一番嫌いな夏のイベントや行事は何？理由なども

　　　　　　　　目次

1､花火大会

2､盆踊り

3､お盆のお墓参り

4､海水浴

5､肝試し

6､夫の友達とやるバーベキュー

7､帰省するときの交通機関の混雑が嫌

8､保育園の夏祭り

▼まとめ

私は花火大会が嫌いです。なぜ、あんなにも混雑するところに集まるのか。そこで見る花火は本当に心から綺麗に見えるのか不思議です。

私の地元では、全国でも有名な花火大会があります。

会場が通っていた高校の近くで、毎年学校帰りに渋滞や、電車の混雑に巻き込まれ、嫌な思いをしていました。

過去の職場も会場近くで、路上駐車で花火見物をする人たちを轢きそうになりながら、仕事で疲れた体で運転して帰っていました。

花火大会に対して嫌なイメージしか持てなくなりました。

我が家の近くでは花火大会が行われるので、毎年物凄い人達がその花火を見にやってきます。

大勢の人がやって来るので自分が住んでいる町にお金を落としてくれる消費者が多くなるため経済効果は確かにありますが、その代わり大量のゴミも落としてくれます。
そのゴミ掃除を毎年花火大会が終わった後にすることになるので、毎年夏の花火大会は嫌いです。

夏といえばと聞かれたら、5人に1人は答えるであろう花火大会。私はそんな花火大会が大の苦手。

有名な花火大会であればあるほど辺り一面人の海。

普通に歩くことさえままならない程ごった返す人の群れに目眩がします。日中から始まる地獄の場所取り、一向にたどり着けない屋台･･･。

花火が上がる頃にはもうクタクタ。

花火が終わって、さあ帰ろう！と言う訳にもいかず、大渋滞の道をとろとろ進むのは苦痛以外の何者でもありません･･･。

花火は室内でのんびり眺めるのが1番です。

一番嫌いな夏の行事は花火大会です。

理由は、花火の音が苦手だからです。

わたしの実家は河川敷の近くにあり、夏に2、3回くらい花火大会が行われます。

一度だけなら我慢しよう思いますが、さすがに2、3回は我慢できず、昔はよく体調を崩していました。

幼稚園教諭をしていた時、夏の盆踊りの行事は嫌いでした。

先生たちも浴衣を着なきゃいけなかったり、ヘアセットを自分でしなきゃいけないので面倒でした。

外では大嫌いなセミや虫も飛んでいるし、１日浴衣で動き回ってへとへとになっていたのを思い出します。

罰当たりだなと実感はしていますが、子供の頃からお盆のお墓参りがすごく苦手です。

お盆は母方の実家に帰省して過ごすのが子供の頃の決まりでしたが、親戚同士の仲が悪くて常にピリピリした空気で、子供ながらに居心地が悪く、そんな最悪な精神状態の中で長時間の正座で足が痺れるわ、痺れた足で重たい荷物持たされて真夏の暑い中お墓まで歩いて行かなきゃならないわ、暑いし蚊に刺されまくるのにお墓の掃除をしなきゃいけないわと苦痛でしかなく、大人になった今もお盆の時期になるとそのことを思い出すので大嫌いです。

一番嫌いな夏のイベントは海水浴です。

大学のサークルに入っているときに強制参加のイベントで海水浴があったのですが、海はゴミが多いし、変な魚やクラゲに刺されるかもしれないし、様々な不安要素があるので海に全く入りたいと思わなかったです。

学生時代までは海水浴は毎年欠かさず行っていたのですが、大人になってから海水浴が苦手になってしまいました。

いつものように海で泳いでいたら右胸に激痛が起こり、確認してみるとクラゲに刺されていたのです。

この激痛がトラウマとなり海水浴が嫌いになりました。

基本夏は好きな季節だし、暑さも好きなので嫌なことはほぼないんですが、肝試しだけはダメです。

昔、学校に行ってたときに夏休みに夜のお墓行こうと言われて嫌々行って怖い思いをしたことがあり、それ以来肝試しは何があっても断ってます。

夫の友達とやるバーベキューが一番嫌いです。

友達たちの中で一番最後に結婚した私たち、奥様たちは同い年か年下にも関わらず、結婚が一番遅かったからといってなんでも先輩面をしてきます。

それだけでなく、夫のことは私よりもなんでも知ってるから！という雰囲気を醸し出し、私の存在を適当に扱う、そんな一日が夏のイベントで一番嫌いです。

私の一番嫌いな夏のイベントは帰省です。

私は田舎出身なのでお盆にはできる限り実家に帰省しようと努めています。

その時に親戚に会うのはいいのですが、帰省するときの交通機関の混雑が嫌なのです。

なぜならば、私も帰省するときは新幹線も一応は指定席をとっているのですがその席はほぼ満員だからです。

毎年夏になると、子供の通う保育園では夏祭りがありました。

役割を決めるのに保護者が集まったりとか、いろいろ気が重くなるような事ばかりありました。

保護者がたくさん集まってる場所がすごく苦手で毎回辛かったです。