秋にしかできないことと言えば何？

　　　　　　　　目次

1､紅葉狩り

2､芋掘り

3､秋の味覚、サンマを食す

4､コスモス畑を見る

5､いくら丼を腹いっぱい食べる

6､ハロウィン

7､栗拾い

8､石焼き芋の車を追いかけて呼び止める

9､旬の栗のデザートを食べる事

▼まとめ

夏は暑いので引きこもる分、涼しくなったら絶対行くのが紅葉狩りです。

場所によっては屋台なんかも出ていて食欲の秋も満喫できるのでさらに楽しくなります。

果物や魚など、秋が旬のものであっても今は技術が進んで一年中食べられるし、ハイキングやお月見も秋以外はあまり風情はないけど季節問わずやろうと思えば全然出来るけど、紅葉狩りは秋になって季節が深まらないと絶対に出来ない。

秋にしか出来ない風物詩だと思います。

毎年秋になると川沿いに立ち並んでいる樹木の紅葉を見物に行きます。

そこは散歩コースとしても有名な場所で紅葉シーズンには欠かせないスポットです。

子供の頃は落ちている大量の紅葉を両手で拾い上げて、空中に撒き散らして遊んでいました。

秋にしかできないことと言えば何ですが、私は紅葉狩りです。

秋を象徴する美しい紅葉はこの季節にしか味わえません。

山に行ったり全国各地の紅葉を見に行くことで非常に心が癒されて秋の素晴らしさを再確認できます。

日本で秋にしかできないことといえば紅葉狩りなんて言ったらずいぶんと優雅な人だと思うかもしれませんね。

私も大学のころ秋になるといろは坂の紅葉を見に行ったものです。

ですから、私は秋にしかできないことといえば紅葉狩りだといいたいです。

緑の葉が赤や黄色になり、一面が美しい彩りに染まり、赤や黄色に染まった葉がヒラヒラと風に舞う紅葉を見られるのは秋の季節にしか出来ません。

秋の醍醐味といえば、やはり色鮮やかな紅葉が楽しめる唯一の季節です。

食事が大好きな私にとって、秋といえば食欲の秋。

秋は美味しいものが多いので、秋の味覚を楽しむ事が秋にしかできないことですね。

中でも秋になると必ず食べるのがサンマ！

一応秋以外でも食べる事は出来ますけど、美味しく食べられるのは秋だけなんですよね。

名前からして、漢字に直すと「秋刀魚」ですし。

サンマを食することが、秋ならではのしたいことですね。

秋の味覚を堪能すると言うことは秋にしかできないことだと思います。

その中で楽しみなのがさんまです。

特にこの時期の秋刀魚はすごく美味しくなるので秋ならではの味を堪能できます。

秋にしかできないことです。

近年で秋を代表する行事と言えば、やっぱりハロウィンでしょう。

クリスマスが冬にしかできないように、ハロウィンもまた秋にしかできません。

仮装という解釈を広げてみんな好き好きにその年の流行ったキャラクターのコスプレなどをしたり、カボチャや魔女のイラストが踊る街は見ているだけでも楽しく、秋だけのものだと思います。

秋にしかできないことと言ってすぐに想起することは何といっても「栗拾い」です。

住んでいる所から車を飛ばせば2時間の所で栗拾いができますので、秋の味覚である栗独特のおいしさを毎年のように堪能しています。

またその時期に合わせた栗を使ったアイスクリームも大変美味しいです。

秋にしかできないことと言えば、栗拾いです。

私は、栗が拾えるかと思うだけで、ワクワクとしてきます。

拾った栗は、少し手間はかかりますが、栗ご飯にして食べます。

家族も全員「おいしい」ととても喜んでくれます。

秋頃になると、外から石焼き芋の歌が聴こえてきます。

そして、その車を追いかけて呼び止めるまでが、秋の風物しとも言えると考えています。

冬になると、そもそも寒くて家から出られません。秋限定です。

秋にしか出来ない事は、秋に旬を迎える栗を使ったデザートを楽しむ事です。

非常に凝った商品が見つかる事もあるので、とても楽しみなシーズンです。

特に栗を使ったモンブランは他のシーズンでも食べられますが、この時期限定の商品が多数出回るので、シーズン限定のデザートを楽しむのが好きです。