決まってザーザー雨の遠足日。

 

ラッキー!と思いながら学校へ出掛けたことをこの季節になると思い出す。

 

 

バーベキューが中止になった時

 

pokeさん(40代前半の女性)↓

 

会社で休日にバーベキューをするので、皆んな参加して欲しいと言われました。

 

行きたくなかったのですが、断りづらくて我慢して参加することにしました。

 

天気予報を見ると雨の予報だったので、このまま雨で中止になって欲しいと願っていたら、当日朝から雨が降っていました。

 

会社からバーベキューは中止と連絡があり、雨が降ってくれて良かったと思いました。

 

 

フロントガラスにガラコを塗ったばかりの時

 

こーじーさん(男性)↓

 

雨が降って良かった、楽しい!と感じるのは、フロントガラスにガラコを塗った時です。出来れば翌日や翌々日がいいですね。

 

この頃ならガラコは効いてますし、雨がフロントガラスをツーッと流れ落ちていきます。

 

それが気持ちいいんですよね。

 

ワイパーなしでも普通に運転できますし、そういうときは雨がふって良かったなと感じます。

 

 

深く眠りたい時

 

でんぼさん(30代後半の男性)↓

 

僕は昔から不眠に悩んでいて、睡眠薬を飲んでも眠れない事がよくあります。

 

ですが雨が降っている時はよく眠れます。

 

雨が地面に当たる音を聞いていると頭の中の悩み事や考え事が消えてゆき、自然と眠りに入る事が出来ます。

 

なので雨が降っている日は本当に嬉しいです。

 

 

仲良くなれたきっかけ

 

tenさん(男性)↓

 

いまいち仲良くなれていなかった先輩とバイト帰りに雨宿りをしたことがあります。

 

大雨がやむ気配もなかったので勇気を出して食事に誘うとOKしてもらい、近くの洋食屋へと向かいました。

 

そこで一気に距離が縮み先輩と仲良くなることができ、楽しくお付き合いさせてもらってます。

 

 

泣いてる自分を雨が隠してくれた時は心から雨に感謝した

 

みおさん(女性)↓

 

私はたぶん、人よりも雨に濡れることを嫌います。

 

理由は雨などに濡れると髪の毛が広がり、ぐちゃぐちゃになってしまうからです。

 

それと、鞄や靴など、乾きにくいものが濡れるのも大嫌いで、いつも『今日も雨が降らないでほしい』と願っています。

 

それだけ雨が嫌いな私が、大学生の時に『今日は雨が降ってくれて本当に良かった』と思ったことが一度だけありました。

 

その当時、同じ大学の野球部の先輩に片想いをしていた私。

 

勇気を出して、生まれて初めて自分の気持ちを伝えようと、野球部が他校で行われた試合から帰ってくるのを待っていました。

 

その日は夏の暑い日で、かんかん照り。滝のように汗をかくのは気温のせいなのか、それとも緊張のせいなのか、自分でもわかりません。

 

きっとこれだけ汗をかいたメイクがぐちゃぐちゃの顔は人生初の告白の日には向かないでしょう。

 

でも、どうしても今日想いを伝えたくて待っていると、やっと野球部の皆がバスで帰ってきました。

 

先輩を見つけ、声をかけて、時間を作ってもらうことには成功したのですが、いざ大好きな先輩を前にすると言葉が出ません。

 

何ヶ月も前からなんて言おうかな?と考えて、練習をしてきたはずなのに、『好き』の『す』さえ出てこないのです。

 

明らかにパニック状態になっている私を見て、先輩は私が言おうとしていることがわかったようでした。

 

そして、ニコっと微笑んで「ごめんな」の一言。そして、部室へと歩いて行ってしまいました。

 

もちろん、笑顔を見せてくれたのも、謝ってくれたのも、私を置いて部室へと急いで行ってくれたのも全部、先輩の優しさだとわかっています。

 

それは本当に嬉しかったです。

 

でも、情けなくて、みっともなくて。自分の口から先輩に気持ちを伝えることができなかった自分が恥ずかしくて。

 

先輩の姿が見えなくなった瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。

 

ここは大学だし、構内にはたくさんの人がいる。

 

だから、こんな所で泣いてはいけないとわかっているのに、どうしても涙を止めることができません。

 

その時、さっきまで晴れていた空からザーッと大きな音を立てて雨が降り出しました。

 

あまりにもすごい大雨だったので、私の涙でぐちゃぐちゃになった顔は泣いたことがわからないぐらい雨でぐちゃぐちゃに。

 

その時初めて、雨が降ってくれて本当に良かったと思いました。

 

 

まとめ

 

外での運動系が嫌なときは、雨だと中止になるので雨が降ったら嬉しいって感じの意見がありましたが、私もどっちかといえば、外での運動は苦手だったので雨が降ると良かったあって思いますね。

 

体育の授業だと雨が降ると体育館での授業になりますが、体育館でする体育の授業のほうが好きでしたし、同じように感じる人ってけっこういるでしょうからね。

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