嫌われても平気な人って皆さんの周りに何人もいるのではないでしょうか?
嫌われても平気だと表面上だけで無理をしてるだけの人もいるかもしれませんが、本当に嫌われても平気な人っているんです。
そういう人はずっとそういうスタンスで一貫してるので、本当に嫌われても平気な人なんだと思います。
それでは今回は、嫌われても平気な人の特徴や性格やそうなった理由を書きます。
嫌われても平気な人の特徴や性格の1つ目は、嫌われすぎて何も感じなくなったからって方もいたりします。
あまりにも昔からずっと嫌われすぎてしまっているので、その嫌われてる状態が普通だし慣れてきたのではないでしょうか。
どの環境にいても嫌われるし、そういう自分を受け入れて納得してるわけです。
変えようと努力したりもしたけども、上手くいかなくて諦めたって人がこのタイプには多いのではないでしょうか。
で、どんな環境にいても嫌われる人ってどういう人が多いかと申しますと、友達やめた方がいい人の記事でも例としてあげてますが、思った事を何でもすぐに口に出してしまう人が代表的ではないでしょうか。
どうしても相手に指摘したい事があり、角が立つと思っても言わずにはいられないので、相手と衝突したり相手から嫌われて距離を置かれてしまうわけです。
大体言い方も優しくなくて厳しい怒った口調で言ってる事が多いのです。
もちろん相手を褒めるとか、相手が嫌な気分にならない当たり障りのない事を喋る分にはいくらでも思った事を喋ってもいいでしょうけども、角が立つような事はたとえこちらが間違ってなかったとしても厳しく指摘することで嫌われちゃうわけです。
嫌われても平気な人の特徴や性格の2つ目は、友達いなくても全然寂しくないと感じてる方も結構おります。
嫌われるって事は友達も当然少ないわけですけども、友達が少なかったり全くいなかったとしてもそれに慣れてしまってるので寂しいとかって感じてないのです。
以前は寂しいと感じた事も長くあったけども、そういう段階は過ぎてもう悟りの境地に入っているのではないでしょうか。
このような人の特徴って、友達が少ない人の性格にかなり当てはまってる事が多いのです。
ある意味では、一人ぼっちでも平気なわけですので、すごい強みを持ってると言えるのではないでしょうか。
孤独に強い人と言えますし、一人で生きていける術みたいなものが嫌われて友達があまりいない事で自然と身に付いたと言えるのです。
嫌われても平気な人の特徴や性格の3つ目は、好いてくれる人とだけ付き合えばいいと考えている人もおります。
これはどういう事かと言いますと、自分を出しまくっているとやっぱり全員には好かれる事って難しかったりするわけです。
で、嫌われても平気だと感じてる人の多くはどっちかと言えば嫌われる事のほうが多いけども、それでも自分を好いてくれる人もちょっとはいるので、自分を理解してくれて尊重してくれる人達とだけ仲良くできればいいという結論に至ったのではないでしょうか。
なかなかここまでの境地に達する事ができない人も多いかと思いますが、嫌われる事が非常に多くて悲しい想いを重ねてきたからこそ、このタイプはそのような境地に達する事ができたのです。
要するに踏まれまくって強くなったとも言えます。
雑草のように。
嫌われても平気な人の特徴や性格の4つ目は、どう感じるかは人それぞれだからと思ってる人もおります。
これはどういう事かと言いますと、例えば自分の周りに15人の人がいたとして今の自分を嫌ってる人が10人で好いてくれてる人が4人いたりした場合は、嫌ってる人のほうが倍以上ではあるけども、好きでいてくれてる人が4人いるわけなんで、好きか嫌いの評価なんて所詮その人その人の好みによって分れるという事を意味しているのではないでしょうか。
ですので、嫌ってる人がいてもそれはその人の好みから外れてるだけなんで仕方ないよねで済ますことができるのです。
そういう事を心の底から理解してるからこそ、このタイプは嫌われても平気な人でいられてるわけです。
頭ではわかっていてもそう思えない人のほうが多いでしょうけども、心の底から思えるようになるには、潜在意識に中に染み込ませないと無理なんですよね。
ですので、「どう感じるかは人それぞれだよね」って事を定期的に紙に書いて何度も読むようにすることで潜在に意識に染みこんで忘れた頃に「どう感じるかは人それぞれだよね」って芯は思える自分になれてるはずです。
ですのでとにかくそうなりたいなら定期的に紙に書いて何度も読むようにしてください。
:あまりにも昔からずっと嫌われすぎてしまっているので、その嫌われてる状態が普通だし慣れてきた。
:友達が少なかったり全くいなかったとしてもそれに慣れてしまってるので寂しいとかって感じてない。
:嫌われても平気だと感じてる人の多くはどっちかと言えば嫌われる事のほうが多いけども、それでも自分を好いてくれる人もちょっとはいるので、自分を理解してくれて尊重してくれる人達とだけ仲良くできればいいという結論に至った。
:好きか嫌いの評価なんて所詮その人その人の好みによって分れるという事を芯から理解している。